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	<title>あたらしい眼科オンラインジャーナル &#187; adjustable sutures</title>
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		<title>Adjustable Suturesの線維柱帯切除術への応用</title>
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		<pubDate>Tue, 30 Sep 2008 12:07:53 +0000</pubDate>
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ザーで切断した（図2）．3.中止例中止例は，（1）5-フルオウラシル結膜下注射および外科的追加処置を施行した場合，（2）連続して2回の検査で，眼圧が21mmHg以上であった場合，（3）予定された診察を受けなかった場合とした．脱落・中止症例では，脱落・中止直前の診察時の眼圧を最終診察時の眼圧とした．4.統計解析連続変数の比較には，両側Studentt-検定を用いた．分割表での比較には，c2検定，Fisher検定を用いた．II結果表1に，患者の背景をまとめた．経過観察期間は1218カ月（平均14.3±2.8カ月）であった．平均年齢は70.8±8.4歳であり，男性15名（50％），女性15名（50％）であった．1.眼圧の変化ベースライン眼圧は，27.9±3.0mmHgであり，手術3カ月後，6カ月後，12カ月後および最終診察時の眼圧は11.6±2.1mmHg，12.1±2.4mmHg，12.3±2.3mmHg，12.6±1.4mmHgであり，いずれの時期においても術前に比較して有意に下降していた（p＜0.0001）（図3）．眼圧の変化は，手術3カ月後，6カ月後，12カ月後では16.3±3.6mmHg（58.1±8.5％），15.8±3.9mmHg（56.3±9.6％），15.6±3.8mmHg（55.4±12.0％），15.5±3.4mmHgA.B.C.眼圧下降が不十分な場合仮縫合を結膜上から鑷子で緩めるアルゴンレーザーで切断レーザー鑷子図2術後処置A,B：眼圧下降あるいは濾過胞形成が不十分な場合は，鑷子で結膜上から仮縫合を緩める．C：それでも不十分な場合は，両隅の10-0ナイロン糸をレーザーで切断した．ABC期間（月）期間（月）期間（月）眼圧（mmHg）眼圧変化値（mmHg）眼圧変化率（%）－80－60－40－202005101520253035－25－20－15－10－505036912036912036912図3眼圧の変化A：眼圧の推移，B：眼圧変化値の推移，C：眼圧変化率の推移．表1患者の背景患者数30名男性女性15名（50％）15名（50％）年齢70.8±8.4歳（4283歳）視力0.361（0.021.0）Humphrey視野測定（Meandeviation）16.14±6.76dB（4.8829.35dB）陥凹面積/乳頭面積比0.648±0.170（0.3960.888）眼圧27.9±3.0mmHg（2334mmHg）経過観察期14.3±2.8カ月（1218カ月）表2術前および最終診察時の眼圧の比較術前眼圧27.9±3.0mmHg（2334mmHg）薬剤数3.3±0.8（24）最終診察時眼圧12.4±2.7（817）薬剤数0.07±0.25（01）無投薬で≦20mmHg29（97％）投薬（＋/）で≦20mmHg30（100％）無投薬で≦16mmHg27（90％）&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;-Page41304あたらしい眼科Vol.25，No.9，2008（116）（54.6±7.4％）であった（p＜0.0001）（図3）．手術12カ月後において，無治療で眼圧が20mmHg以下である症例数は29名（97％）であり，無治療で眼圧が16mmHg以下である症例数は27名（90％）であった（表2，図4）．2.術後処置と合併症Adjustablesuturesを鑷子あるいは綿棒で緩める操作は16名（53％）に対して施行し，レーザー切糸術は5名（17％），ニードリングは1名（3％）に施行した．5-フルオロウラシル注射は行っていない．術後合併症として，低眼圧1名（3％），脈絡膜離1名（3％）が認められたが，これは術直後からみられたものであり，adjustablesuturesを緩める操作あるいはレーザー切糸術後に浅前房をきたした症例はなかった（表3）．III考按強膜弁の縫合にadjustablesutureを用いた線維柱帯切除術は，従来のレーザー切糸を使用した線維柱帯切除術とほぼ同様な眼圧下降効果が得られた7,8）．そのうえ，低眼圧および脈絡膜離の発症頻度が3％であり，過剰な濾過による合併症が従来のレーザー切糸を用いた線維柱帯切除術の報告に比較して有意に低いことがあげられる9,10）．従来，術後早期の眼圧調整には，レーザー切糸術6）や鑷子などで糸を抜くreleasablesutures11）で行われてきたが，糸を切ったり抜いたりするとその糸が弁を抑える力がなくなり，その処置直後に浅前房あるいは低眼圧をきたす危険性があったのに対して，adjustablesuturesでは糸を緩めることで糸が弁を抑える加減を調整でき，浅前房を起こしにくいことが特徴である．