投稿欄あたらしい眼科32(2):299.304,2015c投稿欄あたらしい眼科32(2):299.304,2015c視能訓練士育成と視能矯正学研究の現況大庭紀雄*松井康樹***平成医療短期大学リハビリテーション学科視機能療法専攻**平成医療専門学院視能訓練学科はじめに視能訓練士(certifiedorthoptist,CO)は,眼科専門医のパートナーとして医療水準の維持向上に欠かすことができない専門職である.黎明期から発展期にかけての歩みはいくつかの論評や解説にゆずり1.4),視能訓練士養成と視能矯正学(orthoptics)研究の現況を紹介する.I視能訓練士養成施設1971年制定の「視能訓練士法」を受けて国立小児病院(東京),国立大阪病院(大阪)に併設された養成施設は2001年,2009年に閉校された.2014年4月現在の養成施設はいずれも民営で,文部科学省管轄10校,厚生労働省管轄19校の合計29校である(図1).医療福祉学部,医療衛生学部,医療技術学部,保健科学部,健康医療学部,保健福祉学科,視機能療法学科,視能訓練学科,医療貢献学科,視覚機能学専攻,視機能療法専攻といった名称を用いて,視覚機能の評価,改善,維持,管理を重点課題とした教育プログラムを提供,修了時には視能訓練士国家試験の受験資格が得られる.II教育修了に要する年限をみると,もっとも多いのは3年課程で図1視能訓練士養成施設16校(専門学校15,短期大学1)である.4年課程11校(大学9,専門学校2)が続く.変則的課程に夜間4年制,週末祝日(1年),夜間(2年),通信教育(2年)がある.授業カリキュラムの編成,教育科目の大枠は各学校で共通教育課程は,2002年4月改正され2004年4月から施行するが,授業科目名,学習目標,シラバスなど細部は各学校されている省令に准じている.国家試験受験資格を得るために任されている.筆者らが勤務する平成医療短期大学の場合の要件は,3年課程では基礎分野14単位,専門基礎分野29を例示すると,基礎分野では生物学,情報科学,人間工学,単位,専門分野50単位,合計93単位の取得である.4年課人間関係論,日本語文章表現,英語などを学ぶ.英語では視程では一般教養科目学習のための1年が加わる.修了年限1能矯正や眼科関連の専門用語を重点的に教授する.専門基礎年過程などやや変則的な場合は,短期大学(または大学)で分野と専門分野は,視覚解剖学2単位,視覚生理学2単位,所定の単位を取得していることが入学資格となっており,該生理光学(幾何光学,眼光学,屈折光学)3単位,眼疾病学2当する基礎分野と専門基礎分野の一部が免除されて67単位単位,神経眼科学1単位,眼薬理学1単位といった講義主体が修了要件になっている5).の科目,視機能検査学4単位,視機能矯正学2単位,視機能〔別刷請求先〕大庭紀雄:〒501-1131岐阜市黒野180平成医療短期大学リハビリテーション学科視機能療法専攻0910-1810/15/\100/頁/JCOPY(127)299訓練学5単位,視機能療法実験研究1単位,医療情報学1単位など演習と実技習得を併用した科目を含む.ちなみに,1単位は90分15回の授業で構成される.こうした学内での講義や演習に加えて,14単位(1単位45時間,総計630時間)の臨地実習と称する臨床実習を視能訓練士常勤の医療機関に委託している.また,国家試験対策としての課外授業を適宜実施している.こうしてみてくると,現行の医学部学生が受ける眼科学の講義時間や実習時間を大幅に上回っていることがわかる.視機能および視覚に関する専門知識と検査手技は,一般の医師や看護師が太刀打ちできるものではないことに留意したい.眼科専門医と比べると,眼科専門医志向の臨床研修においては診療手技,事例検討による知識の獲得は膨大になるが,系統的,網羅的に臨床知識総論や各論を学ぶ機会は多くはないであろう.視能訓練士は,生理光学(屈折矯正),両眼視機能(斜視,弱視の検査と処置),神経眼科学(眼球運動検査)といった日常診療で一定のシェアを占める分野の知識と実践力において際立っていることを認識しておきたい.このことは,眼科専門医試験と視能訓練士国家試験における出題内容を比べてみれば一目瞭然であろう.視能訓練士養成施設における専任教員の組織の規模は主として学生定員に依存する.大学の場合は常勤教員6.12名を擁し,教授,准教授,専任講師,助教をそれぞれ数名ずつ図2全国視能訓練士学校協会が発行する広報文書(転載許可を得て抜粋して引用)配置している.