《原著》あたらしい眼科43(2):216.221,2026c見えにくさのある児童の困りごとと学習配慮に関するアンケート調査鎌田さや花*1池田陽子*1吉井健悟*2柏井真理子*3外園千恵*1*1京都府立医科大学眼科学教室*2京都府立医科大学生命基礎数理学*3柏井眼科医院CQuestionnaireSurveyonDi.cultiesandLearningSupportforChildrenwithLowVisionSayakaKamada1),YokoIkeda1),KengoYoshii2),MarikoKashii3)andChieSotozono1)1)DepartmentofOphthalmology,KyotoPrefecturalUniversityofMedicine,2)DepartmentofMathematicsandStatisticsinMedicalSciences,KyotoPrefecturalUniversityofMedicine,3)KashiiEyeClinicC目的:見えにくさを有する児童が困っていることと学校における配慮の実態を明らかにすること.方法:2022年10月.2024年C2月に京都府内C91校の小学校または京都府内眼科医療機関を通じて,見えにくさが気になっている児童の保護者を対象にアンケート調査を実施した.眼疾患や見えにくさに関する困りごとおよび学習上の配慮について質問し,解析を行った.結果:アンケートに回答した保護者はC183人,検討の対象とした児童数はC194人で,A群:眼疾患ありC19人,B群:弱視C31人,C群:斜視C19人,D群:屈折異常C58人,E群:色覚異常C14人,F群:その他C53人であった.困りごとに関するC12項目の該当数はCA群が他の群に比べて有意に多かった(p<0.05,Steelの多重比較).結論:本調査で用いた困りごとに関する質問項目は,見えにくさを抱え学習配慮が必要であるロービジョン児童の拾い上げに活用できる可能性がある.CPurpose:Toelucidatetheproblemsthatchildrenwithvision-relateddi.cultiesexperienceatschoolandthetypesofsupporttheyreceive.SubjectsandMethods:AquestionnairesurveywasconductedfromOctober2022toCFebruaryC2024CtargetingCparents/guardiansCofCchildrenCwithCvision-relatedCproblems.CParentsCwereCrecruitedCthrough91elementaryschoolsandophthalmologyclinics.Thesurveyassessedtheiroculardiseases,vision-associ-atedCdi.culties,CandClearningCsupport.CTheC.ndingsCwereCthenCanalyzed.CResults:OfCtheCparents/guardiansCsur-veyed,C183CrespondedCtoCtheCquestionnaire.CTheCnumberCofCchildrenCwas194;i.e.,C19CwithCoculardiseases(GroupA),31withamblyopia(GroupB),19withstrabismus(GroupC),58withrefractiveerroronly(GroupD),14withcolorCvisionde.ciency(GroupE),CandC53CwithCotherCvision-relateddi.culties(GroupF).COfCtheC12Cvision-di.culty-relatedquestions,thenumberofthoseapplicablewassigni.cantlyhigherinGroupAthanintheothergroups(p<0.05).Conclusion:Thequestionnaireusedinthissurveystudywasfoundusefulforidentifyingchil-drenwithlowvisionwhohavevision-relateddi.cultiesandrequirelearningsupport.〔AtarashiiGanka(JournaloftheEye)43(2):216.221,C2026〕Keywords:ロービジョン,視覚障害,視覚支援,学習配慮,質問紙調査.lowvision,visualdi.culty,specialsup-portsforvision,learningsupports,questionnaire.Cはじめに見えにくさのある学齢期のロービジョン児は,生活上のロービジョンケアに加えて,学習におけるさまざまな配慮を要し,眼科医療と教育機関との連携が重要である1.5).とくに器質的眼疾患のある児童では,ロービジョン外来などで視機能を評価し配慮の要否を検討するのが望ましい6).しかし,多くの眼科主治医は,学齢期のロービジョン児にどのような困りごとがあるのかを知らず,視覚支援の必要性に気がつきにくい.また,ロービジョン児は自ら困っていると訴えることが少なく,何も視覚支援を受けずに過ごしている場合がある4).本研究では,見えにくさを有する小学生が困っているこ〔別刷請求先〕鎌田さや花:〒602-0841京都市上京区河原町通り広小路上ル梶井町C465京都府立医科大学眼科学教室Reprintrequests:SayakaKamada,M.D.,DepartmentofOphthalmology,KyotoPrefecturalUniversityofMedicine.465Kajii-cho,Kawaramachi-Hirokoji,Kamigyo-ku,Kyoto-shi602-8566,JAPANC216(98)表1質問紙の内容困りごとの質問C12項目・読み書きするときにかなり近づく(10cm以下)・読み書きするときの距離をC30Ccmほどに離すと小さい文字は見えにくい・ルビや地図帳など細かい文字が見えにくい・壁掛けの時計は見えにくい・3Cmの距離にいる友人の表情がわかりにくい・なぞり書きの薄い色が見えにくい・定規の目盛リが読みにくい・テレビを見るときにかなリ近づく(1Cm以下)・まぶしそうにする・暗いところで見えにくい・階段や段差がわかりにくい・色によって見分けがつきにくいことがある・座席の位置の配慮(席を前の方にする,など)・まぶしさに関する座席の配慮(まぶしくない席にする,カーテンやブラインドの使用)・遮光眼鏡の使用・プリントなどの文字サイズを大きくする・拡大鏡(ルーペ)の使用・書見台や斜面机の使用・拡大教科書(文字のサイズが大きい教科書)の使用・単眼鏡(小型の望遠鏡のようなもの)の使用・教科書閲覧アプリ(UDブラウザなど)の利用・学習資料やプリントなどはCPDFなどのデータで受け取る・タブレット端末などの利用(カメラで写して大きくして見る,書き込むなど)・音声読み上げの利用(音声図書,音声教科書,読み上げアプリの利用など)・音声入力(パソコンやタブレット端末などを利用)・拡大読書器(見たいものをモニターに大きく写す機器)の使用・色の見分けのつきにくさに対する配慮・移動時の配慮(教職員や友人と一緒に移動する,など)・給食時の配慮(配膳下膳を手伝ってもらうなど)・体育授業の配慮(一緒に参加てきるように工夫してもらう,など)・集団活動を行う上ての配慮(掃除のときに細かい汚れは見えにくいので周囲の理解協力を得る,一人でむずかしいことは手伝ってもらう,など)・理科の実験や課外活動などでの配慮(近づいて見ることができない場合や細かく観察するのがむずかしいときは周囲に言葉で解説してもらう,など)児童が見えにくさでどのようなことに困っているかの質問項目C12項目,現在受けている学習上の配慮の内容C15項目,学校生活上の配慮C5項目に分け,該当項目数を調べた.と,および学校でどのような配慮を受けているかについて,現状を明らかにするため調査を行った.CI対象と方法2022年C10月.2024年C2月に子どもの見えにくさが気になるという児童の保護者を対象に任意でアンケートを行った.