そのため，レーザー切糸術では，切る糸の本数で眼圧を調整するために7本かけていたのに，糸が弁を抑える力を調整できるためにかける糸の本数を減少させることができるようになった．レーザー切糸術では，低熱量のレーザーとはいえ，結膜，Tenon，強膜に熱傷が起こり，炎症が起こることは否めない．それによって，‘ringofsteel’などの結膜瘢痕化が生じる可能性があると考えられ，adjustablesutureではレーザーによる熱作用を減らすことができると思われた12）．元来，Khawらが報告した際には10-0ナイロン糸を緩める際には，特殊な鑷子が用いられていたが，基本的はに無鉤鑷子であればよく，綿棒でも代用できた6）．眼球マッサージでも糸を緩めることができるので，マッサージしながら糸を緩めて眼圧を調整することも可能であった．術中手技も簡単であり，今後，レーザー切糸術の代用になるものと考えられた．今回，adjustablesutureを用いた線維柱帯切除術の降圧作用は，報告されているレーザー切糸術を使用した線維柱帯切除術の成績に比較して同様であり，合併症に関しては低眼圧が低率であった．さらにadjustablesutureとレーザー切糸術を直接比較する必要があると考えられた．文献1）LehmannOJ,BunceC,MathesonMMetal：Riskfactorsfordevelopmentofpost-trabeculectomyendophthalmitis.BrJOphthalmol84：1349-1353,20002）PoulsenEJ,AllinghamRR：Characteristicsandriskfac-torsofinfectionsafterglaucomalteringsurgery.JGlau-coma9：438-443,20003）DeBryPW,PerkinsTW,HeatleyGetal：Incidenceoflate-onsetbleb-relatedcomplicationsfollowingtrabeculec-tomywithmitomycin.ArchOphthalmol120：297-300,20024）RothmanRF,Liebmann,RitchR：Low-dose5-uorouraciltrabeculectomyasinitialsurgeryinuncomplicatedglauco-ma：long-termfollow-up.Ophthalmology107：1184-1190,20005）SavegeJA,CondonGP,LytleRAetal：Lasersuturelysisaftertrabeculectomy.Ophthalmology95：1631-1638,19886）KhawPT：Improvementintrabeculectomyandtech-niquesofantimetabolitesusetopreventscarring.Pro-ceedingof3rdInternationalCongressonGlaucomaSur-gery,2006,Toronto,Canada7）原岳，白土城照，宮田典夫ほか：マイトマイシンCを用いた初回線維柱帯切除術．日眼会誌99：1283-1287,表3合併症の頻度低眼圧1（3％）浅前房0（0％）脈絡膜離1（3％）高眼圧3（10％）前房出血0（0％）虹彩前癒着0（0％）虹彩後癒着0（0％）濾過胞の平坦化1（3％）白内障0（0％）濾過胞炎/眼内炎0（0％）A.B.期間（月）期間（月）眼圧≦20mmHg眼圧≦16mmHg確率00.20.40.60.8103691200.20.40.60.81036912図4無治療での20mmHg以下（A）および16mmHg以下（B）の確率&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;-Page5あたらしい眼科Vol.25，No.9，20081305（117）19958）堀暢英，山本哲也，北澤克明：マイトマイシンC併用トラベクレクトミーの長期成績─眼圧コントロールと視機能─．眼科手術12：15-19,19999）KapetanskyFM：Lasersuturelysisaftertrabeculectomy.JGlaucoma12：316-320,200310）RalliM,Nouri-MahdaviK,CaprioliJ：OutcomesoflasersuturelysisafterinitialtrabeculectomywithadjunctivemitomycinC.JGlaucoma15：60-67,200611）StarkWJ,GoyalRK：Combinedphacoemulsication,intra-ocularlensimplantation,andtrabeculectomywithreleasablesutures.ProceedingofCurrentConceptinOph-thalmology,9-11/12/2000,Baltimore,Maryland12）L’EsperanceFA：Theocularhistopathologiceectofkryptonandargonlaserradiation.AmJOphthalmol68：263-273,1969＊＊＊</p>
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