いわば大講座である.地位だけでみると,一名の教授が運営する多くの医学部眼科とは大違いである.これら教員のバックグラウンドは,視能訓練士が過半を占め,MD,PhD,MSが加わる.MDなどの担当が望ましい授業科目には外来講師を委嘱している施設が多い.専門学校における専任教員数も学生数や修学年限によるがおおむね大学に准じている.III新規視能訓練士,就業状況,将来予測1971年制定の「視能訓練士法」に準じて厚生労働省による国家試験が運用されている.近年においては,毎年1回,2月下旬に150題(一般問題130,臨床問題20)による筆記試験があり,3月下旬合否発表される.2014年2月実施第44回試験の成績は,受験者数953名.合格者数863名(合格率90.6%)である.2000年以来の合格率は,第40回と第43回を除いて90%以上を維持している.日本視能訓練士協会の2010年度実態調査(視能訓練士有資格者へのアンケート.回答2,101人)によると,男性10.8%,女性89.1%である(男性の比率は5年ごとに2.3%ずつ増加している).就業率は90.8%,就業先カテゴリーは診療所(19床以下)38.5%,国公立病院24.3%,私立病院(20床以上)20.0%,大学病院12.9%,視能訓練士養成施設2.9%である(図2).就業形態はフルタイム74.5%,パートタイム16.3%である5).視能訓練士の雇用は安定しているようである.全国視能訓練士学校協会の広報資料(2014年)は,つぎのように書いている.「眼科医の数は約14,000人,視能訓練士の有資格者は12,000人程度.眼科医1名につき2.3人の視能訓練士が必要ですが,ぜんぜん足りません」(図2).現行の新規免許取得者数(受験資格者数×0.9),退職者数(有資格者数×0.05)が続くとみなして有資格者の将来を見積もると,2020年には15,000人,2030年には30,000人を超える.需給関係には多種多様の予測困難な要因が絡み合うから,こうした数値は修正が必要になるだろう.ただし,少子高齢化の進行とともに需要の地域差が発生するにちがいない.眼科専門医のそれと同様に,視能訓練士の全国レベルの配置計画,欠員,新規採用などの情報の共有,マッチング制度の導入といったことを企画して人的資源を有効に利活用することが大切になるだろう.IV学術団体1.日本視能訓練士協会,全国視能訓練士学校協会視能訓練士を会員とする日本視能訓練士協会(JapaneseAssociationofCertifiedOrthoptists:JACO)は,「視能訓練士の学術技能の研鑽並びに人格資質の陶治に努め,視能矯正学の発展を促進し,もって国民医療の普及・向上を図り,300あたらしい眼科Vol.32,No.2,2015(128)健康の維持発展に寄与する(定款第1章第3条)」ことを目的として1971年発足,1988年に社団法人に認可され,2012年には公益社団法人に移行した.理事会は視能訓練士で構成されている.協会の各種制度や委員会のなかで特筆すべきは,「臨地実習施設指導者等養成講習会」,「視能訓練士需給計画委員会」に加えて「専任教員等養成委員会」,「視能訓練士専任教員認定制度」を設けて教員の標準化を目指していることである5).日本視能訓練士協会とは独立した団体に,視能訓練士養成校を会員とした全国視能訓練士学校協会(JapanAssociationofTrainingInstitutionsforOrthoptists)がある.2.国外の学術団体1930年代に英国で誕生したorthopticsは第2次世界大戦の前後に世界各国で普及の歩を進めた.MaddoxrodやMaddoxdoubleprismなどで著名な眼科医ErnestEdmundMaddox(1860-1933)の13人子女の長女で父親の薫陶をうけたMissMaryMaddoxは,thefirstorthoptistとしてRoyalWestminsterOphthalmicHospitalに世界初のorthopticclinicを開設し,診療のかたわら後進を指導した6).斜視学の泰斗KeithLyle,網膜異常対応のEricPemberton,MissMaddox門下のMissSheilaMayouらが尽力,MissMaddoxを会長としてBritishOrthopticSociety(BOS)が結成され.1937年7月CentralLondonOphthalmicHospitalにおいて50数人のcertifiedorthoptist(CO)が参集して呱々の声をあげた.BOSは英国眼科医会の支援を受けながらCOだけで運営されている(図3).