京都府内で本調査に協力を得られたC91校の小学校を介してC2022年度の在籍児童計C26,416人に案内チラシを配布したほか,京都府内の眼科医療機関からも子どもの見えにくさが気になる保護者にチラシを配布した.アンケートの対象者は「子どもの見えにくさについて,気になる様子がある保護者」または「弱視やなんらかの眼疾患で眼科に通院中の子どもの保護者」とし,チラシ内のCQRコードからCwebフォームに回答する形式とし,研究への参加同意確認欄を設け,同意確認を行った.アンケートでは,児童の背景として,保護者が把握している範囲で眼疾患,矯正視力,在籍学校(学級),学年,発達に関して,児童が見えにくさでどのようなことに困っているかの質問C12項目,現在受けている学習上の配慮の内容C15項目,学校生活上の配慮C5項目について質問した.各質問項目(表1)は重複回答とし,そのほかに見えにくさに関して気になる様子や困っていることがあれば自由回答とした.児童C194人を眼疾患により以下のCA.FのC6群に分類し,上記質問項目の該当数についてCSteelの多重比較を行い,困りごとの該当項目数と受けている学習配慮の項目数の相関を調べた.A群:眼疾患(器質的眼疾患を有するもの,先天眼振を含む),B群:弱視(A群以外で弱視を指摘されているもの,弱視の既往があるが調査時点では矯正視力良好例を含む),C群:斜視(視線の位置がずれるものや斜視や斜位を指摘されているもの,AB群の対象者を除く),D群:屈折異常(ABC群の対象者を除く),E群:色覚異常(AB群以外で色覚異常があるもの,疑い例を含む),F群:その他(異常なし,わからないを含む)とした.CII結果アンケートに回答した保護者はC183人,検討の対象とした児童数はC194人,A群:19人,B群:31人,C群:19人,A群B群C群D群E群F群(人)8765432100.01未満0.010.020.030.040.050.060.070.080.090.10.20.30.40.50.60.70.80.9図1矯正視力1.0未満の児童の群別視力分布全対象児童のうちよいほうの眼の矯正視力がC1.0未満であるC36人について,各群別の矯正視力の内訳を示す.D群:58人,E群:14人,F群:53人であった.F群には,眼の異常を指摘されたことなしC25人,眼疾患の有無がわからないC23人,アレルギー性結膜炎C2人,睫毛内反C1人,心因性視覚障害C2人が含まれた.A群の眼疾患の内訳は,先天眼振C4人,角膜混濁C3人,家族性滲出性硝子体網膜症C2人,網膜色素変性C2人,緑内障C2人,黄斑低形成C2人,視神経萎縮C1人,コロボーマC1人,先天白内障C1人,虹彩異常C1人であった.すべて小学生で,1年生C48人(24.7%),2年生C33人(17.0%),3年生C49人(25.2%),4年生C19人(9.8%),5年生C17人(8.8%),6年生C28人(14.4%)で,児童の在籍学校は普通学校C188人,特別支援学校C6人であった.特別支援学校のうち視覚特別支援学校(以下,盲学校)はC2人,その他は4人であった.在籍学級は,特別支援学級C25人(うち弱視学級C5人,その他C20人),普通学級C163人で,普通学級のうち弱視通級指導教室や巡回相談などの視覚支援がある児童がC3人,学習障害(learningdisability:LD)通級指導教室利用がC1人,その他C159人はとくに支援を受けていなかった.計C12人がなんらかの視覚支援を受けており,いずれもCA群の児童であった.一方で,A群の児童で普通学級に在籍し,上述した視覚支援を受けていない児童がC7人だった.児童の神経発達症に関連した設問では,「発達がゆっくりであるなど診断を受けている」39人,「発達がゆっくりである可能性があるが診断は受けていない」20人,「発達について気になることはとくにない」121人,「わからない・その他」14人であった.A.F全例の矯正視力は,両眼とも矯正視力C1.0以上がC91人,少なくとも片眼の矯正視力C1.0以上(他眼は視力不明)がC22人,よいほうの眼の矯正視力C1.0未満がC36人,視力不明(矯正視力不明を含む)がC45人であった.