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	<title>あたらしい眼科オンラインジャーナル &#187; 自動車運転</title>
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		<title>後期緑内障運転免許取得者の視野範囲の検討</title>
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		<pubDate>Sun, 29 Jun 2014 15:29:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
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		<category><![CDATA[Forster視野計]]></category>
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		<description><![CDATA[《第2回日本視野学会原著》あたらしい眼科31（6）：895.898，2014c後期緑内障運転免許取得者の視野範囲の検討近藤玲子＊1國松志保＊1,2保沢こずえ＊1熊谷知子＊1伊藤華江＊1金井美佳＊1須藤治子＊1牧野伸二＊1 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>《第2回日本視野学会原著》あたらしい眼科31（6）：895.898，2014c後期緑内障運転免許取得者の視野範囲の検討近藤玲子＊1國松志保＊1,2保沢こずえ＊1熊谷知子＊1伊藤華江＊1金井美佳＊1須藤治子＊1牧野伸二＊1川島秀俊＊1＊1自治医科大学眼科学教室＊2東北大学大学院医学研究科眼科VisualFieldandDriver’sLicenseRenewalStatusinPatientswithAdvancedGlaucomaReikoKondo1）,ShihoKunimatsu-Sanuki1,2）,KozueHozawa1）,TomokoKumagai1）,HanaeIto1）,MikaKanai1）,HarukoSuto1）,ShinjiMakino1）andHidetoshiKawashima1）1）DepartmentofOphthalmology,JichiMedicalUniversity,2）DepartmentofOphthalmology,TohokuUniversityGraduateSchoolofMedicine目的：後期緑内障患者の運転免許更新状況を聴取し，その視野を検討した．対象および方法：2012年9月から2013年1月までに自治医科大学眼科緑内障外来を受診した後期緑内障患者のうち，5年以内に免許を更新した39例を対象とし，免許更新状況を聴取した．そのうち21例に対しては，免許センターの視野測定器と測定方法が類似しているフェルスター（Forster）視野計を用いて視野を測定し，さらに水平・垂直のGoldmann視野計の結果と比較検討した．結果：39例中35例（90％）が視力検査のみで運転免許を更新していた．4例（10％）が視野検査の後に更新していたが，当科で行った視野検査では，全例が免許更新基準の150°以上を満たしていなかった．Goldmann視野計とForster視野計を比較すると，Goldmann視野計のほうが水平・垂直とも有意に視野が広く検出された．結論：後期緑内障患者のなかには，現行の運転免許基準を満たさないものがあることが推定された．運転免許更新には適切な視野検査が必要であると思われた．Purpose：Toinvestigatevisualfieldanddriver’slicenserenewalstatusinpatientswithadvancedglaucoma.SubjectsandMethods：Invitedtoparticipateinthisstudywere39patientswithadvancedglaucomawhohadconsultedtheDepartmentsofOphthalmologyofJichiMedicalUniversitybetweenSeptember2012andJanuary2013.Wenotedtheirdriver’slicenserenewalstatusandevaluatedtheirvisualfieldasmeasuredbyFOrsterperimeter（FP）,whichissimilartothevisualfieldinstrumentusedatthedriver’slicensecenter.WealsocomparedtheFPresultswithvisualfieldmeasurementsbyGoldmannperimeter（GP）.Results：Ofthe39patients,35（90％）hadrenewedtheirlicensethroughthevisualacuitytestaloneand4（10％）hadrenewedfollowingthevisualfieldtest；however,theirvisualfieldswerelessthan150degrees（standardofvisualfieldfordriver’slicense）.HorizontalandverticalvisualfieldsasmeasuredbyGPweresignificantlywiderthanbyFP.Conclusions：Wespeculatethataconsiderablenumberofpatientswithadvancedglaucomagettheirdriver’slicenserenewedwhilebelowthevisualfieldstandard.Thisstudyrevealedtheimportanceofanappropriatevisualfieldexaminationfordriver’slicenserenewal.〔AtarashiiGanka（JournaloftheEye）31（6）：895.898,2014〕Keywords：後期緑内障患者，自動車運転，運転免許交付更新基準，Forster視野計，Goldmann視野計．advancedglaucoma,driving,standardofvisualfieldindriver’slicense,Forsterperimeter,Goldmannperimeter.はじめには，他眼の視野検査を行い，水平視野が150°以上確認されわが国の普通自動車第一種免許は，道路交通法23条によた際に交付・更新される．しかし，高度な視野狭窄にもかかると両眼視力0.7以上，片眼視力0.3以上あれば，視力検査わらず中心視力が良好なために免許更新が可能で，交通事故のみで交付・更新できる．一方，片眼視力が0.3未満の場合を起こした症例も報告されている1）．また日常診療上，Gold〔別刷請求先〕近藤玲子：〒329-0498栃木県下野市薬師寺3311-1自治医科大学眼科学教室Reprintrequests：ReikoKondo,DepartmentofOphthalmology,JichiMedicalUniversity,3311-1Yakushiji,Shimotsuke,Tochigi329-0498,JAPAN0910-1810/14/\100/頁/JCOPY（121）895mann視野検査では明らかに水平150°に満たないにもかかわらず，免許センターの視野検査を合格して免許更新に至った症例に遭遇することもあり，免許の交付・更新基準に疑問を抱くことがある．そこで今回筆者らは，自治医科大学眼科緑内障外来（以下，当科）を受診し，過去5年以内に免許の更新を行った後期緑内障患者の運転免許更新状況を聴取し，その視野の検討を行った．また，免許センターの視野測定器と形状や測定方法が類似しているフェルスター（Forster）視野計と，Goldmann視野計の結果を比較した．