特集●ドライアイの本質に迫る―炎症仮説から涙液安定性仮説へ―あたらしい眼科29(3):315.321,2012特集●ドライアイの本質に迫る―炎症仮説から涙液安定性仮説へ―あたらしい眼科29(3):315.321,2012涙液量を増やすドライアイ治療─涙点プラグを中心に─DryEyeTreatmentthatIncreasesTearVolume─MainlyPunctalPlug─篠崎和美*高村悦子*はじめに涙液量を増やすドライアイ治療といえば,まず,涙液貯留量を著明に増やすシリコーン涙点プラグ挿入術1)があげられる.他には,アテロコラーゲン液状プラグ2),外科的涙点閉鎖術3)がある.また,わずかな涙液量の増加であるが,薬物治療としてはジクアホソルナトリウム点眼液4,5)や副交感神経作動薬内服6)があげられる.本稿では,著明に涙液量を増やすことができる涙点プラグを中心に述べたい.涙点プラグは,点眼治療に比較し,ドライアイの治療のなかで,即効性を期待できる治療である.また,簡便な手技で施術が可能で,保険適用の治療であり,活用できるようにしておきたいドライアイ治療の選択肢の一つである.現在利用できる涙点プラグの種類,利点や問題点,涙点プラグ挿入術のコツについて紹介する.I涙点プラグのドライアイへの働き涙点プラグを涙点に挿入することで,鼻涙管への涙液の流出を阻害し,少ない涙液を貯留させる.持続的に涙液量の確保,さらに,涙液の有効成分も確保することができる.II涙点プラグの種類厚生労働省の認可を受けている涙点プラグで現在わが国で入手可能なものは,シリコーン涙点プラグでは,フレックスプラグTM,スーパーフレックスプラグTM,スーパーイーグルプラグTM(イーグルビジョン社製;アメリカ),パンクタルプラグRやパンクタルプラグRF(FCI社製;フランス)がある1).さらに,アテロコラーゲン液状プラグのキープティアR(高研社製;日本)も利用できる2).IIIシリコーン涙点プラグ挿入術1.利点a.重症ドライアイの自他覚的所見の短期間での改善シリコーン涙点プラグ挿入術は,即効性があり,有効な重症ドライアイの治療方法である.Schirmerテスト値は挿入直後から増加する7).点眼治療で,角結膜上皮障害の改善を十分に得ることができなかった症例も,翌日から改善を認め,1週間後には,フルオレセイン染色2.3点(3点満点),ローズベンガル染色6.9点(9点満点)の角結膜上皮障害を示すドライアイも,フルオレセイン染色1点,ローズベンガル染色3点程度に改善し7)(図1),自覚症状の改善を示す.b.簡便いずれもインサーターの先端にプラグが装.され,反対側は涙点拡張針になっている.外来の合間に,4%キシロカインでの点眼麻酔下で容易に行える.一方,不具合があった場合には,容易に抜去することができる.また,ゲージングシステムがあり,初心者でも適切なサイズの選択がしやすい.*KazumiShinozaki&EtsukoTakamura:東京女子医科大学眼科学教室〔別刷請求先〕篠崎和美:〒162-8666東京都新宿区河田町8-1東京女子医科大学眼科学教室0910-1810/12/\100/頁/JCOPY(27)315挿入前挿入1週間後挿入前挿入1週間後図1シリコーン涙点プラグ挿入前後のフルオレセイン染色挿入後1週間で著明に角膜障害が改善している.c.保険適用自己血清点眼,ビタミンA点眼やドライアイ保護用眼鏡などドライアイの特殊な治療は,保険適用でないものが多い.しかし,プラグ挿入術は保険適用になっており,患者に供給しやすい.d.Qualityoflifeの向上頻回点眼をしていないと眼が痛くてしかたがないという状態から,シリコーン涙点プラグを挿入することで開放される.また,点眼回数も少なくなり,qualityoflifeが向上する.日常生活を快適に過ごすことができ,表情が明るくなる患者も少なくない.2.欠点自然脱落8.10)a.シリコーン涙点プラグの種類による脱落率の差異が報告されている.