———————————————————————-Page10910-1810/06/\100/頁/JCLS切な手術時期を逃さず,術後の屈折矯正,健眼遮閉(片眼)を行えば,一定以上の視力が得られる2).この状況において,IOLを挿入するメリットは何であろうか?(表1).IOLの最大の特徴は,恒久的な屈折矯正を得られることである.CL矯正では,術後にCLの洗浄交換ばかりでなく,外れたときの装用,紛失などによるCL購入の経済的負担などさまざまな問題が存在する.特に,CLが装用されていない状態では,無水晶体眼であり,対眼との屈折差が著しく,視機能発達に影響を及ぼすことが懸念される.眼鏡装用もびっくり箱現象など決して良好な視機能とはいえない.IOLは,後述する度数不足などの問題もありこれらを完全に解決できないまでも,少なくとも恒久的に屈折矯正をしてくれる.恒久的な屈折矯正が重要な意味をもってくるのは,片眼性でしかも生直後より白内障の認められる狭義の先天白内障例である.生後6週以降に左右差のある視機能障害に結びつくような白内障が存在すると混濁眼は,その程度にもよるが視性刺激遮断弱視に陥ってしまう.したがって早期の6週以内の手術が推奨されるわけであるが,術後に屈折矯正がされなければ,極端な不同視になはじめに近年の白内障手術の進歩はめざましく,従来は侵襲が強く禁忌,または慎重に適応を検討するとされていた疾患についても眼内レンズ(IOL)が挿入されるケースが増えてきている.その一つが小児白内障である.これには,小児眼科の分野として従来は,小児眼科専門医に治療をゆだねていた眼科医も,白内障手術が安全に行われるようになってから,小児にまで手術適応を広げていった経緯もある.今回はこのような実体を踏まえ,小児白内障や先天異常を伴った場合のIOLの適応についての問題点を文献的にレビューするとともに米国などの現状をあわせて報告し,現時点でのIOLの適応について考えてみたい.なお今回は,白内障手術の適応であるかどうかという点ではなく,手術適応の症例にIOLが適応となるかどうか,禁忌となる場合があるのかという点に絞って論じたい.現在InfantAphakiaTreatmentStudyが米国で行われており,この結果が出ればさらにはっきりとした指針が下せるものと思う.I小児白内障の治療においてIOL挿入はどのような効果が期待されるのか小児白内障では,水晶体除去と前部硝子体切除を行うことにより視軸の透明性が確保される1).術後片眼性の場合には,コンタクトレンズ(CL)を装用させ,両眼性の場合にはCLに加え眼鏡での屈折矯正も行われる.適(3)???*DaijiroKurosaka:岩手医科大学眼科学講座〔別刷請求先〕黒坂大次郎:〒020-8505盛岡市内丸19-1岩手医科大学眼科学講座特集●眼内レンズの適応を再考証するあたらしい眼科23(2):141~146,2006小児・先天異常?????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????黒坂大次郎*表1IOLとCL(眼鏡)での矯正効果の違い?IOLは恒久的に矯正ができる?CL管理が大変である(CLは,外れやすい,角膜障害が起こる)?CLはコストが高い?CLは度数変化に対応ができる?IOLを選択しても,CLの追加矯正が必要な場合がある———————————————————————-Page2???あたらしい眼科Vol.23,No.2,2006ってしまい視力予後は不良となる.もちろん,一般に片眼性白内障の視力予後がよくない理由は,手術時期や小眼球などの合併症を伴いやすい点にあるが,CL管理が上手くいかず,CLをしていない時間が生まれてしまうこともその原因と考えられてきた.それゆえ眼鏡装用が選択できない片眼性白内障こそがIOLの最もよい適応とされる意見もある.では,CLで管理された場合とIOLで矯正を行った場合に,視力予後に差が出るのであろうか?Lambertらは,生後6カ月以内に手術をした先天白内障例のCLまたはIOLで屈折矯正を行った場合の視力予後について報告している.当初の報告3)では,IOLで矯正した群のほうが視力予後が良好であったと報告したが,その後,視力測定が可能になった時点では差が認められなかったとしている(表2)4).Autrataら5)は,生後1歳以下で手術をした症例でCLとIOLでの視力予後を検討しているが,両者に差はなかったと報告している.しかし,健眼との視力の左右差では,有意にIOL群のほうが差が少なかったとも報告している.大規模スタディの結果を待たないと,IOL群とCL群に差があるのかどうかの結論は出せないが,大きな差はないようである.