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	<title>あたらしい眼科オンラインジャーナル &#187; 糖尿病診療情報提供書</title>
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		<title>富山県における糖尿病診療情報提供書の現況 ―富山県眼科医会の全アンケート調査結果から―</title>
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		<pubDate>Thu, 30 Mar 2017 15:24:25 +0000</pubDate>
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		<category><![CDATA[内科眼科連携]]></category>
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		<description><![CDATA[《第21回日本糖尿病眼学会原著》あたらしい眼科34（3）：425.428，2017c富山県における糖尿病診療情報提供書の現況―富山県眼科医会の全アンケート調査結果から―山田成明＊1狩野俊哉＊2片山寿夫＊3＊1富山県立中央 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>《第21回日本糖尿病眼学会原著》あたらしい眼科34（3）：425.428，2017c富山県における糖尿病診療情報提供書の現況―富山県眼科医会の全アンケート調査結果から―山田成明＊1狩野俊哉＊2片山寿夫＊3＊1富山県立中央病院眼科＊2狩野眼科医院＊3片山眼科医院CurrentStateofDiabetesClinicalInformationProvidedinToyamaPrefecture─FromToyamaPrefectureOphthalmologistAssociation─NariakiYamada1）,ToshiyaKarino2）andToshioKatayama3）1）DepartmentofOphthalmology,ToyamaPrefecturalCentralHospital,2）3）KatayamaOphthalmologyClinicKarinoOphthalmologyClinic,富山県眼科医会では，糖尿病による失明を防ごうという目的で糖尿病網膜症委員会を設けて，活動を行った．糖尿病診療情報提供書は，その活動のなかで作成され，平成9年から使用を開始した．眼科と内科の連携を密にし，糖尿病網膜症の早期発見，早期治療をめざしたものであった．今回，診療情報提供書の内容の改訂が行われたことにより，改めて富山県眼科医会の会員にアンケート調査を行い，平成27年4月から3カ月間の糖尿病診療情報提供書と糖尿病眼手帳などの利用について，また，これらと連携に関する意見を聞いた．36名からの回答によれば，30名83％が糖尿病診療報提供書を使用し，31名86％が糖尿病眼手帳を使用していた．どちらかを主に使用している，両者を併用している，使い分けているなどの意見があった．糖尿病網膜症に関する眼科と内科との連携は，眼手帳や診療情報提供書などを使用することにより，さらに意思疎通を得る必要があると思われた．TheToyamaPrefectureOphthalmologistAssociation’sDiabeticRetinopathyCommitteewasestablishedwiththeaimofhelpingtopreventblindnesscausedbydiabetes.Closecooperationbetweenophthalmologyandinternalmedicinefurtheredtheearlydetectionofdiabeticretinopathywiththeaimofrealizingearlytreatment.FollowingrecentrevisioninToyamaPrefectureofthediabetesclinicalinformationdocument,aquestionnairesurveywassubmittedtothemembersoftheOphthalmologistAssociationregardinguseofthedocumentandthediabetesnotebookfor3monthsfromApril2015.Opinionswerealsoheardregardingthesemattersandtheextentofcol-laboration.Accordingtoresponsesfrom36persons,30（83％）usedthediabetesclinicalinformationdocumentand31（86％）usedthediabeteseyenotebook.Allusedatleastone,someusedboth,andothersusedoneortheotherselectively.Cooperationbetweenophthalmologyandinternalmedicineregardingdiabeticretinopathybyusing,forexample,thenotebookandclinicalinformationdocument,isthoughtnecessarytogreatercommunication.