ただし,自然脱落へ影響する要素として,まずは,不適切なサイズの選択,シリコーン涙点プラグの形状と涙点や涙小管の形状の不一致によると思われる.また,無理な涙点拡張による涙点の断裂,肉芽形成をきたすと生じやすい.自然脱落した際には,「最近また眼が乾くようになった」という訴えで再診することが多い.平均1年半ぐらいで,半数は自然脱落する.挿入時には,涙点拡張,適切なサイズや種類の選択に留意し,肉芽形成をできるだけ抑えることで,自然脱落までの期間を延長することができる.b.デブリスの貯留(図2)涙液も貯留するが,デブリスなども溜まる.デブリスが付着した状態にしておくと,結膜炎,眼瞼炎や涙点に慢性の炎症を生じる.バイオフィルムの形成の報告もある11).1日に2.3回,防腐剤無添加人工涙液で溜まったデブリスを洗い流すことを患者に指導する.c.埋没涙点に対し小さいサイズを挿入したときに生じやすい.大きめのサイズを無理やり押し込んで起こすこともある.図2デブリスの貯留316あたらしい眼科Vol.29,No.3,2012(28)図3肉芽形成肉芽形成により,涙点が変形している.埋没してしまった場合,無理に押し出したりせず,まず,経過観察を行い,涙小管炎の所見もなく,鼻涙管閉塞がないならば,シリコーン涙点プラグを再度挿入することもできる.涙小管炎など疑われる場合は,涙道内視鏡による観察や洗浄も検討が必要と思われる12).埋没させないためには,適切なサイズの選択を行うことが第一である.涙点に対して涙小管が拡張気味の症例では,埋没しやすいので注意を払う.d.肉芽形成(図3)涙点に対し大きいシリコーン涙点プラグの挿入,ドームの角が鋭角のタイプ,繰り返す自然脱落,慢性の炎症があると起きやすい.また,肉芽形成が生じると,シリコーン涙点プラグのフィッティングが悪くなり,自然脱落しやすくなる.パンクタルプラグRで生じやすい傾向がある8,10).e.涙点の拡張(図4)無理な涙点拡張,大きい涙点プラグの挿入後や長期間のプラグ挿入により生じる.涙点プラグの安定が悪くなる.f.シリコーン涙点プラグの脱出(図5)肉芽形成で押し出されて生じる場合,プラグが涙小管に裂傷をきたし,脱出する場合がある.脱出してくると,閉鎖は十分に行えず,脱出した涙点プラグ周囲にデブリスや眼脂などが付着して,結膜炎を(29)図4涙点の拡張涙点の拡張と内側に肉芽形成も認める.図5シリコーン涙点プラグの脱出ひき起こしたり,角結膜に接触し,上皮障害を生じるため抜去する.g.その他角結膜へのプラグの接触によるびらん,炎症による涙点の腫脹,結膜炎,眼瞼炎,流涙,掻痒感などがある.プラグの抜去や点眼で改善する.筆者らは経験したことはないが,涙小管炎などの報告もある.3.シリコーン涙点プラグ挿入術のコツシリコーン涙点プラグ(以下,涙点プラグ)を上手く使いこなすということは,言い換えれば,いかに前項のあたらしい眼科Vol.29,No.3,2012317欠点を回避するかということになる.適応,眼脂培養,涙管通水検査,安定した体位の確保,涙点拡張,ゲージング,涙点プラグの種類の選択,涙点プラグ挿入,定期検査・洗眼を,確実に行うことで,不具合を避け快適にシリコーン涙点プラグを保持できる.a.適応.インフォームド・コンセント:高い満足度を得るための第一歩反射性分泌の低下した重症ドライアイが良い適応である.上輪部角結膜炎,コンタクトレンズ不耐症,LASIK(laserinsitukeratomileusis)後,BUT(涙液層破壊時間)短縮型ドライアイなどにも点眼治療で不十分な場合は考慮するとよい.軽症のドライアイに涙点プラグを挿入すると流涙感が強く出現し,自覚症状が悪化することがある.軽症例では,はじめは上下のいずれかの涙点だけに挿入し,経過をみて追加したほうが望ましい.費用や,利点・欠点についてよく説明する.インフォームド・コンセントを得ることが重要である.b.眼脂培養:感染対策のためにできれば施行可能であれば施行しておくことが望ましい.デブリスの多い症例など,培養の結果を参考にして,抗菌薬点眼を検討する.