しかしながら,CLにかかわる,両親患児の経済的,時間的,肉体的,精神的負担を考えると,可能であればIOL選択の意味は大きいと思われる.II小児白内障は成人とは何が異なるのか?小児の白内障治療でのIOLの適応を考えるにあたり,成人白内障とは何が異なるのかを最初に考えたい.これには,第1に眼球(水晶体)が小さいこと,第2に成長に伴い眼球の大きさが変化すること(組織の伸展性が高く変化しやすいという点にも通じる),第3に炎症反応が強いこと,第4に視機能発達時期である(透明性の確保と維持,矯正の維持が必要)という点があげられる.後述するように,眼球の小ささは,水晶体の小ささにつながりIOLの大きさと相互関係の問題がでる.眼球の大きさの変化は,術後の屈折変化につながる.炎症の強さは,術後炎症がまず考えられるが,これは手術技術の向上,非ステロイド消炎薬の登場などによりコントロールが可能な場合が多くなっている.ただ,ひどいと後発白内障などへとつながる.視機能発達時期であり,白内障の治療の本来の最大の目的が視軸の透明性を確保することであることを考えると,後発白内障はできるだけ避けなければならない.以下おもな問題点につき考えてみたい.1.眼球の大きさとその変化眼球の大きさは,つぎの2点で問題となる.一つは,術後の屈折変化である.眼球が成長前の小さな状態で,屈折をあわせても,成長に伴って眼球が大きくなると屈折が大きく変わってしまう.もう一つは,眼球自体が小さいと水晶体も小さいので,物理的に小さな水晶体?内にIOLを挿入できるのかという問題につながる.さらに眼軸が短いとその眼を矯正するIOL度数は,高いパワーになりIOLの厚みも厚くなる.成長期の組織は,弾性に富んでおり水晶体前?・後?も成人に比し弾性が高いため手技も困難になる.切開創の安定性も弱く,縫合が基本となる.乳幼児期から成人にかけての眼軸長の変化については,わが国のデータとして安部ら6)の報告したデータがある(図1).これによると生後まもなくは18mm程度の眼球が1歳半まで急速に伸び,その後も徐々に3,4歳程度まで伸びていくことがわかる.白内障術後も眼軸長が伸びていくとすれば,生後2歳程度までは矯正度数が大きく変わることになる.白内障術後の無水晶体眼の眼軸長の変化については,症例ごとのばらつきが大きいことなどが報告されている.IOL挿入眼での変化7)をみると,手術年齢が1歳以下の場合には,術後2年間は大きく眼軸長が変化していることがわかる.一方,1~3歳,3~10歳に手術を行った場合には,その変化は小さいことがわかる.変化は小さくとも屈折の変化にはつながるが,特に1歳以下で手術を行った場合にその影響が(4)表2生後6カ月以内に手術した片眼例の視力予後視力CL(n=11)IOL(n=8)0.5以上2(18%)2(25%)0.05~0.46(55%)4(50%)0.05未満3(27%)2(25%)p値0.99(文献4より許可を得て転載)———————————————————————-Page3あたらしい眼科Vol.23,No.2,2006???強い(図2).この変化を見越してあらかじめIOLの度数を抑えるべきなのかどうかといった問題はあるものの,術後の屈折については,CLや眼鏡による矯正も可能であり,度数変化が大きいことがIOLの適応の禁忌とはならないと考える.眼球が小さいと水晶体も小さいことが報告されている.Bluesteinら8)は,小児の摘出ヒト眼から年齢と水晶体径の関係を報告している(図3).これによると,前述の眼軸長の変化と同様に生後2歳までの変化が大きいことがわかる.生直後には水晶体直径は6mmが3カ月目には7.1mmに,6~9カ月目には7.7mmまで大きくなる.水晶体皮質・核を除去後の水晶体?の直径は,水晶体直径よりも約1mm大きいと報告されている.この小さな水晶体?内にそもそもIOLを挿入できるのかという問題が生じる.Pandeyら9)は,小児の摘出ヒト眼を用いて白内障術後の水晶体?内に実際にIOLを挿入し三宅Appleviewを用いて水晶体?の状態の観察を行った(図4).それに(5)図1眼軸長成長曲線(文献6より許可を得て転載)23456781年齢(歳)眼軸長(mm)24.524.023.523.022.522.021.521.020.520.019.519.018.518.017.517.0:男子:女子1歳以下1~3歳まで3~10歳まで手術時年齢(歳)11.313.61.770.880.581.91.030.830.180.280.380.980.860.70.35変化率(%)1614121086420:1年後まで:2年後まで:3年後まで:4年後まで:5年後まで図2IOL挿入後の眼軸長の変化(文献7より許可を得て転載)024681012141618年齢(歳)水晶体直径(mm)1098765図3年齢と水晶体直径との関係(文献8より許可を得て転載)図4各種眼内レンズと水晶体?