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	<title>あたらしい眼科オンラインジャーナル &#187; 頻回交換型ソフトコンタクトレンズ（FRSCL）</title>
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		<title>入院加療を要したコンタクトレンズ装用が原因と考えられる感染性角膜炎の検討</title>
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		<pubDate>Thu, 30 Apr 2009 02:24:00 +0000</pubDate>
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19），CLあるいはCLケース内の保存液の培養は12眼施行可能であった．角膜擦過では2眼（11％）のみ検出されたのに対し，CLあるいはCLケース内保存液からは9眼（47％）検出された．検出細菌の種類については，角膜擦過の検体からは，全例Pseudomonasaeruginosaが検出された（表1a）．一方，CLあるいはCLケース内保存液からは，Pseudomonasaeruginosa8例，Serratiamarcescens5例，Flavobacteriumindologenes4例，Bacillus属1例，Acanthamoeba1例が検出された（表1b）．同一検体から複数の細菌が検出されることが多かった．5.発生年時2005年2眼，2006年9眼，2007年8眼であった（図4）．2005年以降の増加が著しくみられた．2004年以前には入院治療となるような重症例はみられなかった．6.その他特記すべき背景両眼発症が1例2眼，過去に同様のトラブルを起こして加療したことがある症例が2例2眼（10％），アトピー性皮膚炎4例4眼（20％），カラーCL使用例が1例1眼（5％）であった．III考按現在，わが国でのCL使用者人口は1,500万人ともいわれている．特にDSCLやFRSCLは多様化し，利用者はさらに増加傾向にある．今回，筆者らが特に印象的であったのは，入院加療を要したCL由来の感染性角膜炎（角膜潰瘍）の症例が2005年以降急増していたことであった．この原因については，CL人口の自然増加にあるためとは考えにくく，むしろDSCLやFRSCL使用者を取り巻く環境や使用者の意識の変化といったものが関与していると思われる．平成18年6月から平成19年7月までに日本コンタクトレンズ協議会が行った，CLの装用が原因と思われる眼のトラブルによりCLの装用中止あるいは一時装用中止を経験したことのある人を対象とした調査では，眼科医療機関に併設する販売店から購入しているユーザーは全体の35.5％にすぎず，53.254.6％のユーザーは眼鏡店または量販店から，3.53.9％のユーザーはインターネットで購入している2）．さらに同報告では，トラブル経験者では，27.649.2％のユーザーは定期検査すら受けていない．筆者らの結果，あるいは感染性角膜炎全国サーベイランスの結果から1），DSCLやFRSCLのトラブル例は20歳代が中心である．20歳代のユーザーが量販店やインターネットでCLを購入，定期検査をほとんど受けないで使用し，その結果感染性角膜炎を発症し医療機関を受診するという実態が浮かび上がる．また，症例にFRSCL装用者が多いことは，一度の購入価格が比較的低いことが影響しているのであろう．CLは高度医療管理機器であり，眼科医の管理下で適切に使用すべきであることをこれまで以上に社会に発信していくべきであると考える．今回筆者らは入院加療を要した症例を対象に検討を行ったが，病巣部あるいはCLケースや保存液からの検出菌はPseudomonasaeruginosaやSerratia属，Flavobacterium属といったグラム陰性菌が多数を占めた．感染性角膜炎の原因菌は，かつてPseudomonasaeruginosaが最大の原因菌であ不明（4眼21％）守っていなかった（8眼42％）守っていた（7眼37％）図3CLの装用方法（n＝19）表1原因と推測される検出菌a：角膜擦過からの検出細菌ならびに検出数（n＝19）Pseudomonasaeruginosa2眼検出されず17眼b：CLやCL保存液からの検出細菌ならびに検出数（n＝19）検体提出なし（検査不可）7眼検体提出あり（検査可）12眼（検出なし3眼，検出あり9眼同一検体からの複数の細菌が検出）検出菌症例数P.aeruginosa8例Serratia属5例Flavobacterium属4例Bacillus属1例Acanthamoeba1例02468102005年2006年症例数2007年2例11％8例42％9例47％図4発生年&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;-Page4560あたらしい眼科Vol.26，No.4，2009（128）ったが，1980年代以降はグラム陰性桿菌よりもグラム陽性球菌，特にStaphylococcusaureus，Staphylococcusepider-midis，Streptococcuspneumoniaeがかなりの割合を占めるとされる1）．