第2次世界大戦後に順調に発展したBOSは2003年,IrishOrthopticSocietyと合併してBritishandIrishOrthopticSocietyになった.このとき,正規会員は1,471人(前年から24人増),就業状況は69%がフルタイム,未就業7%,新規就業4%,海外2%であると情報開示している7).米国では1940年,AmericanAssociationofCertifiedOrthoptists(AACO)の前身AmericanAssociationofOrthopticTechniciansが結成された.AACO創立時の会員は168人(男性5)であった.草創期から現在までAmericanOrthopticCouncil(AOC)によって運営され,AmericanOphthalmologySociety,SectionofOphthalmology,AmericanAcademyofOphthalmology,AmericanCollegeofSurgeonsの関係4団体代表眼科医各3名に加えてAACO代表視能訓練士4名で構成された理事会によって運営されている.草創期の理事リストにはScobee,Lancaster,Burian,Costenbader,Cooper,Swanらの名前がある(図3).視能訓練士の職能団体が各国で出揃った1974年,BOSが主唱してInternationalOrthopticAssociation(IOA)がロンドンにおいて結成された.発足時の参加国はAustralia,(129)Brazil,Canada,Italy,France,Netherlands,Switzerland,UnitedKingdom,USA,WestGermanyであり,まもなくSouthAfrica(1977),Japan(1980),Sweden(1980),Belgium(1989),Portugal(1994)が加わった.現在のIOAは国際間情報交換の主要課題としてlow-vision,neuroorthoptics,orthopticeducation,visionsurgeryを取り上げ,newsletterの他に年2回TheInternationalJournalofOrthopticPracticeを刊行,researchroundup,bookreview,clinicalpractice,professionalconcernなどを掲載している.4年ごとに国際学術集会InternationalOrthopticCongress(IOC)を開催している.第8回会議は1995年に京都で開催された.なお,第9回会議でSakukoFukaiは“Aneworthoptics-trendinthe21stcentury”でBurianLecture(特別講演)を行い,第8回会議でTomoeHayakawaは“Visualinformationinnormalandamblyopicsubjects”によってIOAResearchAwardを授与された.また,毎年6月の第1月曜日をWorldOrthopticDayとしてorthopticsのpromotionを勧めている8).V学術雑誌視能矯正学の専門学術誌に目を転じると,英国,米国,フランス,日本,オーストラリア,オランダ,カナダなどで定期刊行されている.BOJ結成から2年後の1939年の創刊で最も長い歴史を誇るBritishOrthopticJournal(BOJ)は,2012年に創刊75周年を迎えた.その第1巻第1号の巻頭言President’sLetterで初代BOS会長Maddoxは,揺籃期のorthopticsへの多くの眼科医の支援,とりわけJaval,Worthの貢献に謝意を表している(図3).編集長はMayouで,編集委員はすべてCOである.創刊号の原著論文16篇の寄稿はCO12篇,MD4篇によるもので,眼の発生学で著名なIdaMannも寄稿している.BOJの創刊は第2次世界大戦突入時であり,戦争中は休刊を余儀なくされて第2巻は5年後の1944年に出版されている.最近の編集委員はCO9名,MD6名,PhD4名である.