また,挿入後に結膜炎などが生じた際に,早めに対処することができる.c.通水検査:涙小管の形状も評価鼻涙管閉塞の有無の確認,洗浄,涙小管の形状の確認を目的として行う.細菌感染症の予防,適切な涙点プラグの種類の選択ができ,自然脱落の減少へ寄与する.d.安定した体位の確保:可能であれば仰臥位で細隙灯顕微鏡で挿入可能である.しかし,安定した体位を取れない場合や,上涙点の挿入や,利き手でない操作では,小さめのサイズの涙点プラグの挿入となりがちで,脱落などが起こりやすくなる.仰臥位で挿入したほうが,安定した体位が確保でき,無理な力がかからず,十分な力を入れることができ,安定する適切なサイズの涙点プラグ挿入が可能となる.その結果,自然脱落までの期間の延長,埋没の予防となる.手術用顕微鏡がある場合は,顕微鏡下で挿入すると,挿入後の涙点プラグのツバの位置の確認,眼球との接触の有無も確認できる.顕微鏡下でなく挿入した場合318あたらしい眼科Vol.29,No.3,2012は,細隙灯顕微鏡で確認が必要である.e.ゲージング前の涙点拡張:忘れずに安定するサイズの涙点プラグを挿入するために,大切な操作であり,軽く,しかも十分に行う.自然脱落までの期間の延長,埋没の予防となる.f.ゲージング:自然脱落,埋没の軽減のためには必須適切な涙点プラグの選択には,不可欠である.イーグル社用,パンクタルプラグR用,最近では,目盛のついたものなどがある.ゲージングを正確に行うことで,やはり自然脱落までの期間の延長,埋没,涙点断裂の予防ができる.g.種類の選択:涙点プラグの特徴を知ってうまく使いこなす初回は,肉芽形成の起こしにくいドームに角のない涙点プラグの選択がよい.涙小管内が拡張している場合,ドームが大きく,引っ掛かりがあるほうが自然脱落しづらい.表1に,各々の涙点プラグの特徴を示す.h.涙点プラグ挿入通水検査と同様に,まず,しっかり涙小管を把持する.再度,涙点拡張を行う.いずれの涙点プラグも,インサーターの後ろに涙点拡張針がついているので利用する.ドームが大きく角張ったもの,たとえばパンクタルプラグR,スーパーイーグルプラグTMでは,図6のごとく,ドームの角を涙点の辺縁に引っ掛けてから,垂直にして挿入すると,無理な力をかけずに安定するサイズの涙点プラグの挿入ができる.パンクタルプラグRFやフレックスプラグTM本体とインサーターの間に隙間がないと,埋没をさらに避けることができる.Kaidoらの方法13)で,隙間をとると安全に挿入できる可能性がある.i.定期検査・洗眼:長期に維持するためにコンタクトレンズ同様に定期検査を欠かさないよう指導する.症状が,劇的に改善し,点眼回数も減ることから,定期検査の必要性を十分に説明しないと来院しなくなる.定期検査を行うことで,合併症の早期発見ができ,重篤な障害を防ぐことができる.また,毎日最低2回程度は,防腐剤無添加人工涙液で洗浄することを促す.涙液の貯留とともに,デブリスなども溜まる.放置すると,炎症を起こし,肉芽形成,結(30)表1シリコーン涙点プラグの種類と特徴・使用方法種類サイズ説明書による特徴実際の使用フレックスプラグTMA0.4.1.1mmまで0.1mm刻み8つのサイズ.シャフトの長さBは,1.2.2.2mmで,サイズに合わせ,おおむね1.0mmずつ長くなる.シャフトにひだがあるため,伸び縮み曲がりなど伸縮自在,表面面積が約30%大きくなり,組織との接触の度合いも高くなり,脱落しづらい.ツバ部分が従来よりとても薄い.垂直に挿入.ゲージングのサイズよりも,0.1.0.2mm大きめのものを選択.涙小管の拡張がない症例に選択.スーパーフレックスプラグTM0.4.1.1mmまで0.1mm刻み8つのサイズ.シャフトの長さは,1.2.2.0mmで,サイズに合わせ,おおむね1.0mmずつ長くなる.0.5と0.6mmは1.3mm,0.9と1.0mmは1.9mmで同じ.フレックスプラグの特徴を生かし,ノーズ部分に変化を加えた.接触面積が大きく,先端部の幅を広げ,鋭角な角度にして,高い保持ができ,挿入しやすい.ノーズが大きく角が浅い.