———————————————————————-Page10910-1810/06/\100/頁/JCLS説参照)のスタンドアローンテスト(standalonetest)一次基準に適合し,人工汚れを加えたときも微生物活性が著明に影響されず,さらに,洗浄効果も示すという条件をクリアしたものにFDA(FoodandDrugAdminis-tration)が承認を与えたものである.実際には,“no-rub”表示の製品でも,こすり洗いをしたほうが消毒,洗浄効果が高まることが証明されており1),FDAをはじめ多くの処方医は,“no-rub”表示があってもこすり洗いを行うことを薦めている.IIMPSに含まれるおもな成分1.防腐剤・消毒剤現在のMPSに使用される消毒剤は塩化ポリドロニウム(polyquaternuim-1)と塩酸ポリヘキサニド〔poly-hexametylenebiguanide(PHMB):polyaminopropylbiguanide,polyhexanideともよばれる〕の2種類がほとんどである.Polyquaternuim-1は分子量の大きな(MW~7,500,サイズ~22.5nm)陽イオン重合体で,長鎖分子構造がレンズ基質内に蓄積するのを防ぐ.OPTI-FREE?,OPTI-ONE?,OPTI-FREE?????????,OPTI-FREE?RepleniSHTMなどのAlcon社製品に使用されている.PHMBの分子量(MW~2,400,サイズ8.0~15.0nm)はpolyquaternuim-1より小さいが,高含水SCLのポアサイズ(3.0nm)よりははるかに大きい.強い陽性荷はじめにアメリカでは,第一世代の防腐剤による化学消毒法を経て,1988年にいわゆるマルチパーパスソリューション(multi-purposesolution:MPS)が承認され,現在ではソフトコンタクトレンズ(SCL)に対して使用される消毒法としてMPSは約90%以上を占めている.当初のMPSはレンズ汚れを除去するために専用クリーナーや酵素剤を併用することが薦められたが,より簡便なケアシステムを求めて改良が続けられ,現在では専用クリーナーを併用するものは少なく,MPSによる洗浄(こすり洗い)さえも不要な“no-rub”と謳うものが増えてきた.洗浄効果だけでなく,さらに消毒効果を高め,SCLのドロップアウトの最大の原因とされる乾燥感による装用感不良を改善するために,新しくさまざまな化学物質を溶液中に処方配合したMPSが使用され始めている.一方で,アレルギーや過敏反応をはじめ,特定のレンズ材料と特定のMPSの組み合わせによる角膜ステインの発生など,MPSの生体安全性についても注目されている.さらに,最近,最新のMPSによる角膜感染症の異常増加と,その製品の製造・販売中止という事件が発生し,MPSの開発競争に警鐘が鳴らされている.IMPS,MPDS,No-rub表示海外では“no-rub”「こすり洗い不要」と表記した多くのMPSが市場にある.これは,ISO14729(用語解(31)???*YukioMizutani:水谷眼科診療所〔別刷請求先〕水谷由起夫:〒450-0003名古屋市中村区名駅南1-24-30名古屋三井ビル本館地下1F水谷眼科診療所特集●新しいコンタクトレンズの展望あたらしい眼科23(7):873~878,2006海外のマルチパーパスソリューションの現状???????????????????????????????????-?????????????????水谷由紀夫*———————————————————————-Page2???あたらしい眼科Vol.23,No.7,2006(32)表1最新MPSの成分商品名メーカー成分OPTI-FREE?????????AlconPOLYQUAD?0.001%(防腐・消毒剤)ALDOX?0.0005%(防腐・消毒剤)クエン酸ナトリウム(洗浄剤・緩衝剤)Tetronic?1304(水濡剤)(非イオン界面活性剤)AMP-95(洗浄成分)塩化ナトリウム(等張化剤)ホウ酸(緩衝・防腐剤)ソルビトール(粘稠剤)EDTA0.05%(防腐補助・キレート剤)OPTI-FREE?RepleniSHTMAlconPOLYQUAD?0.001%(防腐・消毒剤)ALDOX?0.0005%(防腐・消毒剤)クエン酸ナトリウム(洗浄剤・緩衝剤)Tetronic?1304(水濡剤)(非イオン界面活性剤)C9-ED3A(水濡剤)(界面活性剤)塩化ナトリウム(等張化剤)ホウ酸(緩衝・防腐剤)プロピレングリコール(粘稠剤・等張化剤)COMPLETE?MoisturePLUSTMAMOPHMB(TrisChem?)0.0001%(防腐・消毒剤)Poloxamer237(非イオン界面活性剤)HPMC(潤滑剤・増粘剤)プロピレングリコール(粘稠剤・等張化剤)リン酸緩衝液(緩衝剤)タウリン(角膜保護)塩化ナトリウム(等張化剤)塩化カリウム(等張化剤)EDTA(防腐補助・キレート剤)Regard?AdvancedEyecereResearch亜塩素酸ナトリウム(消毒剤)過酸化水素0.01%(安定化剤,消毒成分の再活性化)HPMC0.15%(潤滑剤・増粘剤)Pluronic?F68(水濡剤)(非イオン界面活性剤)AQuify?5MinuteCIBAVisionPHMB0.0001%(防腐・消毒剤)HydroLocTM(湿潤剤)Pluronic?F127(洗浄剤)(非イオン界面活性剤)トロメタミン(緩衝剤)リン酸二水素ナトリウム(緩衝剤)EDTA(防腐補助・キレート剤)———————————————————————-Page3あたらしい眼科Vol.23,No.7,2006???電で,微生物の細胞壁のリン脂質と結合し,細胞壁を崩壊させ細胞を死滅させる.ReNu?,ReNuMultiPlus?(Bausch&Lomb),COM-PLETE?MoisturePLUSTM(AMO),AQuify?5Minute(CIBAVision)などAlcon社以外のほとんどのMPSに使用されている.2.界面活性剤大半のMPSにpoloxamine,poloxamer,Pluronic?,Tetronic?などの非イオン性界面活性剤が含まれており,レンズ表面の有機物汚れを可溶性とし,洗い流し,細菌細胞膜を破壊し,微生物を洗い流して抗菌効果を増強する働きもある.含まれる量は少量であるが,感受性の高い使用者では過敏症が起こり,乾燥感が増すこともある.3.潤滑剤,湿潤剤レンズ装用中の乾燥感を少なく,装用感の良さを長時間保つために,レンズの水濡れ性を向上し,湿気を保持させるためのいろいろな薬剤がMPSに添加されるようになった.それらには,表面張力を低下させ,湿気を保持するHPMC(ヒドロキシプロピルメチルセルロース),レンズ基質内に水を引きつけるプロピレングリコール,レンズ表面の疎水基を親水性に転換するTetronic?1304,その他ポビドン,デキストランなども使用されている.4.金属イオン封鎖剤(キレート剤)レンズ表面からカルシウムや蛋白質の除去を促進する化学物質で,いくつかのMPSに採用されている.クエン酸はマイナス荷電分子で,カルシウムに対するキレート効果に加え,プラス荷電している涙液蛋白質,リゾチームを除去するのも助ける.Hydroxyalkylphospho-nate(HYDRANATE?)は4つのマイナス荷電をもつ多機能分子を含み,カルシウムの複合体を形成し,蛋白質に付着,分散,除去する働きがある.III最新のMPS(2006年5月現在)おもに海外で使用されているMPSの特徴について紹介する.それぞれのおもな成分については表1に示す.1.OPTI-FREE?????????MPDSLastingComfortNoRubTMFormula(Alcon)“no-rub”表示,シリコーンハイドロゲルCLにも適合.防腐剤としてpolyquaternium-1(POLYQUAD?),消毒剤としてALDOX?を含んでいる.ALDOX?は分子量の小さい(MW312,サイズ~2.0nm)カチオン性のアミドアミン類で,グラム陽性,グラム陰性細菌,真菌,アメーバに有効とされる.クエン酸は蛋白質を引き付け,洗浄剤,緩衝剤として働き,分散性質のあるアミノアルコール(AMP-95)は洗浄を補助する.界面活性剤Tetronic?1304は脂質を乳化し,洗浄し,湿潤剤の役割を果たす.ラベルに“LastingComfortFormula”(33)[表1のつづき]商品名メーカー成分ReNu?withMoistureLocTMBausch&Lombアレキシジン0.00045%(防腐・消毒剤)HYDRANATE?