CL障害による角膜感染症では，通常の角膜感染症よりもグラム陰性菌の比率が高いとされ3），なかでもPseudomonasaeruginosaが最も多く検出される4,5）．各施設，地域により原因菌の種類には差が出ると予測されるが，前者の報告は入院外来の別を問わず集計されたものであり，後者は大学病院における結果である．筆者らが今回対象としたような入院が必要な程度の角膜炎（重篤な症例）では，やはりPseudomonasaeruginosaが最多となるのであろう．さらに，難治例や特殊例の集中する施設では真菌やアカントアメーバが検出される割合が高い6）．今回の筆者らの結果からは，真菌は検出されず，アカントアメーバが1例，CL保存液から検出されたが，原因病原体と考えるには疑わしい経過であった．今後，PseudomonasaeruginosaやSerratia属といったグラム陰性桿菌はもちろんのこと，真菌，アカントアメーバの可能性も念頭におく必要性があると考えられた．また，角膜擦過で細菌が検出された症例は全体の11％（2眼）にすぎなかったが，CLや保存液からは47％の症例にて細菌が検出された．すでに他院にて治療が行われていたこと，擦過するときに十分な協力が得られなかったことなども考えられるが，他の報告においても病巣からの検出率とCLからの検出率は一致しにくいとされる7）．高浦らも述べているが，角膜感染症の起因菌はグラム陰性菌，特に緑膿菌の比率が非常に高く，CLや保存液からの検出菌もグラム陰性菌が高率に検出されることからCLや保存液，ケースの汚染が発症に深く関与していると考えられる8）．大橋らは，感染様式として環境菌によるレンズケースの汚染＋不完全なレンズケア→レンズの汚染→細菌性角膜炎発症という考えを述べているが，筆者らの症例の大部分はまさにその様式に該当するものと考えられる9）．今回検討したなかでは，装用方法を正しく守っていたとされる例が8眼（40％）存在する．このことは，定期的なレンズケースの管理および洗浄の重要性を装用方法の順守とともに，医療従事者も含め，強く指導していく必要があると思われる．今回の結果では，来院時視力（入院時視力）はおおむね不良であったが，治療終了時の矯正視力は良好（0.7以上が95％）であった．症例の大部分が20歳代の健常人であることも大きく影響しているが，全般的に転帰は悪いものではなかった．しかし，潰瘍の位置によっては視力の数字だけでは評価できない影響があることは容易に想像され，長期加療による経済的損失も大きい．特に10歳代，20歳代のCL使用者に対しては，適切なCL管理の必要性を指導していくことが重要であると考えられる．文献1）感染性角膜炎全国サーベイランス・スタディグループ：感染性角膜炎全国サーベイランス─分離菌・患者背景・治療の現況─．日眼会誌110：961-972,20062）日本コンタクトレンズ協議会：コンタクトレンズ眼障害アンケート調査の集計結果報告．日本の眼科78：1378-1387,20073）庄司純：細菌性角膜潰瘍．臨眼57（増刊号）：162-169,20034）Mah-SadorraJH,YavuzSG,NajjarDMetal：Trendsincontactlens-relatedcornealulcers.Cornea24：51-58,20055）VerhelstD,KoppenC,VanLooverenJetal：BelgianKeratitisStudyGroup.Clinical,epidemiologicalandcostaspectsofcontactlensrelatedinfectiouskeratitisinBel-gium：resultsofaseven-yearretrospectivestudy.BullSocBelgeOphtalmol297：7-15,20056）三木篤也，井上幸次，大黒伸行ほか：大阪大学眼科における角膜感染症の最近の動向．あたらしい眼科17：839-843,20007）白根授美，福田昌彦，宮本裕子ほか：近畿大学眼科におけるコンタクトレンズによる細菌性角膜潰瘍．日コレ誌43：57-60,20018）高浦典子：コンタクトレンズにおける感染症と角結膜障害．臨眼58：2242-2246,20049）大橋裕一，鈴木崇，原祐子ほか：コンタクトレンズ関連細菌性角膜炎の発症メカニズム．日コレ誌48：60-67,2006＊＊＊</p>
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