涙点に引っ掛けづらく,垂直に挿入すると,ノーズに対してツバが小さく,特に大きいサイズは埋没させやすいので注意が必要.Kaidoら13)の方法をとれば,埋没が避けられるかと思う.現在,使用することは少ない.スーパーイーグルプラグTMA,B×CSmall:0.9mm,0.4×1.4mmMedium:1.1mm,0.6×1.6mmLarge:1.4mm,0.8×1.7mmWide-Flexなノーズが,涙点形状にフレキシブルにフィット,広いサイズに適用.ノーズ部が鋭角で,容易に挿入.ノーズの角を涙点に引っ掛けてから,垂直にして挿入すると埋没しづらく,安定するサイズの挿入ができる.涙小管にやや拡張をみる場合に使用.ゲージングで0.6以下Sサイズ,0.6.0.7mmでMサイズ,0.8以上でLサイズを選択.パンクタルプラグRA×BSS:0.8×1.35mmS:1.1×1.5mmM:1.4×1.72mmL:1.4×2.0mm接触する結膜の形状に沿うようツバが傾斜.ノーズの角を涙点に引っ掛け,ついで垂直に挿入.最後に,眼表面に影響が最も少ない位置にツバを調整.涙小管が拡張した例に良い安定を得る.ゲージングで0.8mm以上ではMサイズを選択.パンクタルプラグRFインサーターから解放前解放後最大径時1.1×1.38mmインサーターにプラグが装.されている際は,プラグ先端が細く変形,インサーターから解放された後は,プラグ先端が球状に復元.先端の径は最大1.1mmへと変化.インサーターのクリップにより,ツバがつかまれた状態で涙点に挿入,埋没のリスクを抑える.垂直に挿入.プラグ本体とインサーターに隙間がなく埋没しづらく,ノーズが変形し対応の幅は広い.涙点とツバの大きさの関係をみてインサータ―から解放ができないので,ゲージングで1.0mm以上の涙点は避けたほうがよい.シャフトの長さが短いと安定が悪い.ゲージングで0.6mm以下の小さい涙点などに使用を試みている.(31)あたらしい眼科Vol.29,No.3,2012319①ノーズの角を涙点の壁に引っ掛ける.つぎに涙点に対して垂直に立てていく.②涙点に対して垂直に挿入.①ノーズの角を涙点の壁に引っ掛ける.つぎに涙点に対して垂直に立てていく.②涙点に対して垂直に挿入.図6ノーズに角のあるシリコーン涙点プラグ挿入方法はじめに,肩を入れるような感じでノーズの角を涙点に引っ掛け,ついで,涙点に対して垂直に立てて挿入する.無理な力による埋没を避け,安定する十分大きいサイズの挿入が可能となる.膜炎や涙小管炎なども起こす.洗浄をすることで,これらの感染症を防ぐことができる.以上を遂行することで,涙点プラグをうまく利用できる.IVアテロコラーゲン液状プラグ2,14,15)1.特徴アテロコラーゲンは2.10℃では透明な液体で,体温付近で白くゲル化する.症例にもよるが,1カ月半.2カ月ぐらいの持続期間である.シリコーン涙点プラグに比較し,涙液の貯留効果はわずかである.通水検査の要領で簡単に行える.埋没などもなく,サイズの選択は不要で,種類を揃えておく必要もないた320あたらしい眼科Vol.29,No.3,2012め,術者も患者もストレスが少ない.2.アテロコラーゲン液状プラグ挿入のコツa.適応:軽症~中等症のドライアイ,一時的効果の期待まず,維持の期間や貯留効果より軽症.中等症のドライアイが対象となる.また,シリコーン涙点プラグ挿入に抵抗の大きい患者,外科的涙点閉鎖を施行するまで,LASIKはじめ術後の一時的な涙道閉鎖に有用である.シリコーン涙点プラグと同様に,インフォームド・コンセントを得ることを忘れないようにする.維持期間,費用についての確認が大切である.b.事前準備注入後ゲル化しやすいように,注入前に室温に戻しておく.たとえば,インフォームド・コンセントを始めるタイミングで,冷蔵庫から出しておくとよい.箱の方向を逆にしない(内筒に空気が入ると抜けない)ように注意する.眼脂培養,涙管通水検査,安定した体位の確保までは,シリコーン涙点プラグと同様である.c.注入下涙点から注入を行う.