の関係(文献9より許可を得て転載)4歳児:シングルピースアクリソフ?5カ月児:シングルピースアクリソフ?5カ月児:3ピースアクリソフ?———————————————————————-Page4???あたらしい眼科Vol.23,No.2,2006よると,最も水晶体?の変形が少なかったのは,全長5.5mmのアクリル素材のシングルピース(SA30AT)であった.そのほかのIOLでは,水晶体?が楕円形に変形してしまう.ただ,生後5カ月の小児の眼では,そのSA30ATでも楕円形に変形してしまう.前述のごとく生後5カ月時には水晶体?の大きさは8mm以上はあるものと思われるが,IOL挿入は可能であっても水晶体?には負担が強く,実際の挿入は手技的にもむずかしいと思われる.2.水晶体?の伸展性IOLの挿入部位としては,?内固定が望ましいが,確実性を高めるためには前?,後?のcontinuouscurvi-linearcapsulorrhexis(CCC)を完成させることが重要である.小児では,成人に比べ水晶体?の伸展性が高く,操作性が困難である.従来は,CCCの成功率は,成人に比べ低かったが,近年新しい粘弾性物質(visco-adaptive製剤)の登場により,操作性の改善が得られた.Jengら10)は,従来の高分子・低分子粘弾性物質(Healon?,Viscoat?)を使用した場合の前?のCCCの成功率は46.7%だが,viscoadaptive製剤(Healon?V)使用時には90%まで向上すると報告している.また,前?染色して視認性を向上させると,前後?のCCCとも成功率が向上する11).後?のCCCは,IOL挿入前に鑷子で行う従来の方法に加え,硝子体カッターで行う方法,IOL挿入後に毛様体部より硝子体カッターを挿入して前部硝子体切除とともに行う方法がある.以上より,現在は確実な?内固定は,1歳以下の乳幼児であっても手術方法を適切に選択すれば可能であると思われる.3.視軸の透明性の確保IOLを挿入しない場合には,水晶体前後?の切除,前部硝子体切除により透明性の確保と維持が可能である1).IOL挿入眼では,この状況はどうなるのであろうか?6歳以上の場合には,成人と同様に後?切除を行わなくても,後発白内障が生じた時点でYAGレーザーによる後?切開術により対応が可能とされている12,13).一方,それ以下の場合には,後?切除・前部硝子体切除を行いIOLを挿入することで対応が可能とされてきた.しかしながら,Plagerら14)は,1歳未満で手術を行ったもののなかで,後発白内障(前部硝子体混濁を含む)により再手術が必要となった症例は,前部硝子体切除を行ってもIOL挿入眼では,39%に達すると報告している.さらにこの症例を年齢6カ月以上と未満に分けると,全例6カ月未満であり,さらに6カ月未満でもIOLを挿入しない場合には,1割程度にしか再手術が必要でないことを報告している(図5).Lambertら4)も同様に6カ月未満でIOLを挿入した症例では7割に後発白内障による再手術が必要で,IOL非挿入のときに必要な症例はいなかったと報告している(表3).これらの報告より6カ月未満でIOLを挿入するとたとえ後?切除,前部硝子体切除を行っても再手術が必要になることがわかる.4.現状での適応1~3までの点を考慮に入れると,1歳以上であれば,水晶体径からもIOLの挿入は可能であり,視軸の透明性の維持も可能であると思われる.したがって,慎重な症例の選択が可能であり,手術手技が一定以上の水準にある術者にとっては適応としてもよいと考える.一方,1歳未満の場合には,技術的にIOLを挿入することは,(6)表3生後6カ月以内に手術したCL眼とIOL眼での再手術率手術CL(n=11)IOL(n=10)後発白内障0/08/7緑内障0/02/2IOL二次挿入・交換4/42/1計4/412/10(文献4より許可を得て転載)図5生後1年未満で手術を行った症例の再手術が必要な後発白内障の発症率〔全体で16/64(25%)〕PPV:経毛様体扁平部硝子体切除術.(文献10より許可を得て転載)p<0.00010/16(0%)12/15(80%)<年齢6カ月16/48(33%)IOL+PPV12/31(39%)4/33(12%)———————————————————————-Page5あたらしい眼科Vol.23,No.2,2006???