I対象および方法対象は，2012年9月.2013年1月までに当科緑内障外来を受診し，過去5年以内に免許更新を行った後期緑内障患者である．後期緑内障の定義はAnderson分類に準じて2），両眼ともHumphrey視野検査中心24-2プログラムにおいてmeandeviation（MD）値が.12dB以下のものとした．なお，対象症例には運転免許更新状況の聴取，および視野検査の実施にあたり，本研究の目的を十分に説明し同意を得た．1.運転免許更新状況の聴取と背景の比較緑内障外来受診時に，運転免許の取得状況を聴取した．運転免許の更新が視力検査のみであった群（以下，視力群）と視野検査まで施行された群（以下，視野群）に分け，両群で，視力，Humphrey視野計のMD値，視力良好眼のGoldmann視野V/4視標による水平視野，中心30°以内の絶対暗点の有無，AGIS（AdvancedGlaucomaInterventionStudy）スコア3）を比較検討した．両群の比較についてはStudent’st-test，Fisher直接確率計算法を用いた．2.Forster視野計とGoldmann視野計の水平・垂直視野範囲の比較検査可能であった症例に対してはForster視野計での検査を行い，視力良好眼の水平・垂直の視野を測定し，Goldmann視野検査結果と比較した．なお，Forster視野計は，通常免許センターで施行されている視野測定器と類似しており，その特徴を表1に示す．測定箇所や視標の提示スピードに違いはあるが，いずれも検査距離30cmで，黒地に白の視標を用いて測定する．なお，Forster視野計の視標は運転免許センターの視野測定器に準じて8mmに加工した．II結果1.運転免許更新状況の聴取と背景の比較対象は39例で，性別は男性25例，女性14例，年齢は28.71歳（平均58.0±9.4歳）であった．39例中，視力群が35例（90％）で，このうち実際に運転を継続している者は27例，自主的に運転を中止している者が8例であった．また，運転を継続している27例のうち，夜間や天候不良の運転は控えるなど運転を自重している者が25例，まったく視野狭窄の自覚がなく運転を継続している者が2例あった．一方，視野群は4例（10％）であった．視野群4例は，全例が視野狭窄を自覚して運転を中止していた．視力群，視野群の背景を表2に示す．両群を比較すると，年齢，視力良好眼の視力に有意差はなかったが，視力不良眼の視力，Humphrey視野計のMD値は視野群において有意に低かった．Goldmann視野計V/4視標による視力良好眼の水平視野は，視力群109.2±28.5°（平均±標準偏差，範囲：30.150°，以下同様），視野群78.3±29.7°（40.110°）で，視野群のほうが視力群より有意に狭かったが，視力群の水平視野も更新基準の150°を満たしていなかった．また，中心30°以内に注目すると，Goldmann視野計による絶対暗点は，視力群32例（91％），視野群では4例（100％）で，両群ともに高率に検出された．AGISスコアは，視力良好眼で視力群14±3.4（7.20），視野群19±1.9（5.20）で，ともに重度に分類される値であった．2.視力良好眼によるForster視野計とGoldmann視野計の比較Forster視野計およびGoldmann視野計双方の検査が可能であったのは21例であった．水平視野，垂直視野範囲の比較を図1に示す．水平視野範囲はGoldmann視野計では表1免許センターの視野測定器とForster視野計の比較免許センターの視野測定器Forster視野計距離視標サイズ測定方法測定スピード測定視野30cm8mm（黒地に白視標）手動/自動決まっていない水平のみ30cm1cm/2cm（黒地に白視標）手動5°/sec求心的に8方向896あたらしい眼科Vol.31，No.6，2014（122）99.7°±31.6°（30.150°），Forster視野計で83.4±32.1°（5.125°），垂直視野範囲はGoldmann視野計では97.6±18.8°（65.120°），Forster視野計では76.1±23.4°（13.120°）と，いずれもForster視野計にて有意に狭かった（それぞれp＝0.021，p＝0.001）．III考按今回，免許更新が可能であった後期緑内障患者の視野を，運転免許基準に照らし合わせて検討したが，このような報告は筆者らが調べた限り，他にはみられない．緑内障による視野異常と自動車事故に関し，わが国では，青木ら4）が緑内障患者における視野良好眼の視野障害度を，初期（MD≧.6dB），中期（.12dB≦MD＜.6dB），後期（MD＜.12dB）に分類し，各群29例の自動車運転を調査したところ，後期群で有意に事故が多く，視野障害が高度であるほど自動車事故が起きる可能性が高いことを報告した．また，Tanabeら5）は121例の緑内障患者と144例の正常者の過去10年間の事故率を比較したところ，視野不良眼のMD値.10dB以下の重度の緑内障患者群で，正常群より有意に事故率が高いと報告した．海外では，McGwinら6）が視野不良眼のAGISスコアの値が12以上の中等度，重度の緑内障患者で，自動車事故が増えると報告した．さらにSzlykら7）は緑内障患者40例と正常群11例を比較し，過去5年間の事故率は緑内障患者のほうが高く，また自動車運転のシミュレータでは水平視野が100°を下回ると，事故率が高まると報告するなど，視野が狭いことにより事故が起こりやすいとする報告は多い．しかし，一方で，McGwinら8）は，緑内障患者576例と正常群115例の事故率の比較では，緑内障患者は運転に慎重になるために事故率は低いという報告もしており，定説はない．しかし，視野狭窄が進行した後期緑内障では，安全確認に必要な視野範囲が狭いため，事故の危険が高まると思われ，免許取得・更新にあたっても，十分考慮する必要があると考える．そこで，今回筆者らは，免許取得状況を調査することとした．その結果，調査を行った後期緑内障患者39例のうち，視力検査のみで免許を更新していた視力群は35例（90％）だった．視力群でも，視力良好眼のAGISスコアは14±3.4，MD値は.18.0±4.2と，過去の報告で自動車事故の危険性が高いとされる視野狭窄（視野不良眼のMD.10dB以下5），AGISスコア12以上6））があるものの，中心視力が良好であれば，視野検査を施行せずに免許更新をしている現状が明らかになった．一方，片眼の視力が悪いために視野検査を施行し，免許更新に至った視野群は4例であった．視野群のAGISスコアは19±1.9，視力良好眼のGoldmann視野検査の水平視野は75°と，免許交付・更新基準である水平視野150°にはるかに及表2視力群・視野群の背景視力群（n＝35）視野群（n＝4）p値年齢（歳）57.2±9.465.3±3.2NSBettereye視力（logMAR）.0.04.0.05NSWorseeye視力（logMAR）0.11.070.002＊BettereyeMD（dB）.18.0±4.2.23.18±5.00.011＊WorseeyeMD（dB）.21.9±5.6.28.27±4.60.034＊BettereyeGPV/4の水平視野（°）109.2±28.578.3±29.70.027＊Bettereye中心30°以内の絶対暗点32例（91％）4例（100％）0.54＊＊BettereyeAGISscore14±3.419±1.90.013＊＊：t-test，＊＊：Fisher直接確率計算法．MD：meandeviation,GP：Goldmannperimeter,AGIS：TheAdvancedGlaucomaInterventionStudy.140（度）＊（度）＊14012012010010080GP：Goldmann80視野計6060FP：Forster40視野計4020200GPFP＊p＝0.0210GPFP＊p＝0.0011水平視野垂直視野図1後期緑内障患者におけるGoldmann視野計とForster視野計の比較─水平視野および垂直視野（Student’st-test）（123）あたらしい眼科Vol.31，No.6，2014897ばなかった．