注入用針は,涙小管の水平部に達するまで進めて注入する.涙小管がやや膨れ,コラーゲンの逆流を確認し,上涙点の注入を行う.1本のシリンジには,片眼分として上下の涙点分入っており1涙点分相当の部位に印が付いている.注入後温罨法すると,早くゲル化する.温罨法自体の効果もあり,患者の満足度も高くなる印象がある.注入したコラーゲンを押し出さないように,強く閉瞼しないようにあらかじめよく説明しておくことも大事である.温罨法には,市販のホットアイマスクを利用したり,蒸しタオルなど,各施設の使いやすいものでよいかと思われる.感染対策のうえで,患者ごとに交換が望ましく,費用のうえで,当院では蒸しタオルで対応している.はじめて行う際には,各社とも,涙点プラグの挿入方法のビデオの準備があるので,参考にするとよいと思われる.即効性があり,著明な改善を得ることができるため,ぜひ,適応をはじめ,挿入方法のコツをつかみ,ドライアイ治療に取り入れていきたい.(32)文献1)横井則彦:【ドライアイ最近の話題2011】涙点プラグの効果的な使い方.眼科53:1589-1598,20112)濱野孝:液状涙道プラグ「キープティア」.眼科手術21:475-478,20083)広谷有美,横井則彦,都築祐勝ほか:涙点閉鎖術後の角膜及び結膜におけるローズベンガル染色についての検討.日眼会誌107:719-723,20034)七條優子,阪元明日香,中村雅胤:ジクアホソルナトリウムのウサギ結膜組織からのMUC5AC分泌促進作用.あたらしい眼科28:261-265,20115)七條優子,村上忠弘,中村雅胤:正常ウサギにおけるジクアホソルナトリウムの涙液分泌促進作用.あたらしい眼科28:1029-1033,20116)OnoM,TakamuraE,ShinozakiKetal:TherapeuticeffectofcevimelineondryeyeinpatientswithSjogren’ssyndrome:Arandomized,double-blindclinicalstudy.AmJOphthalmol138:6-17,20047)ShinozakiK,TakamuraE,YukariJetal:Siliconpunctalpluginsertioninthetreatmentofseveredryeye.AdvExpMedBiol506:1273-1276,20028)那須直子,横井則彦,西井正和ほか:新しい涙点プラグ(スーパーフレックスプラグ)と従来のプラグの脱落率と合併症の検討.日眼会誌112:601-606,20089)西井正和,横井則彦,小室青ほか:新しい涙点プラグ(フレックスプラグ)の脱落についての検討.日眼会誌108:139-143,200410)西井正和,横井則彦,小室青ほか:涙点プラグの違いによる脱落率の検討.日眼会誌107:322-325,200311)SugitaJ,YokoiN,FullwoodNJetal:Thedetectionofbacteriaandbacterialbiofilmsinpunctalplugholes.Cornea20:362-365,200112)宮崎千歌:ドライアイと関連疾患涙道からみたドライアイ.FrontiersinDryEye:涙液から見たオキュラーサーフェス3:131-133,200813)KaidoM,IshidaR,DogruMetal:Anewpunctalpluginsertiontechniquetopreventintracanalicularplugmigration.AmJOphthalmol147:178-182,200914)越智理恵,白石敦,原祐子ほか:アテロコラーゲン液状プラグ(キープティア)の治療効果とその適応.臨眼65:301-306,201115)中野聡子,村上智貴,久保田敏昭:ドライアイに対するアテロコラーゲン涙点プラグ(キープティア)の治療効果.臨眼65:231-235,2011(33)あたらしい眼科Vol.29,No.3,2012321