米国では1951年,AmericanOrthopticJournal(AOJ)がAmericalAssociationofCertifiedOrthoptistsの公式機関誌として発行されている.創刊時の編集長はHermanBurian,最初の5年間はTransactionsofAmericanAcademyofOphthalmologyandOtolaryngology(現在Ophthalmology)の附録として配布された.第1巻第1号には,創刊記念記事の他にWallterB.Lancaster“surgicaltreatmentofoculardeviationsasanimportantfactorinorthoptics”,ElizabethA.Bennet“orthopticevaluationofhyperphoria”,DavidM.Freeman“constantexotropia”といった古典的論文が掲載されている(図3).最近のAOJは編集長以下MD11名,CO6名の編集委員に抄録委員として11名のCOが加わっあたらしい眼科Vol.32,No.2,2015301図3視能矯正学専門雑誌A:BritishOrthopticJournal創刊号(1939),第55巻(1998)のタイトルページ.第1巻第1号の目次と会長MissMaddoxの巻頭言.B:AmericanOrthopticJournal創刊号(1951),第63巻(2013)のタイトルページ.創刊時のAmericanOrthopticCouncil(1951),創刊記念記事.て年1回刊行されている.学会原著の他にScobee記念論文,CertifiedOrthoptists(日本視能訓練士協会会報)が創刊されPrattJohnson記念論文が掲載されている9).た.第1巻第1号には創刊記念記事の他に3件の解説記事が日本では1972年,JournalofJapaneseAssociationof掲載されている.第5巻まで半年刊で発行され,1977年に302あたらしい眼科Vol.32,No.2,2015(130)図4日本視能訓練士協会発行のJournalofJapaneseAssociationofCertifiedOrthoptist創刊号,JapaneseOrthopticJournal,JACONewsJapaneseOrthopticJournal(JOJ,日本視能訓練士協会誌)と改題されて年刊で現在に至っている.主として視能矯正学会のproceedings(総説,講演原著)であり,大多数が視能訓練士によるものである.この機関誌とは別に,(社)日本視能訓練士協会ニュース(JACONews)が半年刊で発行されている(図4).国の内外で刊行される視能矯正学専門誌のハードコピーを眼科医が目にすることはほとんどないが,ネット時代の電子情報にアクセスすることが容易になった.AOJの書誌事項(一部は抄録)はPubMed(Medline)およびAOJwebsite9)に収録されている.JOJはopenfreejournalとしてwebsite10)にアップされ,創刊以来のすべてのデータファイルをいつでも自由に読み取ることができる.VI学術研究「視能訓練士法」は,視能訓練士を「.....両眼視機能に障害のある者に対する両眼視機能の回復のための矯正訓練及びこれに必要な検査を行うことを業とする者を言う(第2条)」,IOAは,「弱視,斜視,両眼視機能異常の検査や訓練は,眼科医の下で専従するCOから受けるのがベストである」としている.わが国における視能訓練士の担当領域は,(131)視能矯正学本来の視能矯正分野にとどまることなく眼科診療にかかわる臨床検査全般に広がってきた.丸尾は新しい用語「視能学」を提案し,「両眼視機能を中心とする諸機能に関する学問と定義するのが妥当である」と概念規定している2).視能訓練士が活躍すべきフィールドは従前からの視能矯正学,視能検査学,視能訓練学などを包括した分野であり,弱視・斜視・両眼視機能の検査と訓練はいうまでもなく,臨床眼光学(屈折矯正),一般視機能検査,眼部画像検査,神経眼科検査(眼位異常,眼球運動異常)をカバーするとしてよいであろう.こうした視能学分野に関連する諸課題の研究動向を展望する近道は,上記の専門学術誌発表論文を調査することである.まず,「日本視能訓練士協会誌」の総索引集(第1巻.