(蛋白除去,キレート剤)Poloxamine(洗浄剤)MoistureLocTM(界面活性剤・水濡剤)ホウ酸(緩衝剤)リン酸ナトリウム(緩衝剤)塩化ナトリウム(等張化剤)POLYQUAD?:polyquaternium-1,塩化ポリドロニウム,ALDOX?:myristamidopropyldimethylamine,AMP-95:2-amino-2-meth-yl-1-propanol,EDTA:ethylenediaminetetraaceticacid,エデト酸,C9-ED3A:nonanoylethylenediaminetriaceticacid,PHMB:polyhexamethylenebiguanide,塩酸ポリヘキサニド,HPMC:ヒドロキシプロピルメチルセルロース,HydroLocTM:dexpanthenol,ソルビトール,MoistureLocTM:poloxamer407,polyquaternium-10.———————————————————————-Page4???あたらしい眼科Vol.23,No.7,2006と記すことをFDAに承認されている.2.OPTI-FREE?RepleniSHTMMulti-PurposeDisinfectingSolution(MPDS)(Alcon)“no-rub”表示,シリコーンハイドロゲルCLにも適合.OPTIFREE?EXPRESS?と同じ防腐剤POLY-QUAD?と抗カビ剤ALDOX?を含む.シリコーンハイドロゲルCL用に設計された溶液で,TearGlydeTM(Tetronic?1304とC9-ED3A:nonanoylethylenede-aminetriaceticacid)によりレンズ表面の水濡れ性を高め,蛋白質汚れを減らし,その結果,装用感が改善するのを期待している.3.AQuify?5MinuteMulti-PurposeSolution〔SOLOCAREAQUA?(アメリカ以外の販売名)〕(CIBAVision)“no-rub”表示,シリコーンハイドロゲルCLにも適合.こすり洗いをしないときは,4時間以上浸漬する必要があるが,片面10秒のこすり洗いをし,十分すすぎを行えば,溶液中に5分間浸漬するだけでよい.レンズの湿潤性を増すためにHydrolockTMとよばれる新しい処方を含む.Dexpant-5(dexpanthenol)は水と結合し,蒸発による乾燥を防ぎ,天然の保湿剤であるソルビトールとともにレンズの湿気を保つ働きをする.4.COMPLETE?MoisturePLUSTMMulti-PurposeSolution(AMO)“no-rub”表示,シリコーンハイドロゲルCLにも適合.抗乾燥成分として眼科用粘滑剤のプロピレングリコールとHPMCを含み,角膜の生理的効果を高めるためにタウリンと電解質を加えた.5.Regard?(AdvancedEyecareResearch)シリコーンハイドロゲルCLにも適合.消毒後の中和が不要で,防腐剤を含まない唯一のケア製品.ベースとなる亜塩素酸イオン(ClO2-)は酸性微生物構成物(細菌細胞膜)と相互作用し,一時的に強力な消毒剤である二酸化塩素(ClO2)に変換する(二酸化塩素は飲料水の消毒に使用される)(1).二酸化塩素は不安定なため,微量の過酸化水素により亜塩素酸イオンへと安定化されているが,この過酸化水素も抗菌活性を相乗的に増強する(2).亜塩素酸ナトリウムはボトルから出され,光に当たると塩化ナトリウムと酸素に分解する(3).過酸化水素は非常に低濃度(0.01%,100ppm)で眼安全性は高く,酵素(カタラーゼとスーパーオキサイドジムスターゼ)により涙液中で水と酸素に分解する(4).湿潤剤HPMCと界面活性剤(Pluronic?F68)を含むが,防腐剤を含まないため眼安全性が高く,細菌,アカントアメーバに対しても有効といわれる.(1)ClO2-+acidicmicrobialcomponent→ClO2(2)ClO2+H2O2→ClO2-+H2O2(3)NaClO2-→NaCl+O2(4)H2O2→H2O+O26.ReNu?withMoistureLocTMMulti-PurposeSolution(Bausch&Lomb)2004年9月にReNuMultiPlus?MPSNoRubFor-mulaに代わる製品として発売された.“no-rub”表示で,シリコーンハイドロゲルCLにも適合.新しく防腐剤として分子量の小さいbiguanideで,口腔消毒製品に使用されている0.00045%アレキシジンを使用し,レンズ表面に結合し,水を引き込む働きをするセルロースをベースにした陽イオン重合体polyqua-ternium-10と,HYDRANATE?