〔AtarashiiGanka（JournaloftheEye）34（3）：425.428,2017〕Keywords：糖尿病診療情報提供書，糖尿病網膜症，内科眼科連携，糖尿病眼手帳．diabetesclinicalinformationprovides,diabeticretinopathy,cooperationbetweenphysicianandophthalmologist,diabeticeyenotebook.はじめに近年，糖尿病網膜症は成人の失明原因の第2位となっているが，まだ成人の失明原因の主因になっている1）．また，日本の糖尿病人口は950万人と推定され2），まだ膨大な潜在患者が埋もれているものと思われる．増殖糖尿病網膜症に硝子体手術が導入され，増殖膜を.離し，術後に良好な視力を得ることも可能となったが，日常生活に十分な機能を残せない場合もいまだ多く存在する．富山県眼科医会では，糖尿病網膜症による失明をなくそう，重症な糖尿病網膜症を減らそうという熱意から有志が集まり，糖尿病網膜症委員会を作り，平成8年9月から活動を始めた．平成9年には糖尿病診療情報提供書を作成し，使用〔別刷請求先〕山田成明：〒930-8550富山県富山市西長江2-2-78富山県立中央病院眼科Reprintrequests：NariakiYamada,DepartmentofOphthalmology,ToyamaPrefecturalCentralHospital,2-2-78Nishinagae,Toyama-shi,Toyama930-8550,JAPANを開始した．糖尿病網膜症に関するポスターや患者啓発用のパンフレットの作成，医師会の会報への投稿など種々の活動を行った．糖尿病診療情報提供書は文字通り，糖尿病を診療している内科と連携を密にすることを目的としたものであり，富山県内で使用は拡大した．糖尿病眼学会でも発表し，その後多くの地域や施設で使用の動きがあり3），独自の様式も種々散見されるようになった．I方法1.糖尿病診療情報提供書重症の糖尿病網膜症患者をできるだけ減らすには，内科と眼科の連携をより密接にし，定期的，計画的な眼底検査を行うこと，および患者への啓発が重要と考え，まず内科と眼科の連携システムを作るために，糖尿病患者専用の紹介状（富山県糖尿病診療情報提供書）を作成した．内科医と十分に協議して意思の共有を図った．糖尿病診療情報提供書の最上段は共通部分で，診療情報提供書と書いてあり，その下に紹介先，患者氏名，性別，生年月日，年齢を書く部分がある．上半分が内科，下半分を眼科側の記載部分とし，できるだけ多くの内科医，眼科医に利用してもらえるよう記載項目はなるべく削ぎ落とし，選択肢を多くして簡単に記載できるようにした（図1）．表紙に記載方法，Davis分類について説明したものを印刷した（図2）．返事が返ってくるまでの内科眼科双方の控え，また万が一返事が来なかった場合のために3枚複写とした．統計処理のカウントをしやすくする意味もあった．今回，診療情報提供書の要件を満たすため，改定を行った（図3）．2.アンケート調査今回，糖尿病診療情報提供書と糖尿病眼手帳の利用に関して，平成27年4月.6月までの3カ月間の使用数（紹介と返信いずれでも）をアンケートで調査した．アンケートは富山県内の眼科医にメールおよびファックスで依頼した．あわせて，糖尿病診療情報提供書，眼手帳，糖尿病の連携についての意見も調査した．II結果36名から回答を得られた．3カ月間の診療情報提供書の使用数1.5通18名，6.10通7名，11通以上5名，0通6名，眼手帳は1.5冊14名，6.10冊9名，11冊以上7名，0冊5名であった．30名83％が糖尿病診療報提供書を使用し，31名86％が糖尿病眼手帳を使用していた．若干糖尿病眼手帳は医師に偏りはあるものの使用されていた．糖尿病診療情報提供書を使用する医師は，糖尿病眼手帳も使用する傾図1糖尿病診療情報提供書図2糖尿病診療情報提供書表紙図3改訂した糖尿病診療情報提供書表1糖尿病診療情報提供書と糖尿病眼手帳の使用について糖尿病診療情報提供書（通）糖尿病眼手帳（冊）なし1.56.1011.小計なし220151.521020146.102241911.04037不明11小計6187536向があった（表1）．一方，糖尿病診療情報提供書も長年にわたり使用されており，使い分けを行っている医療機関もあった．初めて患者を紹介するときや変化があったときなどは糖尿病診療情報提供書，通常使用するときは糖尿病眼手帳を使用するというものなど，多様な意見があった（表2）．III考按従来から，糖尿病網膜症の進行を予防するには，糖尿病の早期発見，初期からの厳重なコントロール，さらには糖尿病表2会員からの意見・手帳は，わざわざ内科に問い合わせなくても現状が把握できるので便利だ．・糖尿病教室や糖尿病連携手帳を渡すときに内科で一緒に糖尿病眼手帳も渡してもらうのがよいと思います．・糖尿病眼手帳，点数なしだとなんかやる気出ません．・糖尿病手帳のほうは明らかに眼科のスペースが狭く問題．提供書は今までは内科から依頼があれば書くようにしています．・糖尿病眼手帳と糖尿病手帳の2通りあり，内科から糖尿病手帳を持参されることが多いです．