このような症例が免許更新している原因として，筆者らは，まず，免許センターの視野測定器とGoldmann視野計との，測定機器の違いによるものではないかと考えた．免許センターの視野測定器では，黒地に白の球形の視標を用いるが，Goldmann視野計は白地に白の光視標を用いるところが異なっている．今回，後期緑内障患者39例中21例を対象に，免許センターの視野測定器に類似したForster視野計と，Goldmann視野計を比較したところ，Goldmann視野計のほうが有意に広く視野が検出された．このことからForster視野計，およびそれに類似した免許センターの視野測定器による水平経線だけの視野測定では，狭窄や比較暗点の検査はむずかしいのではないかと思われた．免許交付・更新基準である水平視野150°にはるかに及ばない症例が免許更新している原因として，さらに測定方法に問題があるのではないかと考えた．対象患者からの聴取によると視野群4例のうち2例は，検査時に視標を追視するように指示されていた．また1例は耳側から視標を出して，出現点のみ答えるように指示されていた．この症例は鼻側に視野欠損があり，鼻側への視標消失点を測定しないと視野狭窄が評価できない症例であった．また現行の視野測定器は視標を動かすスピードは決まっておらず，検査官に一任されているのが現状である．さらに測定器自体に固視を観察する方法，頭位を固定する方法がないことも問題であり，現状では非医療施設で視野検査を正確に行うことのむずかしさがあると考えざるをえない．今回の結果から，後期緑内障患者でも視力良好であれば視野検査を受けずに免許更新が可能なこと，視野検査が実施されても適切な測定が行われていない可能性があることがわかった．これらのことから，現行の免許交付・更新状況では，安全運転に必要な視野が十分に確保できない場合があると思われ，視野検査を実施するための基準の見直しと現行の基準に対して測定方法を正確に行うための検討が必要と考えられた．また，加茂9）は，実際に視野欠損のある患者の全国的な調査を踏まえたうえでの，新しい視機能基準づくりの必要性を述べているが，現時点で必要なのは，視野検査の結果を患者にフィードバックして自分の視野を自覚させ，運転時に注意を促すことと筆者らは考えている．そのために有効であるのがドライビングシミュレータであり，筆者らは過去にその有効性を報告している10,11）．また通常臨床で使われているGoldmann視野，Humphrey視野の結果を患者に提示して，運転時にどのような注意が必要かを提案することは，どの施設であっても可能である．現行の運転免許交付・更新基準の再検討が望まれるなか9），安全運転を心がけてもらうために，日々の診療の場で根気強く患者に視野状況を説明することが重要であると思われた．利益相反：利益相反公表基準に該当なし文献1）青木由紀，国松志保，原岳ほか：自治医科大学緑内障外来にて交通事故の既往を認めた末期緑内障患者の2症例．あたらしい眼科25：1011-1016,20082）AndersonDR,PatellaVM：AutomatedStaticPerimetry.2nded,p121-190,Mosby,StLouis,19993）AdvancedGlaucomaInterventionStudy.2.Visualfieldtestscoringandreliability.Ophthalmology101：14451455,19944）青木由紀，国松志保，原岳ほか：緑内障患者における自動車運転実態調査．あたらしい眼科29：1013-1017,20125）TanabeS,YukiK,OzekiNetal：Theassociationbetweenprimaryopen-angleglaucomaandmotorvehiclecollisions.InvestOphthalmolVisSci52：4177-4181,20116）McGwinGJr,XieA,MaysAetal：Visualfielddefectsandtheriskofmotorvehiclecollisionsamongpatientswithglaucoma.InvestOphthalmolVisSci46：4437-4441,20057）SzlykJP,MahlerCL,SeipleWetal：Drivingperformanceofglaucomapatientscorrelateswithperipheralvisualfieldloss.JGlaucoma14：145-150,20058）McGwinGJr,MaysA,OwsleyCetal：Isglaucomaassociatedwithmotorvehiclecollisioninvolvementanddrivingavoidance?InvestOphthalmolVisSci45：3934-3939,20049）加茂純子：世界の運転免許の視機能基準から日本の基準をどうしていくか？眼臨紀2：224-231,200910）伊藤華江，国松志保，保沢こずえほか：ロービジョン外来受診者へのドライビングシミュレータの試み．眼臨紀5：557-560,201211）須藤治子，国松志保，保沢こずえほか：後期緑内障患者に対するドライビングシミュレータ後の運転調査．眼臨紀6：626-629,2013＊＊＊898あたらしい眼科Vol.31，No.6，2014（124）</p>
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		<title>緑内障患者における自動車運転実態調査</title>
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		<pubDate>Mon, 30 Jul 2012 15:31:44 +0000</pubDate>
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			<content:encoded><![CDATA[<p>《原著》あたらしい眼科29（7）：1013.1017，2012c緑内障患者における自動車運転実態調査青木由紀国松志保原岳川島秀俊自治医科大学眼科学教室FactualSurveyofMotorVehicleDrivingbyGlaucomaPatientsYukiAoki,ShihoKunimatsu-Sanuki,TakeshiHaraandHidetoshiKawashimaDepartmentofOphthalmology,JichiMedicalUniversity目的：緑内障性視野障害と自動車事故の関係を検討するため，緑内障患者の自動車運転実態調査を施行した．対象および方法：自治医科大学附属病院緑内障外来受診中の初期，中期，後期の緑内障患者各29名を対象とし，各群に対して自動車運転に関する質問を行い，各群間の年齢，logMAR（logarithmicminimumangleofresolution）視力，運転時間，事故率を比較した．つぎに後期緑内障患者36名を事故歴のあるもの（事故群）とないもの（無事故群）に分類し，年齢，運転歴，運転時間，視力，視野検査結果の比較を行った．結果：初期・中期・後期群間の比較では後期群で有意に事故が多かった（p＝0.0003）．後期群における事故群と無事故群の比較では事故群で視力不良眼の視力が有意に悪く（p＝0.0002），視野不良眼のMD値が有意に低かった（p＝0.02）．また，Goldmann両眼視野立体角の比較ではV/4視標における60°以内および30°以内の上半視野，下半視野で事故群が有意に狭かった（p＝0.02.0.03）．結論：視野障害が高度であるほど自動車事故が起きる可能性があることが示唆された．