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	<title>あたらしい眼科オンラインジャーナル &#187; 角膜サイドポート</title>
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		<title>角膜サイドポートからの鑷子を用いた周辺虹彩切除の試み</title>
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		<pubDate>Sun, 31 May 2009 11:21:48 +0000</pubDate>
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		<category><![CDATA[イリデクトミー鑷子]]></category>
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		<description><![CDATA[&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#821 [...]]]></description>
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形状が平坦化している．図4術後前眼部写真（症例2）一部に虹彩後葉が残っているが，十分な切除が行われている．&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;-Page4684あたらしい眼科Vol.26，No.5，2009（104）る8）との報告があるため，眼圧下降とreversepupillaryblockの両者の改善を狙って線維柱帯切開術と周辺虹彩切除を組み合わせて行った．術後は両症例とも十分な大きさの虹彩切除となり，機能的に満足のできるものであると考えた．本術式は角膜サイドポートから行うことにより新たな結膜や強膜の切開が不要となるため，将来の濾過手術に備えて術野を保存することができ，異なった手術と組み合わせる場合でも有効である．また角膜サイドポートを通した手技は白内障手術時に多くの術者が経験しており，新たな技術習得を要せず比較的簡便に行えるというのも，術者の負担を減少させる大きな利点である．今回はアリオ氏イリデクトミー鑷子を用いたが，一般的に使用されている前切開鑷子のように角膜サイドポートから挿入できる器具であれば，虹彩の把持は可能で代用できると考える．注意点としては，把持できる虹彩幅が小さいために一度に虹彩全層を切除することはむずかしく，後葉が残った際には鑷子で確実に除去しておくことがあげられる．前葉が切除されていれば，残った後葉は鑷子で容易にがし取ることができるため，小切開からでも確実な全層切除が行える．切除がなされているかどうかは，徹照させて確認することが望ましい．またサイドポートを作製する際に，角膜内の走行が長くなると輪部近くの虹彩が把持できず瞳孔中央に近い切除になってしまう．虹彩切除術は文字通り虹彩周辺部で行われるべき術式であり，なるべく短い角膜創で前房に到達する必要がある．粘弾性物質に関しては症例1では初めての症例ということもあり使用した．術中の操作は容易であったが，前房に残った粘弾性物質を除去する際に前房が不安定になり，かえって角膜内皮の損傷が危惧された．そのため症例2では粘弾性物質を使用しなかったが，前房保持が不安定になることはなかった．むしろ粘弾性物質を使用しないほうが，虹彩が創に嵌頓しやすく，虹彩切除が容易になった．症例1は浅前房で症例2は十分な前房深度があるという違いがあり，粘弾性物質の使用に関しては個々の症例で検討されるべきである．また今回は本来最も周辺虹彩切除術の適応になる急性緑内障発作眼に試みることができなかったため，その適応につき今後の検討課題としたい．角膜サイドポートから鑷子を用いて行う周辺虹彩切除術は，手技が比較的容易で合併症がなく有効な方法であった．今後，急性緑内障発作眼でも適応の可否を検討していくとともに，輪部切開による周辺虹彩切除とそれぞれの優劣を比較検討する予定である．文献1）VonGraefeA：UeberdieIridectomiebeiGlaucomundueberdenglaucomatosenProcess.ArchOphthalmol3：456-555,18572）黒田真一郎：緑内障手術手技周辺虹彩切除術．臨眼58：1140-1144,20043）AhmadN：Transcornealperipheraliridectomy.Ophthal-micSurg11：124-127,19804）HoferKJ：Pigmentvacuumiridectomyforphakicrefrac-tivelensimplantation.JCataractRefractSurg27：1166-1168,20015）岩脇卓司，山城健児，野中淳之ほか：偽水晶体眼に対する硝子体カッターによる周辺虹彩切除．眼科手術19：109-112,20066）松永卓二，阿部達也，笹川智幸ほか：アルゴンレーザー虹彩切開術後の水疱性角膜症の検討．眼紀52：1011-1015,20017）KarickhofJR：Pigmentarydispersionsyndromeandpig-mentaryglaucoma：anewmechanismconcept,anewtreatment,andanewtechnique.OphthalmicSurg23：269-277,19928）ReistadCE,ShieldsMB,CampbellDGetal：Theinu-enceofperipheraliridotomyontheintraocularpressurecourseinpatientswithpigmentaryglaucoma.JGlaucoma14：255-259,2005＊＊＊</p>
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