不可能ではないが,水晶体?も小さくむずかしいと思われるし,さらに術後の視軸の混濁もかなりの確率で生じる.したがって,術者の技量に加え,術後のこまめな経過観察が可能であり,すぐに再手術などの治療が選択できる環境をもった場合に限られ,その適応は慎重に判断すべきであると思われる.III世界の現状世界における小児IOLの適応は,どうなっているのであろうか?AmericanAssociationforPediatricOph-thalmologyandStrabismus(AAPOS)会員に対して行われた2001年のアンケート調査の結果15)では,7カ月未満は4%にすぎないものの,2歳以下と答えた会員は37%になっている(表4).これらの結果からも,現状でのIOL適応は,上述のごとくすべての術者が小児に対してIOL挿入を適応としていいというものではなく,術者の技量,検査とそのデータの判断などへの経験,術後の慎重な経過観察が要求され,これらをかなえられる場合に適応とすべきと思われる.ただ,これらがかなえられれば,年齢だけの理由で禁忌とするべきではないと思われる.IV眼合併症を伴っている場合緑内障など他の眼合併症を伴っている場合には,総合的な判断が必要となる.第一次硝子体過形成遺残などの場合,前眼部型では,白内障手術が適応となることが多いが,小眼球を伴うことが多い.水晶体の大きさは,年齢にも相関するが,それ以上に眼軸長に相関し,小眼球では水晶体が小さい(図6)8).したがって,前述のごとく,白内障の手術適応となってもIOL挿入は困難な場合も多いと思われる.アメリカ白内障屈折矯正手術学会員(ASCRS)およびAAPOS会員へのアンケート調査の結果16)では,小眼球や前眼部形成異常を適応としていない会員が多い(表5).おわりに小児のIOLの適応に対しては,慎重に考えるべき点もあるが,そのメリットも大きなものがある.禁忌としてすべて否定するよりも,しかるべき技量をもった術者が,慎重に適応を判断し経過をみていくことが重要と思われる.文献1)PeymanGA,SandersDR,RoseMetal:Vitrophageinmanagementofcongenitalcataracts.?????????????????????????????????????????????202:305-308,19772)小沢洋子,黒坂大次郎,加藤克彦ほか:先天白内障の経角膜輪部水晶体・前部硝子体切除術による手術成績.眼紀(7)表4IOL適応としている最少年齢(AAPOS会員への2001年のアンケート調査)年齢(月)数%<7647~1212613~24622725~366629>367834計228100(文献15より許可を得て転載)表5先天異常眼に対するIOLの適応(ASCRS,AAPOS会員に対する小児IOLの適応アンケート)ASCRSAAPOS適応外(%)適応(%)適応外(%)適応(%)小眼球69.823.466.828.0前眼部形成異常67.126.165.725.9PHPV50.338.634.654.5緑内障32.657.948.344.4PHPV:第一次硝子体過形成遺残.(文献16より許可を得て転載)1617181920212223242526眼軸長(mm)水晶体直径(mm)109.598.587.576.565.55図6眼軸長と水晶体直径との関係(文献8より許可を得て転載)———————————————————————-Page6???あたらしい眼科Vol.23,No.2,200646:677-682,19953)LambertSR,LynnM,Drews-BotschCetal:Acompari-sonofgratingvisualacuity,strabismus,andreoperationoutcomesamongchildrenwithaphakiaandpseudophakiaafterunilateralcataractsurgeryduringthe?rstsixmonthsoflife.???????5:70-75,20014)LambertSR,LynnM,Drews-BotschCetal:Optotypeacuityandre-operationrateafterunilateralcataractsur-geryduringthe?rst6monthsoflifewithorwithoutIOLimplantation.???????????????88:1387-1390,20045)AutrataR,RehurekJ,VodickovaK:Visualresultsafterprimaryintraocularlensimplantationorcontactlenscor-rectionforaphakiainthe?rstyearofage.????????????????219:72-79,20056)安部修助:日本人小児の眼軸長に関する研究.