よいほうの眼の矯正視力がC1.0未満であるC36人について各群別の視力分布を調べ,図1に示す.A群ではよいほうの眼の矯正視力0.6以上C1.0未満がC2例,1.0以上がC1例あり,矯正視力C1.0以上の症例は片眼性眼疾患で僚眼は健常眼であった.児童の見えにくさについてあてはまる質問項目が該当する割合を各群別のグラフに示す(図2).A群は多くの質問項目にあてはまった.「まぶしそうにする」の項目はCA群,C群に多くみられた.「色によって見分けがつきにくい」の項目はCE群が突出して多かったが,A群でもC4人(21.1%)が該当した.児童が学習上の配慮を受けている割合は全C194人中C100人(51.5%),とくに配慮はされていないC89人,わからない5人であった.児童が受けている学習上の配慮の内訳を図3に示す.配慮を受けている児童のうち,もっとも多い配慮内容は「席を前のほうにする」でC77人(77.0%)であった.それ以外の配慮内容はCA群の児童に対して行われている内容が多かった.12項目ある困りごとの質問項目の該当項目数と学習上の配慮内容の数の中央値(四分位範囲)はそれぞれA群C8.0(3.0,9.0),5.0(1.0,9.0)で,いずれもCA群が他群に比べて有意に多かった(Steelの多重比較:p<0.05).また,困りごとの該当項目数と学習配慮の項目数には正の相関があった(Spearmanの順位相関係数:Ct=0.39,p<C0.001).児童が学校生活上で配慮を受けている割合はC27人(13.9(%)1009080706050403020100A眼疾患B弱視C斜視D屈折異常のみE色覚異常Fその他図2児童の見えにくさについてあてはまる質問項目児童の見えにくさについてC12項目の質問項目(重複回答)で群別にあてはまる項目を示す.%),「とくに配慮はされていない」144人(74.2%),「わからない」23人(11.9%)で,群別にみると,A群ではC19人中C14人(73.7%)が学校生活上での配慮を受けていた.学校生活上での配慮の内訳を図4に示す.学校生活上の配慮の数について,A群の中央値(四分位範囲)はC2.0(0.0,3.0)で,A群が他群に比べて有意に多かった(Steelの多重比較:p<C0.05).また,学校生活上の配慮の数は困りごとの該当項目数と正の相関があった(Spearmanの順位相関係数:Ct=0.41,p<0.001).CIII考按本調査により,眼疾患がある児童では学習や学校生活において困りごとが多いことが明らかとなった.また,眼疾患があり,配慮や視覚支援が必要である可能性があるにもかかわらず,配慮がなされていないと回答した例があった.ロービジョンケアとして視機能評価に基づいて適切な視環境を整えること,医療機関と教育機関の連携が重要であることは以前より報告がある1.7).当院眼科ロービジョン外来でこれまでに多くの児童に対して必要な視覚支援の検討を行ってきた経験から,本調査で使用した困りごとの質問C12項目を作成した.質問項目の内容はロービジョン外来で学齢期の患者を担当した際の問診で聴取される頻度が高い内容を含めて,より具体的な設問になるように工夫して作成し,近見の見えにくさ,コントラスト不良による見えにくさ,遠見の見えにくさ,羞明や夜盲や移動の困難さ,色覚に関する項目から成り立っている.本調査の回答者は保護者であることから,これらの質問項目は,周囲の人がその児童の見えにくさに早く気がつくために重要な項目ともいえる.本調査にて,眼疾患のある児童において本質問項目の該当が多いことが明らかになったことから,少なくとも該当項目が多い場合には学習における配慮の要否を検討する必要があると考えられる.A群C19人のうち,学習における配慮を何も受けていなかったのはC2人で,1人は黄斑低形成で視力C0.9,もうC1人は網膜色素変性で視力C0.5であった.また,A群で学校生活における配慮を受けていない例はC5人あった.以上のことからも,見えにくさがあり配慮が必要である児童の拾い上げは(人)80706050403020100図3児童が受けている学習配慮の内訳学習配慮を受けている児童C100人について,その配慮内容(重複回答)を示す.