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	<title>あたらしい眼科オンラインジャーナル &#187; 塩酸レボブノロール点眼薬</title>
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		<title>ラタノプロスト点眼薬へのレボブノロール点眼追加療法</title>
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		<pubDate>Mon, 30 Aug 2010 15:24:37 +0000</pubDate>
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		<category><![CDATA[ラタノプロスト点眼薬]]></category>
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		<description><![CDATA[1112（10あ0）たらしい眼科Vol.27，No.8，20100910-1810/10/\100/頁/JC（O0P0Y）《第20回日本緑内障学会原著》あたらしい眼科27（8）：1112.1114，2010cはじめにラタ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>1112（10あ0）たらしい眼科Vol.27，No.8，20100910-1810/10/\100/頁/JC（O0P0Y）《第20回日本緑内障学会原著》あたらしい眼科27（8）：1112.1114，2010cはじめにラタノプロスト点眼薬は，緑内障点眼薬のなかで眼圧下降効果の点で第一選択薬になることが多い1,2）．しかし，眼圧下降が不十分なために2剤併用療法が必要となることがあり，アドヒアランスの点からは1日1回の点眼薬の追加が望ましい．過去に井上ら3）はレボブノロール点眼薬がゲル化剤添加チモロール点眼薬と比べ，眼圧下降効果は同等で，使用感ではより好まれる傾向にあることを報告した．これまでプロスタグランジン関連点眼薬への追加併用2剤目としてのb遮断薬の眼圧下降効果については数多く報告がある4～8）が，ラタノプロスト点眼薬へのレボブノロール点眼薬の追加効果を検討した報告はない．今回，ラタノプロスト点眼薬を単剤で使用中の症例に2剤目としてレボブノロールを追加投与した際の眼圧下降効果を前向きに検討した．I対象および方法2009年1月～11月までの間に，井上眼科病院でラタノプロスト点眼薬を単剤で3カ月以上使用した結果，目標眼圧に達しない緑内障患者に0.5％レボブノロール点眼薬（1日1回朝点眼）の追加を勧め，同意の得られた連続した症例19例19眼を対象とした．既往歴に喘息や心疾患のある患者は除外した．平均年齢は61.8±14.1歳（平均±標準偏差）（21～82歳），性別は男性6例，女性13例であった．緑内障病〔別刷請求先〕森山涼：〒101-0062東京都千代田区神田駿河台4-3井上眼科病院Reprintrequests：RyoMoriyama,M.D.,InouyeEyeHospital,4-3Kanda-Surugadai,Chiyoda-ku,Tokyo101-0062,JAPANラタノプロスト点眼薬へのレボブノロール点眼追加療法森山涼＊1野口圭＊1河本ひろ美＊1塩川美菜子＊1井上賢治＊1若倉雅登＊1富田剛司＊2＊1井上眼科病院＊2東邦大学医療センター大橋病院眼科OcularHypotensiveEffectofLevobunololSolutionAddedtoLatanoprostRyoMoriyama1）,KeiNoguchi1）,HiromiKoumoto1）,MinakoShiokawa1）,KenjiInoue1）,MasatoWakakura1）andGojiTomita1）1）InouyeEyeHospital,2）DepartmentofOphthalmology,TohoUniversityOhashiMedicalCenterラタノプロスト点眼薬を単剤で使用中の原発開放隅角緑内障患者19例19眼に対して0.5％レボブノロール追加投与を行い，3カ月間の眼圧下降効果および副作用を前向きに調査した．レボブノロール追加投与時の平均眼圧は17.0±3.2mmHg，追加投与3カ月後14.3±2.3mmHgで投与前に比べ有意に下降した（p＜0.0001）．追加投与3カ月間の平均眼圧下降幅は1.7～2.9mmHg，平均眼圧下降率は10.1～16.0％であった．副作用は2例に出現し，異物感1例，頭痛1例であった．レボブノロール点眼薬はラタノプロスト点眼薬に追加投与した際，過去に報告されている他のb遮断薬追加投与とほぼ同等の眼圧下降が得られた．