とともに蛋白質汚れの沈着を防ぎ,湿気を保持する非イオン界面活性剤polox-amer407を使用するなど処方内容を大きく変更した.データでは,アカントアメーバの栄養型(trophozo-ite)と?子(cysts)に対しても非常に有効とされている.しかし,2006年2月にシンガポールで,この製品を使用していたCL装用者に真菌性(フザリウム)角膜炎の集団発生が報告され,アメリカ国内においても,5月中旬にはCL使用者のフザリウム角膜炎患者125人のうち64%は本溶液を単独で使用していることが確認され,Bausch&Lomb社はこの製品の製造・販売を中止した.はっきりした原因は不明であるが,実験室と実際の使用環境での,製品に含まれる化学物質の反応の違いが考えられ,MPSの抗菌テストの限界と臨床的リスクが示された.(34)———————————————————————-Page5あたらしい眼科Vol.23,No.7,2006???IVMPS以外のケアシステム過酸化水素システムにも,取り扱いがより簡便な“no-rub”表示のものがある.1.ClearCare?(アメリカ,カナダ),AOSept?Plus(ヨーロッパ,ラテンアメリカ)(CIBAVision)シリコーンハイドロゲルCLにも適合.白金触媒で中和を行うが,非イオン界面活性剤(Pluronic?17R4)を含み,洗浄なしで,中和後そのまま装用可とされる.しかし,実際には,清潔な生理食塩水(SCL保存液など)によるこすり洗いとすすぎが薦められている.MPSは防腐剤,消毒剤をはじめとする多くの薬剤を含み,アレルギー,過敏反応や角膜ステイン発生などの生体安全性について危惧されるため,薬剤を使用しない消毒法として紫外線消毒法が紹介されている.2.PuriLens?(TheLifeStyleCompany)SCLを洗浄消毒するために,短波長紫外線(UV-C253.7nm:15分間)を照射しながら亜音速振動(60サイクル/秒)を使用するシステム.防腐剤を含まない生理食塩水を使用する(図1,2).紫外線照射は,微生物のDNA内のチミンの二量化をひき起こすことにより死滅させ,亜音速流体力学作用により汚れを落とし,防腐剤や界面活性剤を使用せず過敏反応を防ぐことができる.Vレンズ材料とMPSとの相性MPSによるアレルギー反応,過敏反応と思われる眼障害や細胞毒性についての報告はすでにいくつかみられる2~4)が,近年,特定のレンズ材料とMPSの組み合わせによる角膜ステインの発生が注目されている.この角膜ステインは自覚症状がないことも多く,レンズをはずし,フルオレセインで染色して確認する必要がある.ステインの程度はいろいろであるが,FDA分類グループⅡ(高含水,非イオン性)レンズにPHMBベースのMPSを使用したときにその発生が多いといわれている5,6).原因はまだ十分解明されていないが,グループⅡのレンズには脂質が沈着しやすく,脂質とMPS中の成分が結合し,角膜上皮に損傷を与えると考えられている.シリコーンハイドロゲルCLでもPHMBベースのMPSはpolyquaternium-1ベースのMPSより角膜ステインの発生は多く,過酸化水素は最も少ない.レンズ材料によってもその程度は異なり,親水性表面処理の違いの影響も原因として考えられている7,8).角膜ステインだけでなく,レンズ規格などに影響するレンズとケア溶液の不具合な組み合わせもあり,最近は不適合ケア製品あるいは不適合レンズが明記されているものも多い.(35)図1PuriLens?UVランプCLに対してUVは直接照射されないCL亜音速撹拌図2PuriLens?の消毒メカニズム———————————————————————-Page6???あたらしい眼科Vol.23,No.7,2006VIプライベートブランドアメリカでは,量販店などがメーカーから購入した製品に自社の店名をつけて販売することが行われ,これらはプライベートブランドあるいはジェネリックケア製品とよばれ,アメリカ国内ではケア製品市場の約25%以上を占めるといわれる.基本的に,製品の処方内容は古いものが多く,処方者や使用者もどのような内容の溶液を使用しているかわからず,障害発生時の対応を困難にしていることが問題になっている.おわりに海外においては,種々の“より簡便な”レンズケアシステムがわが国に先行して使用されている.より強力な消毒効果,洗浄効果をもち,乾燥感を少なく,装用感を良くし,しかも取り扱いステップを少しでも少なくする工夫がなされている.