Objective：Toinvestigatetherelationshipbetweentypeofvisualfielddefectandfrequencyofmotorvehicleaccidentsinglaucomapatients.SubjectsandMethods：Chosenforthisstudywere29patientsofvariousglaucomastages（early,intermediateandadvanced）.Weexaminedage,historyofaccidentsandmeandeviation（MD）viaHumphreyFieldAnalyzer（HFA）.Additionally,patientsinadvancedstageweredividedintotwogroups：thosewithaccidenthistoryandthosewithout.Wethencomparedage,drivingrecord,actualhoursspentdriving,visualacuityandvisualfieldastestedbyHFAandGoldmannperimeter.Result：Patientswithadvancedglaucomacommittedsignificantlymoretrafficaccidentsthantheothertwogroups.Intheadvancedpatients,thosewithaccidenthistoryhadworsevisualacuityanddecreasedMDvaluesinthelessereye,aswellasmorerestrictedvisualfieldsinbothupperandlowerhemifields.Conclusions：Themorethevisualfieldlossprogressed,thegreaterthenumberofaccidentsthepatientsexperienced.〔AtarashiiGanka（JournaloftheEye）29（7）：1013.1017,2012〕Keywords：緑内障，緑内障性視野障害，自動車運転，自動車事故，両眼視野．glaucoma,glaucomatousvisualfieldloss,driving,motorvehicleaccident,binocularvisualfield.はじめに公共交通機関に乏しい地方都市では，通勤，通学，買い物などの日常生活に自動車は欠かせない移動手段となっている．そのため地方では，自動車運転に支障をきたす視野障害を認める場合でも，必要に迫られて運転を継続し，安全確認不足が原因と考えられる交通事故を起こしている症例にしばしば遭遇する．しかし，日常臨床の場では医師側が，患者が運転しているかどうかについて知る機会は少ない．また，視野障害と自動車事故との関連を示唆する過去の報告は多いものの1.5），どの程度の視野障害であれば自動車運転に支障をきたさないのか明確な基準はない．筆者らは以前，自治医科大学附属病院（以下，当院）緑内障外来にて交通事故の既往を認めた末期緑内障患者の2症例について報告した6）．今回筆者らは，緑内障性視野障害と自動車事故の関係を検討するため，緑内障患者の自動車運転実態調査を施行した．〔別刷請求先〕青木由紀：〒329-0498栃木県下野市薬師寺3311-1自治医科大学眼科学教室Reprintrequests：YukiAoki,M.D.,DepartmentofOphthalmology,JichiMedicalUniversity,3311-1Yakushiji,Shimotsuke,Tochigi329-0498,JAPAN0910-1810/12/\100/頁/JCOPY（137）1013I対象および方法2007年7月から2010年3月までに当院緑内障外来受診中の成人患者，264人中，過去5年間に自動車運転歴のあるもの，良いほうの視力が0.7以上であるもの，緑内障以外の視力および視野障害をきたすと思われる疾患の既往のないものを対象とした．視野障害の分類はAnderson分類に準じて7），Humphrey視野検査中心30-2プログラム（HFA30-2）meandeviation（MD）値で，初期緑内障は両眼ともに.6dB以上（以下，初期群），後期緑内障は両眼ともに.12dB以下（以下，後期群）のものとし，どちらも満たさない場合を中期緑内障（以下，中期群）とした．1.緑内障患者の自動車運転実態調査年齢をマッチングできた初期群，中期群，後期群各29名を対象とした．各群に対して自動車運転に関する質問（運転歴，過去5年間の事故歴，運転時間，運転目的）を行った．また，3群間で年齢，男女比，視力〔logMAR（logarithmicminimumangleofresolution）視力〕，Humphrey視野検査MD値，運転歴，1週間当たりの運転時間，事故率の比較を行った．2.後期緑内障患者における視野障害と自動車事故との関連つぎに，後期群36名（平均年齢59.7±9.5歳）を対象とした．過去5年間に事故歴のある群（事故群）と事故歴のない群（無事故群）に分類した．事故群および無事故群において，年齢，運転歴，運転時間，運転目的，logMAR視力，視野検査結果の比較を行った．視野検査結果は下記の項目を比較した．a.Humphrey視野検査両群における視野良好眼および視野不良眼のHFA30-2MD値を比較した．b.Esterman視野生活不自由度を評価するために開発された両眼開放下で行うHFAの視野プログラム8）で，測定時間は正常者で6.8分である．生活不自由度に重要とされる中心30°と下半分の視野に比重がおかれ，点数配分が多くなっている．Estermandisabilitysore（満点は100点）の比較を行った．c.視能率Goldmann視野検査結果I/2視標における8方向の残存視野の角度を両眼それぞれ測定し，合計したものを560°で割り（片眼視能率），優位視能率の75％と非優位視能率の25％の合計を両眼視能率（＝視能率）として算出した．d.Goldmann視野検査Goldmann視野検査結果においてV/4とI/4視標の左右眼の結果をそれぞれ重ね合わせて両眼視野を作成し，両群でのV/4，I/4視標における上半視野，下半視野それぞれ60°以内，30°以内における視野を求め，数値にて比較検討するためsteradian法により立体角で表した（図1）．立体角とは二次元における角度の概念を三次元に拡張したものであり，全立体角は4psteradian（sr）である．初期群，中期群，後期群の比較についてはFisher’sexacttestおよびSteel-Dwass法による多重比較検定を使用し，正常：21歳，女性無事故群：70歳，男性事故群：51歳，男性Goldmann両眼視野Goldmann両眼視野Goldmann両眼視野V/4I/4V/4I/4V/4I/460°30°60°30°60°30°立体角（sr）立体角（sr）立体角（sr）V/4I/4V/4I/4V/4I/460°以内上1.531.38下1.571.5730°以内上0.420.42下0.420.4260°以内上1.350.48下1.571.0530°以内上0.420.26下0.420.4260°以内上0.220.03下1.521.1230°以内上0.000.00下0.370.35図1正常人・無事故群・事故群における両眼視野および立体角1014あたらしい眼科Vol.29，No.7，2012（138）表1初期・中期・後期緑内障患者群における背景初期中期後期p値292929年齢（(n)歳）56.7±10.257.2±8.358.6±8.2NS男：女14：1520：920：90.17視力良好眼のlogMAR視力.0.06±0.06.0.07±0.02.0.03±0.08＞0.05＊視力不良眼のlogMAR視力.0.05±0.060.05±0.320.23±0.39＜0.05＊良いほうのMD値（dB）.1.2±2.2.3.4±3.5.18.2±5.6＜0.005＊悪いほうのMD値（dB）.3.6±2.6.13.5±6.3.22.5±5.2＜0.001＊運転歴（年）33.0±10.033.9±8.631.3±7.9NS運転時間（時間/週）6.4±5.45.6±4.56.4±8.1NS事故あり（％）2（6.9％）0（0％）10（34.5％）0.0003†事故率は後期群で有意に高かった．