第25巻総目次)11)から,一般原著論文(n=422)を整理すると,斜視,弱視,両眼視,一般視機能(視力・視野・色覚,眼光学),屈折矯正(眼鏡,コンタクトレンズ)を主題とした論文が多く,合わせて8割を占める.同様に,第26巻(1998年).第42巻(2013年)までの一般論文(n=362)を整理して25巻までと比べると,斜視,弱視,両眼視は相対的シェアを減じ,神経眼科(麻痺性斜視,心因性視覚障害など)特殊検査(OCT検査,神経画像検査など),健診(三歳児健(,)あたらしい眼科Vol.32,No.2,2015303図5日本視能訓練士協会誌(JapaneseJournalofOrthoptics:JOJ),AmericanOrthopticJournal(AOJ)に掲載された一般論文の主題分野別シェア診),発達障害(ロービジョン,読字困難など)などが相対的に大きく伸びた(図5).すなわち,神経眼科や画像診断など検査業務の拡充,小児の心因性視覚障害やロービジョンや読字困難症(dyslexia)などの新しい課題への関心が高まってきた.米国の研究動向を調べるためにAOJ掲載論文(n=800)の主題を整理した(図5).斜視,弱視,視機能一般検査のシェアが圧倒的に大きく,神経眼科を加えると9割を占める.一方,屈折矯正(眼鏡,コンタクトレンズ),OCT検査など特殊検査,健診,ロービジョンを主題とした論文はきわめて少ない.すなわち,JOJと比べると,AOJにおいてはorthopticsに直結した分野および隣接領域の神経眼科が圧倒的であり,屈折矯正や特殊検査(neuroimaging)を主題とした研究は例外的である.日本と米国における差異は,optometrist,radiologistといった専門職種の役割分担を反映すると考えられる.BOJの掲載論文もAOJと同じ傾向であり,英国においてもoptometristという専門職種の役割が屈折矯正の分野で大きいことを物語っている.コメント医療従事者の職種は,医師,歯科医師,薬剤師,看護師,助産師,放射線技師,臨床検査技師といった“師”が付く資格,理学療法士,作業療法士,救命救急士,言語聴覚士といった“士”が付く資格と多種多様であるが,比較的古い歴史をもちながら視能訓練士の知名度は今ひとつ低いといわれている.日本視能訓練士協会は最近もパンフレットを発行してpromotionに努めている(図2).視能訓練士の需給の将来予測については今後大きな問題になると思われる.視能訓練士が担当すべき研究について言及すると,視能訓304あたらしい眼科Vol.32,No.2,2015練士でなければできない独自の課題をみつけて研究を展開すべきであろう.視能矯正学に固有の研究主題はもとよりのこと,脳と眼の境界領域に広げていくことが要請されるであろう.研究環境の整備が大切であり,6養成校において設立されている大学院の教育と研究を充実させることが大切である.修士あるいは博士の学位をもった視能訓練士が輩出して,高度専門職業人として当該分野の教育と研究を主導することが期待される.なお,わが国で定着したORTという略称は海外で使用されることはなく,国際的に通じる略称はCOである12).文献1)弓削経一:我国の視能訓練士の生立ち.日視会誌6:1-6,19772)丸尾敏夫:視能学の黎明と盛衰.日視会誌36:15-20,20073)丸尾敏夫:眼科診療と視能訓練士.日眼会誌110:613614,20064)深井小久子:21世紀に求められる視能矯正学教育.日視会誌30:45-50,20015)臼井千恵:視能訓練士の現状と展望.2011年5月.http://www.jaco.or.jp/pdf/jaco.pdf6)Roper-HallG:Historicalvignette:ErnestEdmundMaddox(1860-1933):Mastersurgeon,inventor,andinvestigator.AmOrthoptJ59:103-110,20097)http://www.britishorthopticsociety.co.uk8)http://internationalorthoptics.org/aboutorthoptics.html9)http://www.aoj.org/10)日視会誌website.https@www.jstage.jst.go.jp/)11)日視会誌第1巻.第25巻総目次.199812)大庭紀雄:「視能訓練士」とORT.日眼会誌110:319,2006(132)