結果として,多くの薬剤(化学物質)が1液中に処方されることになるが,それらの相互作用と生体に及ぼす影響について十分検討されているとはいえない.今後,わが国にも新しいケア製品が紹介されると思われるが,SCLやシリコーンハイドロゲルCLのレンズケアについてはまだまだ改良,開発途上にあると考えるべきで,その選択と使用には慎重でありたい.文献1)RosenthalRA,HenryCL,SchlechBA:Contributionofregimenstepstodisinfectionofhydrophiliccontactlenses.??????????????????????27:149-156,20042)Horwath-WinterJ,SimonM,KolliHetal:Cytotoxicityevaluationofsoftcontactlenscaresolutionsonhumanconjunctival?broblasts.???????????????218:385-389,20043)TchaoR,McCannaDJ,MillerMJ:Comparisonofcontactlensmultipurposesolutionsbyinvitrosodium?uoresceinpermeabilityassay.??????28:151-156,20024)角出泰造,土屋利江:代謝協同試験によるソフトコンタクトレンズ用化学消毒剤の評価.生体材料19:93-97,20015)LebowKA,SchachetJL:Evaluationofcornealstainingandpatientpreferencewithuseofthreemulti-purposesolutionsandtwobrandsofsoftcontactlenses.?????????????????29:213-220,20036)GarofaloRJ,DassanayakeN,CareyCetal:Cornealstain-ingandsubjectivesymptomswithmultipurposesolutionsasafunctionoftime.????????????????31:166-174,20057)JonesL,MacDougallN,SorbaraLG:Asymptomaticcor-nealstainingassociatedwiththeuseofbala?lconsilicone-hydrogelcontactlensesdisinfectedwithapolyaminopro-pylbiguanide-preservedcareregimen.??????????????79:753-761,20028)AmosC:Aclinicalcomparisonoftwosoftlenscaresys-temsusedwithsiliconehydrogelcontactlenses.????????227:16-20,2004(36)■用語解説■ISO14729試験基準(ISO:InternationalOrganizationforStandardiza-tion)スタンドアローンテスト・一次基準:レンズは使用せず,微生物(3種類の細菌:?????????????????????,??????????????????????,????????????????????,2種類の真菌:????????????????,???????????????)と溶液を使用し,指示された浸漬時間中に各細菌を3log(99.9%)以上減少させ,各真菌については1log(90.0%)以上減少させる.・二次基準:上記の3種類の細菌を1log減少させ,3種類の合計で5log減少させ,上記の真菌を浸漬時間中に静菌状態に保つことに適合.Regimentestスタンドアローンテストに用いた微生物を人為的に付着させたCLについて,製品に記載したケア方法の手順で処理して,あらかじめ付着させた接種菌が5log減少することを実証.一次基準に適合すれば,CL消毒製品(contactlensdisinfectingproduct)と表示でき,“multi-purposedisinfectingsolution”(MPDS)と表示できる.二次基準に適合し,かつregimentestに適合すれば,CL消毒法の一部(partofacontactlensdisinfectingregimen)と表示しなければならない.