後期緑内障患者における事故群，無事故群の比較についてはStudent’st-test，Mann-Whitney’sUtestおよびc2検定を用いた．これらの調査については当院倫理委員会の承認のもと（倫理委員会番号：第臨09-12号），各対象者にインフォームド・コンセントを行い，同意を得たのちに行った．II結果1.緑内障患者の自動車運転実態調査緑内障患者の事故率を，年齢をマッチングした病期ごとに調べた結果，各群29名中，過去5年間に事故歴があったのは初期群で2名（6.9％），中期群で0名（0％），後期群で10名（34.5％）と後期群で有意に多かった（p＝0.0003）．事故の内訳は，初期群は対物事故1件と物損事故1件，後期群は対人事故1件，対物事故9件，物損事故4件（複数回答あり）であった．初期群・中期群・後期群を比較すると男女比は初期，中期，後期でそれぞれ14：15，20：9，20：9と有意差はなく，視力良好眼のlogMAR視力は，各群間に差がなかったが，視力不良眼のlogMAR視力は，後期群で有意に悪かった（p＜0.005）．運転歴，1週間当たりの運転時間ともに関連後期緑内障患者36名のうち事故群10名，無事故群26名において，年齢，視力良好眼および視力不良眼のlogMAR視力，視野良好眼および視野不良眼のMD値，運転歴，1週間当たりの運転時間，視能率，Estermandisabilityscore，Goldmann両眼視野立体角を比較した結果を表2，3に示す．年齢，運転時間は両群間で差はなかったが，運転歴は無事故群で有意に長かった（p＝0.03）．視力良好眼のlogMAR視力は両群間において有意差がなく，視力不良眼では事故群が有意にlogMAR視力は悪かった（p＝0.0002）．視野良好眼のMD値は事故群で.21.8±6.3dB，無事故群で.16.4±3.6dB（139）＊Steel-Dwass法．†Fisher’sexacttest．表2後期緑内障患者における事故群，無事故群の背景事故群無事故群p値1026年齢（(n)歳）55.9±8.161.1±9.80.11男：女8：218：80.52運転歴（年）28.1±7.636.2±10.20.03†運転時間（時間/週）8.5±9.84.6±6.00.29視力良好眼のlogMAR視力.0.03±0.1.0.03±0.10.80視力不良眼のlogMAR視力0.5±0.50.04±0.10.0002＊視野良好眼のMD値（dB）.21.8±6.3.16.4±3.60.13視野不良眼のMD値（dB）.25.5±4.3.20.7±4.50.02†事故群では視力不良眼のlogMAR視力，視野不良眼のMD値が有意に悪かった．†Student’st-test．＊Mann-Whitney’sUtest．表3事故群・無事故群における両眼視野評価方法による比較事故群無事故群p値n1026視能率3.7±2.87.6±4.20.23Estermandisabilityscore72.4±22.484.0±10.70.05上0.82±0.481.22±0.250.02＊0.51±0.540.65±0.320.20各群間に有意差はみられなかった（表1）．立体角60°1.46±0.161.54±0.080.02＊下2.後期緑内障患者における視野障害と自動車事故との0.94±0.351.10±0.330.210.24±0.140.36±0.080.03＊上段：V/4上0.16±0.150.33±0.130.12下段：I/430°0.34±0.080.39±0.080.02＊下0.30±0.120.33±0.120.29視能率，Estermandisabilityscoreにおいては差がなく，Goldman視野検査両眼視野立体角評価においてV/4視標の60°以内，30°以内の上半視野，下半視野において事故群が有意に狭かった．＊Mann-Whitney’sUtest．と，両群間に差はなかったが，視野不良眼のMD値はそれぞれ.25.5±4.3dB，.20.7±4.5dBと，事故群のほうが有意に低かった（p＝0.02）．視能率，Estermandisabilityあたらしい眼科Vol.29，No.7，20121015scoreの比較では両群間に差はなかった．Goldmann両眼視野立体角はV/4視標における60°以内の上半視野，下半視野，30°以内の上半視野，下半視野において事故群が有意に狭かった（p＝0.02，p＝0.02，p＝0.03，p＝0.02）（表3）．なお，事故を起こした10名中8名が運転を継続していた．III考按今回筆者らは，緑内障患者における自動車運転実態調査を行った．年齢をマッチングした各群29名の過去5年間で事故を起こした率は初期群6.9％（2名），中期群0％（0名）後期群34.5％（10名）と，後期群で有意に事故率が高かった(，)（表1）．視野障害と自動車事故についてOwsleyらが行った55.87歳の高齢運転者179名（事故群78例，無事故群101例）を対象とした調査では，事故群では無事故群と比べて緑内障罹患率が3.6倍であったとしている1）．Szlykらは，緑内障患者40名と正常者11名とを比較したところ，過去5年間の事故歴は緑内障患者群で32.5％であり，正常者と比較して有意に事故率が高かったと報告している2）．一方で，McGwinらによる緑内障患者群576名と正常群115名の事故率を比較したところ，緑内障群のほうが運転に慎重になるため事故率は低かった（relativerisk0.67）という報告もあり9），視野が狭いほど事故が起きるのかどうか統一した見解は得られていない．また，これらはいずれも海外からの報告であり，免許基準が異なる日本と比較することはできない．わが国での緑内障と自動車事故に関する報告は，筆者らの調べうる範囲ではわずかに1編のみである．Tanabeらは原発開放隅角緑内障患者を視野障害程度によりHFA30-2のMD値が両眼ともに.5dB以上を初期，視野が悪いほうの眼のMD値が.5dBから.10dBまでを中期，また，.10dB以下を後期に分類し，事故率の比較を行った．その結果，初期群で0％，中期群で3.9％，後期群で25％と後期群で有意に事故が多かったと報告している5）．視野が狭いほど事故を起こしやすいという可能性を示唆するものだが，後期群ほど高齢であるため加齢の影響により事故が増加していることも考えられる．警察庁交通局による平成21年の原付以上運転者（第1当事者）による運転免許保有者10万人当たり交通事故件数を年齢層別にみると，若者（16.24歳，1,649.3件）が最も多く，ついで25.29歳（1,017.5件），高齢者（75歳以上，987.4件）の順となっている（http://www.npa.go.jp/toukei/koutuu48/H21mistake.pdf#search）．今回筆者らの対象とした33.70歳での1年間の交通事故件数は727.6.770.3件であり，各群29名当たりの5年間での事故件数は平均1件前後となる．今回は，「自動車事故」の対象を，警察に届け出をしない物損事故も含めているため，単純比較はできない1016あたらしい眼科Vol.29，No.7，2012が，初期群2名，中期群0名が過去5年間に自動車事故を起こした，という数字は，ほぼ，全国の同年代の運転免許保有者の事故率と同等であると考える．しかし，それに比して，後期群の10名（34.5％）は有意に多く，これにより，視野障害が高度であるほど自動車事故が起きる可能性があることが示唆された．海外の過去の報告では，対象となる緑内障患者の視野障害度は軽度のものが多く含まれ，両眼ともに高度の視野障害がある緑内障例での検討は皆無であった．国によっては，視野狭窄例では免許更新ができないこともあるが，わが国では両眼ともに視力が良好な場合は，高度の視野狭窄があっても免許取得・更新が十分可能である．Tanabeらの報告では，視野が悪いほうのMDで分類しているため片眼の視野障害が軽度な例が含まれている可能性がある．そのため，両眼の高度の視野狭窄例での検討が必要だと考え，両眼ともにHFA30-2MD値.12dB未満であるものを後期緑内障群として運転調査を行い，事故歴の有無と視野との関連を検討した．その結果，事故群では無事故群に比べて視力不良眼の視力が悪く，視野不良眼のMD値が悪かった．