第2報小児の眼軸長の成長について.日眼会誌83:214-226,19797)VasavadaAR,RajSM,NihalaniB:Rateofaxialgrowthaftercongenitalcataractsurgery.???????????????138:915-924,20048)BluesteinEC,WilsonME,WangXHetal:Dimensionsofthepediatriccrystallinelens:implicationsforintraocularlensesinchildren.???????????????????????????????33:18-20,19969)PandeySK,WilsonME:Intraocularlenstypesandsizesforpediatriccataractsurgery.PediatricCataractSur-gery:Techniques,complications,andmanagement(edbyWilsonME,TrivediRH,PandeySK),p127-138,Lippin-cott・Williams&Wilkins,Philadelphia,200510)JengBH,HoytCS,McLeodSD:Completionrateofcon-tinuouscurvilinearcapsulorhexisinpediatriccataractsur-geryusingdifferentviscoelasticmaterials.???????????????????????30:85-88,200411)SainiJS,JainAK,SukhijaJetal:Anteriorandposteriorcapsulorhexisinpediatriccataractsurgerywithorwith-outtrypanbluedye:randomizedprospectiveclinicalstudy.???????????????????????29:1733-1737,200312)Mullner-EidenbockA,AmonM,MoserEetal:Morpho-logicalandfunctionalresultsofAcrySofintraocularlensimplantationinchildren:prospectiverandomizedstudyofage-relatedsurgicalmanagement.???????????????????????29:285-293,200313)JensenAA,BastiS,GreenwaldMJetal:Whenmaytheposteriorcapsulebepreservedinpediatricintraocularlenssurgery??????????????109:324-327,200214)PlagerDA,YangS,NeelyDetal:Complicationsinthe?rstyearfollowingcataractsurgerywithandwithoutIOLininfantsandolderchildren.???????6:9-14,200215)LambertSR,LynnM,Drews-BotschCetal:Intraocularlensimplantationduringinfancy:perceptionsofparentsandtheAmericanAssociationforPediatricOphthalmolo-gyandStrabismusmembers.???????7:400-405,200316)WilsonMEJr,BartholomewLR,TrivediRH:Pediatriccataractsurgeryandintraocularlensimplantation:prac-ticestylesandpreferencesofthe2001ASCRSandAAPOSmemberships.???????????????????????29:1811-1120,2003(8)