また，安全性においても重大な副作用を認めなかった．In19patientswithprimaryopen-angleglaucomawhowerebeingtreatedwithlatanoprostsolution,levobunololwasadministeredasasecondtherapy,toinvestigateadditiveocularhypotensiveeffects.Intraocularpressure（IOP）,IOPreduction,IOPreductionrateandsideeffectswereprospectivelycheckedmonthlyfor3months.At3monthafteraddictivetherapythemeanIOPhaddecreasedsignificantly,from17.0±3.2mmHgbeforeadditionto14.3±2.3mmHg（p＜0.0001）.ThemeanIOPreductionwas1.7～2.9mmHg,andthemeanIOPreductionratewas10.1～16.0％,Therewerenoserioussideeffects,includingforeign-bodysensationandheadache.Asasecondtherapyinadditiontolatanoprostsolution,levobunololiseffectiveforIOPreduction.〔AtarashiiGanka（JournaloftheEye）27（8）：1112.1114,2010〕Keywords：塩酸レボブノロール点眼薬，ラタノプロスト点眼薬，眼圧下降効果，副作用．levobunolol,prostaglandin-relatedsolution,ocularhypotensiveeffects,sideeffect.（101）あたらしい眼科Vol.27，No.8，20101113型の内訳は原発開放隅角緑内障13眼，正常眼圧緑内障6眼であった．眼圧は，レボブノロール追加投与時，追加1カ月後，3カ月後にGoldmann圧平眼圧計を用いて，患者ごとに同一の検者がほぼ同時刻に測定した．両眼に投与した症例では追加投与時に眼圧の高いほうの眼を，眼圧が同値の場合は右眼を対象眼とした．追加投与前後の眼圧はANOVA（analysisofvariance,分散分析）を用いて比較した．追加投与後の眼圧下降幅および下降率を算出し，それぞれ1カ月後，3カ月後の間で対応のあるt検定を用いて比較した．有意水準（危険率）はp＜0.05とした．本研究は井上眼科病院の倫理審査委員会で承認され，研究の趣旨と内容を患者に説明し，患者の同意を得た後に行った．II結果眼圧はレボブノロール追加時には17.0±3.2mmHg（19眼），追加1カ月後は15.3±3.7mmHg（18眼），3カ月後は14.3±2.3mmHg（17眼）であった（図1）．追加1カ月後，3カ月後でそれぞれ投与前に比べ有意に下降していた（p＜0.0001,Bonferroni/Dunn）．眼圧下降幅は追加1カ月後1.7±2.4mmHg，3カ月後2.9±2.0mmHgで，追加1カ月後，3カ月後の眼圧下降幅には差はなかった（p＝0.2）．眼圧下降率は追加1カ月後10.1±12.3％，3カ月後16.0±9.9％で，追加1カ月後，3カ月後の眼圧下降率には差はなかった（p＝0.2）．副作用は19例中2例（10.5％）に出現し，異物感1例，頭痛1例であった．うち，異物感を訴えた1例は角膜所見には異常を認めなかったが，追加投与後1カ月の時点で患者の申し出により中止となった．頭痛を訴えた1例は，経過中に症状が軽快し，投与継続が可能であった．III考按プロスタグランジン関連点眼薬への追加併用2剤目としてのb遮断薬の眼圧下降効果についてはこれまでに数多くの報告がある4～8）．b遮断点眼薬のラタノプロストへの追加効果について，水谷ら4）はラタノプロスト点眼薬単剤投与で12週以上経過している正常眼圧緑内障患者7例にニプラジロールを2剤目として24週間投与した．眼圧は，追加投与後有意に下降し，24週後の眼圧下降幅は1.7mmHg，眼圧下降率は11.0％であった．河合ら5）は，ラタノプロスト点眼薬単剤投与で3カ月以上経過している広義の原発開放隅角緑内障患者8例にカルテオロールを2剤目として24週間投与した．眼圧は，追加投与後有意に下降し，24週後の眼圧下降幅は2.06mmHg，眼圧下降率は11.8％であった．本田ら6）は，ラタノプロスト点眼薬単剤投与で12週間治療した広義の原発開放隅角緑内障患者37例にチモロールまたはカルテオロールを2剤目として4週間投与した．眼圧は，追加投与後に有意ではないが下降し，4週後の眼圧下降幅はチモロール群が1.6mmHg，カルテオロールが2.1mmHg，眼圧下降率はチモロールが10.1％，カルテオロールが12.9％であった．