運転は，両眼開放下で行うものの，緑内障患者では，視力不良眼・視野不良眼の状態が，自動車事故に影響を及ぼしている可能性が示唆された．さらに，両眼視野結果である視能率，Estermandisabilityscore，Goldmann両眼視野より得られた立体角の3種類で比較を行ったところ，視能率と自動車事故との関連はなかった．視能率は，日常的には視覚障害者の認定のために使用されるが，Goldmann視野検査におけるI/2視標結果から計算される．そのため高度な視野障害のみられる後期緑内障群では，事故群，無事故群ともに値が小さくなり，有意差はみられなかったと考えられる．また，Estermandisabilityscoreでも事故群・無事故群では有意な差はみられなかった．Estermandisabilityscoreは生活不自由度と相関するといわれている10）が，今回，事故群と無事故群で有意差がなかったのは，中心視野を含まない（中心10°内に検査点がない）ことが影響しているかもしれない．Goldmann両眼視野では，事故群においてV/4視標における60°および30°以内のいずれも上下半視野の立体角が有意に小さかったが，I/4視標で差がみられなかった．これは，今回の対象が，視野障害が高度な後期緑内障患者であり，I/4視標では，事故群・無事故群ともに狭小化しており，両群に差がでなかったものと考える．同じ後期緑内障群であっても，事故群は，より末期である可能性があり，V/4視標における60°および30°以内のいずれも上下半視野の立体角が有意に小さかったことは，後期緑内障群のなかでも，事故群では，さらに視野障害が進行していることを表しているのかもしれない．Goldmann視野検査の，立体角による視野面積の定量化は，過去に馬場らが少数例で行っている11）が，筆者らの，（140）Goldmann視野検査からの両眼視野を作成し，立体角を計算する作業にはかなりの時間を要する．Goldmann視野検査結果から両眼視野を作成し，立体角を計測する方法により，より小さい立体角で事故が起こる可能性が推測できるが，日常臨床の場での判断に利用するには，作業を簡便化するソフトの開発などが必要であろう．今回の研究における問題点として事故歴聴取のあり方があげられる．対象者に行った事故歴の有無についての聴取は自己申告であり，本人が自分の責任で生じた事故ではないと考えている場合，あえて事故歴ありと申告をしていない可能性がある．視野が高度に狭窄しているにもかかわらず自覚症状のない患者では，安全確認に必要な視野が確保されていないことが原因と思われる事故状況であっても，自分の責任ではないと考えている症例もあった．このように，自己申告による事故歴の聴取には限界があると思われる．今回事故歴のあった後期緑内障患者10名のうち8名が運転を継続していた．現時点では運転を中止すべき明確な基準がないため，いずれの症例が運転を中止すべきなのかは判断できない．しかし，この実態調査を通じて，後期緑内障患者の事故率は有意に高いことから，日常臨床の場でも，緑内障患者の自動車運転歴の有無を聴取し，運転している場合は，視野検査結果を詳しく説明し，注意を喚起することは重要であると考える．今後は自動車運転シミュレータのような運転条件を一定にした状態での事故率を調査し，どの程度の視野障害度，どの部位の視野欠損が自動車事故に関与しているか検討していきたい．文献1）OwsleyC,McGwinGJr,BallK：Visionimpairment,eyedisease,andinjuriousmotorvehiclecrashesintheelderly.OphthalmicEpidemiol5：101-113,19982）SzlykJP,MahlerCL,SeipleWetal：Drivingperformanceofglaucomapatientscorrelateswithperipheralvisualfieldloss.JGlaucoma14：145-150,20053）HaymesSA,LeblancRP,NicolelaMTetal：Riskoffallsandmotorvehiclecollisionsinglaucoma.InvestOphthalmolVisSci48：1149-1155,20074）HaymesSA,LeblancRP,NicolelaMTetal：Glaucomaandon-roaddrivingperformance.InvestOphthalmolVisSci49：3035-3041,20085）TanabeS,YukiK,OzekiNetal：TheAssociationbetweenprimaryopen-angleglaucomaandmotorvehiclecollisions.InvestOphthalmolVisSci52：4177-4181,20116）青木由紀，国松志保，原岳ほか：自治医科大学緑内障外来にて交通事故の既往を認めた末期緑内障患者の2症例．あたらしい眼科25：1011-1016,20087）AndersonDR,PatellaVM：AutomatedStaticPerimetry.2nded,p121-190,Mosby,StLouis,19998）EstermanB：Functionalscoringofthebinocularfield.Ophthalmology89：1226-1234,19829）McGwinGJr,XieA,MaysA：Visualfielddefectsandtheriskofmotorvehiclecollisionsamongpatientswithglaucoma.InvestOphthalmolVisSci46：4437-4441,200510）ParrishRK2nd,GeddeSJ,ScottIUetal：Visualfunctionandqualityoflifeamongpatientswithglaucoma.ArchOphthalmol115：1447-1455,199711）馬場裕行：ゴールドマン視野の立体角による定量化．日眼会誌90：210-214,1986＊＊＊（141）あたらしい眼科Vol.29，No.7，20121017</p>
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		<title>自治医科大学緑内障外来にて交通事故の既往を認めた末期緑内障患者の2症例</title>
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		<pubDate>Thu, 31 Jul 2008 04:11:40 +0000</pubDate>
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			<content:encoded><![CDATA[<p>&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;-Page1（107）10110910-1810/08/\100/頁/JCLS18回日本緑内障学会原著》あたらしい眼科25（7）：10111016，2008cはじめに地方都市では，公共交通機関の充実した都市部から離れているため，視覚障害により自動車運転が困難となり，通勤，通学，買い物などの日常生活に支障をきたしている症例に，数多く遭遇する．その一方で，緑内障のような，徐々に求心性視野狭窄が進行するような疾患では自覚症状に乏しく，運転に支障をきたすと予想される高度な視野障害を認める場合でも運転を継続し，安全確認不足が原因と考えられる交通事故を起こしている．欧米では，視野障害患者の交通事故頻度が正常者の2倍であった1），など自動車運転と視野障害との関連性が数多く報告されている211）．このうち緑内障性視野障害と自動車運転の関連性ついての報告も散見される811）．しかし，わが国において緑内障性視野障害の程度と自動車運転の関連性について調べた報告は筆者らが調べた限りではない．今回筆者らは，末期緑内障患者で，自動車事故を起こした2症例を経験したので報告する．