眼の所見だけでなく，血糖の経過と眼の所見がかいてあるほうが持ちやすいようです．・手帳を持っていただき，内科所見と眼科所見をかいてもらうことが効果的・私は糖尿病の他科との連携はとても大事だと思い，連携手帳は患者さんに渡して内科で記載してもらうようにしています．診療も必ず内科の検査データ，薬手帳，糖尿病手帳を提出してもらっています．眼科側は結構がんばっているのに内科医との温度差を感じます．糖尿病と診断後一度も眼底検査を受けさせていなかったり，連携手帳に記載しなかったりです．眼科側は粘り強く継続していくことが大切です．・眼科の手帳は今まで利用した方にまだ使っていますが内科の手帳に眼科所見記入欄ができたのでそちらの方に記入することが増えてきました．もちろん眼科の手帳も使ってます．・手帳については，「おくすり手帳」「糖尿病手帳」など複数の手帳を提示されます．中には4通も受付に出される方もおられます．・内科医からの紹介依頼はパソコンで印字した紹介状で依頼される．・情報提供書を記載しても，当院への返事は約2割程度・持たせた患者さんから（Drから）クレーム「提供書は，お金を払わされているだけ・・」が多い．・手帳に眼底写真などをすべての人に貼っているが，内科医から返事はほとんどない．・糖尿病手帳だと携帯していない方もおられますし，初診の方や急激に変化した方は情報提供書をお渡しした方がきちんと受診されるような気がします．・当院には糖尿病センターがあるので糖尿病患者さまが多いですが，眼科につきましては院内の併科よりも，開業医の眼科の先生と連携されて，院内紹介の負担が少なくなるようにご配慮してもらっている．・糖尿病診療情報提供書は，広く活用していただきたいと思います．しかしながら開業医内科よりの紹介が少なく，活用はわずかとなっています．・開業医眼科に初診で来院する糖尿病患者は少ないです．・糖尿病専門医からは，月20件ほどコンスタントに紹介があります．最近では，各医院の電カルの書式での紹介が多いような印象です．・糖尿病診療情報提供書については有意義なことと，大いに評価します．・マイナンバー制度が安全によい意味で活用されるとよいのではないか．・電子カルテの普及によって，複写用紙への手書きというのが，時代に（？）あわなくなっているように思います．網膜症の早期発見，早期からの管理が必要とされてきた．これは個々の患者に対することだけではなく，マクロ的にも同様なことがいえると思われる．ただし，マクロでは，どういう手段が有効であるかが重要であり，その一つが糖尿病眼手帳を用いた連携強化であり，今一つは糖尿病診療情報提供書を用いた内科と眼科の連携強化である．いずれの方法も活用されれば，早期発見，適切な管理，適切な経過観察に有効である．しかしながら，医療機関を受診していない患者の早期発見には別の手段を講じる必要がある．糖尿病眼手帳の有効性はいうに及ばないぐらいであるが4.7），改めて検討すれば，項目があらかじめ決められていることで記載が簡便であり，患者側にはコストがかからない点，また患者自身がそれを見て情報を得ることで自身の病気を理解し，治療のモチベーションを上げる効果が期待できる．糖尿病網膜症のどの段階に自分がいるのかを知っていることも重要である．内科と眼科の両方に提示し，かつ患者自身が医療情報を携帯していることに意義があるように思われる．糖尿病連携手帳と一本化することでますます有効になると思われるところである．一方，糖尿病診療情報提供書は，内科と眼科を往復する紹介状で，保険請求上の診療情報提供書であり，診療報酬点数が設定されている．情報は有料であるという概念からすれば妥当なことであるが，患者側には負担がかかる．眼手帳が無料であることとは対照的である．種々の医療機関に多種多様の考えがあると思われるが，医療情報を有償で提供する意義は十分あると思われる．診療情報提供書は眼科と内科の連携を目的に利用されることが多かったが，最近ではその用途も多様になっており，歯科と内科の連携，かかりつけ医と糖尿病専門医のいる病院との連携にも使用されてもいる．また，地域連携パスの情報手段としても使用されている．今後，情報の電子化が図られていくものと思われ，網膜症分類などの情報を統一化しておく必要があると思われる．糖尿病は，一科のみでは診療できない代表的な疾患である．利益相反：利益相反公表基準に該当なし文献1）厚生労働省：厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業「網膜脈絡膜・視神経萎縮症に関する調査研究」．平成24年度統括・分担研究報告書2）厚生労働省：2012年国民栄養・栄養調査結果3）大野敦：糖尿病網膜症の医療連携放置中断をなくすために．糖尿病診療情報提供書作成までの経過と利用上の問題点・改善点．眼紀53：12-15,20024）糖尿病眼手帳作成小委員会：糖尿病眼手帳─眼手帳作成の背景，経緯，内容，使用法について─．日本の眼科74：345-348,20035）船津英陽，堀貞夫：糖尿病眼手帳（日本糖尿病眼学会）．DiabetesJournal31：60-63,20036）船津英陽，福田敏昌，宮川高一ほか；糖尿病眼手帳作成小委員会：糖尿病眼手帳．眼紀56：242-246,20057）船津英陽，堀貞夫，福田敏昌ほか：糖尿病眼手帳の5年間推移．日眼会誌114：96-104,2010＊＊＊</p>
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