(人)眼疾患(14/19)弱視(4/31)C斜視(1/19)D屈折異常(0/58)43210色覚異常(3/14)その他(5/53)その他理科実験や課外活動掃除や集団活動体育(一緒に参加できる工夫)給食の配膳など移動時の配慮図4児童が受けている学校生活上の配慮の内訳学校生活上の配慮を受けている児童C27人について,その配慮内容(重複回答)を示す.いまだ不十分と考えられる.見えない・見えにくい小児の相談先としては盲学校が知られており,各地域の盲学校が視覚支援のセンター的役割を担う8).ただし,盲学校は相談が入らなければつながることができない.このため,器質的眼疾患を有する児童は眼科医療機関で拾い上げ,必要に応じて教育機関と情報を共有して視覚支援の要否を検討し,支援につなげていく仕組みの構築が望まれる.本調査は子どもの見えにくさが気になっている保護者に対して実施したものであり,それらの保護者がかかわる児童は,器質的眼疾患や弱視のほか,屈折異常,斜視(眼位異常),色覚異常などを有する場合が多いことがわかった.また本調査では,発達に関するなんらかの診断を受けているまたはその可能性がある場合は合わせてC59例(30.4%)であった.知的障害を伴い視機能の評価が困難である場合や,神経発達症のなかには羞明9)や読み書き障害10)がある場合などで,児童の見えにくさが気になると推測される.本調査のリミテーションとして,以下の点があげられる.第一に,本アンケートは子どもの見えにくさが気になる保護者を対象として実施したため,児童本人の意見を直接調査できていない点である.また,保護者が子どもの見えにくさに気づいていない可能性も考慮する必要がある.第二に,今回の質問項目は眼疾患や弱視を有するロービジョン児の拾い上げを主目的として作成したものであるため,屈折異常や眼位異常,色覚異常のみで矯正視力が良好な児童や,神経発達症に伴う見えにくさのある児童の拾い上げには必ずしも適していない可能性がある.見えにくさを有する小学生が困っていること,および学校でどのような配慮を受けているかについてアンケート調査を行い,ロービジョン児には学習や学校生活上で多くの困難さがあること,ロービジョン児に対する視覚支援や配慮がいまだ不十分であることがわかった.今回用いた質問項目は,見えにくさがあり,学習や学校生活上での配慮が必要なロービジョン児童の拾い上げに活用できる可能性がある.本研究は第C78回日本臨床眼科学会一般講演で発表した.また,本研究は文部科学省科学研究費の助成を受けて実施した(課題番号:22K09817).利益相反外園千恵:【F】参天製薬株式会社,サンコンタクトレンズ株式会社,AurionBiotec,【P】あり池田陽子:【P】あり文献1)石井雅子,張替涼子,阿部春樹:就学にあたり読書検査を行なったロービジョン児C6例の検討.日視能訓練士協誌C37:179-186,C20082)川瀬芳克:眼科と盲学校の連携の経験.日眼紀C56:740-744,C20053)三井田千春,仁科幸子,石井杏奈ほか:医療機関と教育機関の連携による小児のロービジョンケア.眼臨紀C13:655-661,C20204)鎌田さや花,小西幸代,吉田麻里子ほか:小児の年齢別・視機能別ロービジョンケア内容の検討.眼臨紀C14:338-346,C20215)稲垣理佐子:弱視児の就学時前からのロービジョンケアと教育との連携.眼臨紀15:338-342,C20226)稲葉純子,村上美紀:ロービジョン児童生徒等の対応について.OCULISTAC103:55-63,C20217)松野希望,赤井田あかね,森隆史ほか:福島県立医科大学附属病院における小児ロービジョンケア.眼臨紀C16:443-449,C20238)稲葉純子:ロービジョン児のための公的支援と盲学校.臨眼C77:1479-1487,C20239)小野田有華,岩崎佳奈枝,篠野公二ほか:羞明のある発達障害児の遮光眼鏡の有用性について.日ロービジョン会誌C18:S6-S10,C201910)北洋輔,芦沢文子,稲垣真澄:発達性読み書き障害の早期発見に向けた行動観察項目の開発.小児保健研C78:191-198,C2019C***