I症例〔症例1〕55歳，男性．1994年3月，弟が緑内障であったため，精査を希望し当〔別刷請求先〕青木由紀：〒329-0498栃木県下野市薬師寺3311-1自治医科大学眼科学教室Reprintrequests：YukiAoki,M.D.,DepartmentofOphthalmology,JichiMedicalUniversity,3311-1Yakushiji,Shimotsuke,Tochigi329-0498,JAPAN自治医科大学緑内障外来にて交通事故の既往を認めた末期緑内障患者の2症例青木由紀国松志保原岳自治医科大学眼科学教室TwoCasesofGlaucomaPatientsWhoHadVehicleAccidentsYukiAoki,ShihoKunimatsuandTakeshiHaraDepartmentofOphthalmology,JichiMedicalUniversity目的：自治医科大学附属病院緑内障外来に通院中の末期緑内障患者2名に，安全確認不足が原因と思われる交通事故の既往を認めたので報告する．症例1：55歳，男性．2002年交通事故4件を起こした．事故当時視力は右眼（0.8），左眼（0.7），Humphrey中心30-2プログラム（以下，HFA30-2）のmeandeviation（以下，MD）値は右眼24.39dB，左眼17.29dBであり，Goldmann視野検査は右眼湖崎分類Ⅲb期，左眼Ⅲa期であった．症例2：55歳，男性．2007年に対物事故を1回起こした．事故当時の視力は右眼（1.2），左眼0.01（矯正不能），HFA30-2にてMD値は右眼31.00dB，左眼29.05dBであり，Goldmann視野検査は右眼湖崎分類Ⅳ期，左眼Ⅴb期であった．結論：高度な求心性視野狭窄を認める患者に対して眼科医は，自動車運転状況についても注意する必要があると思われた．Wereporttwocasesofpatientswithsevereglaucomatouseldlosswhohadvehicleaccidents.Case1,a55-year-oldmale,hadfourvehicleaccidentsin2002.Hisvisualacuitywas0.8righteyeand0.7left；meandevia-tion（MD）ofHumphreyvisualeldtestwas24.39dBand17.29dB,classicationofKozakiinGoldmannvisualeldtestwasstageⅢbandstageⅢa.Case2,a55-year-oldmale,hadonevehicleaccidentinMarch2007.Hisvisualacuitywas1.2righteyeand0.01left；MDwas31.00dBand29.05dB,classicationofKozakiinGold-mannvisualeldtestwasstageⅣandstageⅤb.Thesecasessuggestthatophthalmologistsshouldpayattentiontothedrivingconditionofpatientswithseverevisualeldloss.〔AtarashiiGanka（JournaloftheEye）25（7）：10111016,2008〕Keywords：緑内障，求心性視野障害，自動車運転，交通事故，運転免許．glaucoma,aerentvisualeldloss,driving,tracaccident,drivinglicense.&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;-Page21012あたらしい眼科Vol.25，No.7，2008（108）科初診．初診時視力は矯正視力右眼1.2，左眼1.2，眼圧は右眼22mmHg，左眼19mmHg．両眼とも緑内障性視神経乳頭陥凹を認め，Humphrey視野検査中心30-2プログラム（以下，HFA30-2）にて，meandeviation（以下，MD）右眼22.44dB，左眼12.25dBと，緑内障性視野障害を認めたため（図1），原発開放隅角緑内障と診断された．眼圧コントロール不良のため1998年6月に右眼線維柱帯切除術を施行し，その後白内障による視力低下がみられたため，1999年7月に右眼白内障手術を施行している．運転歴：22歳時から28年間．通勤のため，1日60分から120分運転していた．運転免許は3年ごとに更新されていたが，視力検査のみで，視野検査は受けなかった．事故歴：2002年に対物事故を3回，対人事故を1回起こした．対人事故は，「交差点左折時に，歩行者がいるのに気づかず，ひっかけてしまった」とのことだった．対人事故後に自己判断により自動車の運転は中止した．眼科的所見（対人事故発生当時）：視力は右眼矯正0.8，左眼矯正0.7．眼圧は右眼13mmHg，左眼15mmHg．HFA30-2視野検査結果では，MD値は右眼で24.39dB，左眼で17.29dBであり，両眼ともに中心近傍に絶対暗点があった（図2）．Goldmann視野検査では，右眼は湖崎分類Ⅲb期，左眼は湖崎分類Ⅲa期であり，優位眼（左眼）もⅠ-2視標が10°以内であった（図3）．〔症例2〕55歳，男性．2007年1月に左眼の視力低下を主訴に近医眼科受診，緑内障と診断された．精査・加療目的にて，2007年1月当科へ紹介受診となった．初診時視力は右眼1.2，左眼0.01（矯正不能）．眼底検査で両眼に緑内障性視神経乳頭陥凹が観察された．HFA30-2視野検査にて，MDは右眼31.00dB，左眼29.05dBであった（図4）．Goldmann視野検査では，右眼は湖崎分類Ⅳ期，左眼は湖崎分類Ⅴb期であった（図5）．運転歴：18歳時から37年間．現在，通勤のため，1日20分運転している．運転免許は2006年8月に更新したが，視力検査ののち，視野検査を施行し，合格となった．事故歴：2007年3月に対物事故を1回起こした．「一時停止で止まり，よくよく左右を確認して発進したが，側方から来た車と接触した」とのことであった．II考按わが国における運転普通免許の視力・視野に関する取得・更新基準は，「視力が両眼で0.7以上，かつ一眼でそれぞれ0.3以上であること，または一眼の視力が0.3に満たないも図1症例1：Humphrey視野検査結果（1994年7月29日）初診時Humphrey視野検査中心30-2プログラム結果．MD値は右眼では22.44dB，左眼では12.25dBであった．&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;-Page3あたらしい眼科Vol.25，No.7，20081013（109）の，もしくは一眼が見えないものについては他眼の視野が左右150°以上で視力が0.7以上であること」と規定されている（道路交通法より）．視力検査で不合格となった場合，視力の良い片眼の視野検査が施行される．運転免許センターおよび警察署において使用されている視野検査器（図6）では，被検者が，中心の固視点を見て，検者が水平方向に動かした白点が，視野から消失した時点と確認できた時点でボタンを押し，水平視野150°以上で合格となる．さらに表1の疾患では，免許取得・更新にあたり，診断書の提出が必要となる．これらの疾患の既往がある場合は，自己申告により免許図2症例1：Humphrey視野検査結果（1998年3月19日）対人事故発生当時のHumphrey視野検査結果中心30-2プログラム．MD値は右眼では24.39dB，左眼では17.29dBであった．図3症例1：Goldmann視野検査結果（2001年2月9日）対人事故発生当時のGoldmann視野検査結果．湖崎分類は右眼ではⅢb期，左眼ではⅢa期であった．左眼右眼&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;-Page41014あたらしい眼科Vol.25，No.7，2008取得および更新時には医師の診断書が必要となり，その病状により免許交付がなされない場合がある．