橋本ら7）は，ラタノプロスト点眼薬単剤投与で3カ月以上経過している広義の原発開放隅角緑内障患者8例にカルテオロールを2剤目として24週間投与した．眼圧は，追加投与後有意に下降し，24週後の眼圧下降幅は2.06mmHg，眼圧下降率は11.8％であった．塩川ら8）は，ラタノプロスト点眼薬単剤投与で2カ月以上経過している緑内障および高眼圧症患者21例にゲル化チモロールを2剤目として12週間投与した．眼圧は，追加投与後有意に下降し，12週後の眼圧下降幅は3.3mmHg，眼圧下降率は18.3％であった．今回の結果では，ラタノプロスト点眼薬に対するレボブノロール点眼薬追加投与後の眼圧下降幅（1.7～2.9mmHg）と眼圧下降率（10.1～16.0％）は，過去の報告と追加投与前の眼圧が異なるので単純に数値を比較することはできないが，他のb遮断点眼薬追加投与時の眼圧下降幅や眼圧下降率とほぼ同等であった．また今回の結果は，ゲル化チモロールからレボブノロールへの切り替えにおいて眼圧には変化がなかったとする井上ら3）の報告からも妥当であることが推察される．副作用，使用感について，水谷ら4）はラタノプロストにニプラジロールを追加した際に眼瞼炎や充血を13.3％に認めたと報告している．河合ら5）はラタノプロストにカルテオロールを追加した際にBUT（涙液層破壊時間）悪化を37.5％に，角膜上皮障害を25％に認めたと報告している．塩川ら8）はラタノプロストにゲル化チモロールを追加した際に咳，痰，違和感，点状表層角膜炎を12.5％に認めたと報告している．今回は，異物感，頭痛を各1例（10.5％）に認め，うち1例では投与中止となっているが，これは過去の報告と比べて同等かやや少ないと思われる．また，井上ら3）はレボブノロールがゲル化チモロールと比べて，「しみる」「べとつく」追加投与前眼圧（mmHg）1カ月後＊＊3カ月後24222018161412100図1レボブノロール追加前後の眼圧（＊p＜0.0001，ANOVA）1114あたらしい眼科Vol.27，No.8，2010（102）といった使用感での訴えが少なく，レボブノロールのほうがより好まれることを報告している．今回は短期間の検討だが，レボブノロールを2剤目として追加した際，副作用や使用感でのマイナス面が少ないことは長期的なアドヒアランスの向上にも寄与する可能性がある．結論として，レボブノロール点眼薬はラタノプロスト点眼薬に3カ月間追加投与した際，過去に報告されている他のb遮断薬追加投与とほぼ同等の眼圧下降が得られ，安全性においても重大な副作用を認めなかった．ただし，本研究はcaseseriesで症例数も少ないため，結果にバイアスがかかりやすいことが考えられる．今後はより多くの症例数で無作為化するなどして結果のバイアスを減らし，長期間の眼圧下降効果や副作用，アドヒアランスについて検討する必要がある．文献1）ZhangWY,PoAL,DuaHSetal：Meta-analysisofrandomizedcontrolledtrialscomparinglatanoprostwithtimololinthetreatmentofpatientswithopenangleglaucomaorocularhypertension.BrJOphthalmol85：983-990,20012）MishimaHK,MasudaK,KitazawaYetal：Acomparisonoflatanoprostandtimololinprimaryopen-angleglaucomaandocularhypertension.A12-weekstudy.ArchOphthalmol114：929-932,19963）井上賢治，若倉雅登，井上治郎ほか：チモロールゲルからレボブノロールへの切り替えによる効果．臨眼60：263-267,20064）水谷匡宏，竹内篤，小池伸子ほか：プロスタグランディン系点眼単独使用の正常眼圧緑内障に対する追加点眼としてのニプラジロール．臨眼56：799-803,20025）河合裕美，林良子，庄司信行ほか：カルテオロールとラタノプロストの併用による眼圧下降効果．臨眼57：709-713,20036）本田恭子，植木麻理，廣辻徳彦ほか：ラタノプロストと2種のb遮断薬による眼圧下降効果の比較検討．眼紀54：801-805,20037）橋本尚子，原岳，高橋康子ほか：正常眼圧緑内障に対するチモロール・ゲルとラタノプロスト点眼薬の眼圧下降効果．臨眼57：288-291,20038）塩川美菜子，井上賢治，若倉雅登ほか：熱応答ゲル化チモロールおよびブリンゾラミド点眼薬のラタノプロスト点眼薬の追加効果．あたらしい眼科25：1143-1147,2008＊＊＊</p>
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