現在のところ緑内障をはじめとする眼疾患はいずれもこれらの疾患群には入っていない．症例1では，高度な求心性視野障害を認めるものの，両眼ともに矯正視力は良好であるため，視野検査は施行されない．このように，安全確認を行うには不十分な視野であると思われても，運転免許が更新できてしまうため，患者本人も不安を覚えながらも運転を継続し，不幸にして事故に結びつく症例があることを経験した．この症例は，人身事故をきっ（110）図4症例2：Humphrey視野検査結果（2007年3月26日）初診時のHumphrey視野検査結果中心30-2プログラム．MD値は右眼では31.00dB，左眼では29.05dBであった．図5症例2：Goldmann視野検査結果（2007年1月22日）初診時のGoldmann視野検査結果．湖崎分類は右眼ではⅣ期，左眼ではⅤb期であった．左眼右眼&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;-Page5あたらしい眼科Vol.25，No.7，20081015かけに運転を中止しているが，中心視力が良いため，免許の更新は今後も可能である．症例2の場合は左眼の視力が0.01であることから，視野検査の適応となる．2007年に当院で施行した視野検査結果では，右眼の水平視野は20°と，規定の150°未満であり，不合格となるはずである．しかし，実際には，2006年8月の免許更新時に視野検査を受けて合格し，運転を継続していた．あくまで推測であるが，視野検査施行時に，患者が中心固視できていなかった可能性や，若干の顎台の位置のずれにより検査に合格してしまった可能性がある．このように，視野障害のため，免許更新ができないと思われても，免許センターでの視野検査は精密なものではないため，免許更新ができてしまう症例があることを経験した．この症例の場合は，患者本人に，視野が狭いという自覚症状がまったくなく，事故を起こしたあとも，主治医が注意を喚起しているにもかかわらず，運転を続けている．今回の2症例とも，眼科主治医は，患者が事故を起こしたことはもちろん，運転していることすら把握していていなかった．今回の症例のように，実際に事故に結びついている症例もあることから，まずは，眼科担当医が，患者の自動車運転の実態について把握するべきであると考えた．国土交通省の調査（平成17年度府県別輸送機関分担率調査）によると，府県内における移動手段としての自動車の占める割合は，都市部である東京31.4％，大阪49.8％であるのに対して，地方では，島根県98.0％，山形県98.2％と格差があり，栃木県でも96.8％と高い比率を占めている．過疎化に従い，バス路線が廃止されるところもあり，地方では，自動車運転は，欠かすことのできない交通手段となっている．高度の視野障害をきたした患者の運転の可否については，客観的に視野障害度を判断できる眼科医よりアドバイスをするべきだとは思うが，どの程度の視野障害が自動車運転に支障をきたすのかという基準はまだない．また，眼科医が運転を中止させることにより，交通手段をなくし，生活に困る場合もあると思われ，慎重に対応するべきである．欧米では，Szlykらが，周辺視野障害をきたした緑内障患者に自動車運転のシミュレーションを行ったところ，水平視野の範囲が100°を下回ると，シミュレーション上での事故危険度が増加したと報告している12）．運転免許の基準も，交通事情も，交通ルールも，各国で異なるため，欧米での報告をそのままわが国にあてはめることはできない．今後，わが国独自の視野障害と自動車運転に関係するさらなる研究を進め，緑内障患者の安全運転のための基準を作成する必要があると考える．文献1）SzlykJP,FishmanGA,MasterSPetal：Peripheralvisionscreeningfordrivinginretinitispigmentosapatients.Ophthalmology98：612-618,19912）FishmanGA,AndersonRJ,StinsonLetal：Drivingper-formanceofretinitispigmentosapatients.BrJOphthalmol65：122-126,19813）JohnsonCA,KeltnerJL：Incidenceofvisualeldlossin20,000eyesanditsrelationshiptodrivingperformance.ArchOphthalmol101：371-375,19834）WoodJM,TroutbeckR：Eectofrestrictionofthebinoc-ularvisualeldondrivingperformance.OphthalmicPhys-iolOpt12：291-298,19925）SzlykJP,AlexanderKR,SeveringKetal：Assessmentofdrivingperformanceinpatientswithretinitispigmentosa.ArchOphthalmol110：1709-1713,19926）SzlykJP,shmanGA,SeveringKetal：Evaluationofdrivingperformanceinpatientswithjuvenilemaculardystorophies.ArchOphthalmol111：207-212,19937）SzlykJP,PizzimentiCE,FishmanGAetal：Acompari-sonofdrivinginoldersubjectswithandwithoutage-relatedmaculardegeneration.ArchOphthalmol113：1033-1040,19958）ParrishRK,GeddeSJ,ScottIUetal：Visualfunctionand（111）表1自動車免許取得・更新の際に診断書の提出が必要となる疾患・精神疾患（統合失調症・そううつ病・急性一過性精神病性障害・持続性妄想性障害など）・てんかん・失神・低血糖・睡眠障害・認知症・脳卒中表に示す疾患では，免許取得・更新にあたり，診断書の提出が必要となり，その病状により免許交付がなされない場合がある．図6運転免許センター設置の自動視野計写真は栃木県運転免許センターに設置されている自動視野計．免許更新時には全国的に同様の検査機で視野検査を行う．&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;-Page61016あたらしい眼科Vol.25，No.7，2008qualityoflifeamongpatientswithglaucoma.ArchOph-thalmol115：1447-1455,19979）HaymesSA,LeblancRP,NicolelaMTetal：Riskoffallsandmotorvehiclecollisionsinglaucoma.InvestOphthal-molVisSci48：1149-1155,200710）McGwinGJr,XieA,MaysAetal：Visualelddefectsandtheriskofmotorvehiclecollisionsamongpatientswithglaucoma.InvestOphthalmolVisSci46：4437-4441,200511）SzlykJP,TagliaDP,PaligaJetal：Drivingperformanceinpatientswithmildtomoderateglaucomatousclinicalvisionchanges.JRehabilRD39：467-482,200212）SzlykJP,MahlerCL,SeipleWetal：Drivingperfor-manceofglaucomapatientscorrelateswithperipheralvisualeldloss.JGlaucoma14：145-150,2005（112）＊＊＊</p>
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