《原著》あたらしい眼科29(8):1153.1158,2012c虹彩炎に伴う続発緑内障として加療されていたサイトメガロウイルス角膜内皮炎の2症例山下和哉松本幸裕市橋慶之川北哲也榛村重人坪田一男慶應義塾大学医学部眼科学教室TwoCasesofCytomegalovirusCornealEndotheliitisTreatedasSecondaryGlaucomaComplicatedwithIritisKazuyaYamashita,YukihiroMatsumoto,YoshiyukiIchihashi,TetsuyaKawakita,ShigetoShimmuraandKazuoTsubotaDepartmentofOphthalmology,SchoolofMedicine,KeioUniversity近年,角膜内皮炎のなかにサイトメガロウイルス(CMV)の関与する症例が報告され,注目を集めている.当科で経験したCMV角膜内皮炎の2例について報告する.1例はPosner-Schlossman症候群として,もう1例はヘルペス性虹彩炎として治療されていた.2例とも角膜内皮細胞密度の減少,角膜浮腫,角膜後面沈着物を認めていた.前房水を採取し,PCR(polymerasechainreaction)検査を行ったところ,CMVが検出されたので,CMV角膜内皮炎と診断した.ガンシクロビルの点滴と点眼による治療を行ったところ,角膜浮腫および角膜後面沈着物の軽減が認められた.虹彩炎と続発緑内障を伴う,難治性の角膜内皮炎はCMV角膜内皮炎を考慮する必要があると考えられた.Recently,therehavebeenseveralreportsconcerningcornealendotheliitiscausedbycytomegalovirus(CMV)infection.Weherereport2casesofCMVcornealendotheliitis.OnepatientwastreatedasPosner-Schlossmansyndrome,theotherasherpeticiritis.Decreasedcornealendothelialcelldensity,cornealedemaandkeraticprecipitates(KP)wereobservedinbothcases.Polymerasechainreaction(PCR)revealedCMVDNAinaqueoushumorinbothcases,leadingtodiagnosisofCMVcornealendotheliitis.SystemicandtopicalganciclovirapplicationreducedcornealedemaandKP.Incaseofrefractorycornealendotheliitisbeingtreatedassecondaryglaucomacomplicatedwithiritis,CMVcornealendotheliitisshouldbeconsidered.〔AtarashiiGanka(JournaloftheEye)29(8):1153.1158,2012〕Keywords:サイトメガロウイルス,角膜内皮炎,ガンシクロビル.cytomegalovirus,cornealendotheliitis,ganciclovir.はじめに角膜内皮炎のうち,アシクロビルやバラシクロビルなどの抗ヘルペスウイルス薬による治療に対して抵抗性で水疱性角膜症に至る難治症例が知られている.2006年にKoizumiらは,単純ヘルペスウイルス(herpessimplexvirus:HSV),水痘・帯状疱疹ウイルス(vallicera-zostervirus:VZV)などのヘルペス群ウイルスの他に,角膜内皮へ炎症を生じる疾患としてサイトメガロウイルス(cytomegalovirus:CMV)角膜内皮炎を報告した1).その報告以来,CMV角膜内皮炎の臨床的特徴および発症機序を解明しようとする報告が相ついでいる2.5,8,9).全身の免疫異常を認めない患者の前房水PCR(polymerasechainreaction)検査にてCMVDNA(deoxyribonucleicacid)が検出され,片眼性で前房内炎症や眼圧上昇を伴うことが多く,ガンシクロビルによる治療が有効であるとの報告がある5).しかし,発症メカニズムはいまだに不明で,臨床所見,治療方法についても十分なデータの集積はないといってよい.今回,筆者らは,虹彩炎に伴う続発緑内障として加療されていたCMV角膜内皮炎の2症例を経験したので報告する.〔別刷請求先〕山下和哉:〒160-8582東京都新宿区信濃町35慶應義塾大学医学部眼科学教室Reprintrequests:KazuyaYamashita,M.D.,DepartmentofOphthalmology,SchoolofMedicine,KeioUniversity,35Shinanomachi,Shinjuku-ku,Tokyo160-8582,JAPAN0910-1810/12/\100/頁/JCOPY(127)1153I症例(MD)値.5.5dBと緑内障性変化を認めた(図1).左眼は異常を認めなかった.〔症例1〕72歳,男性.前眼部:右眼は限局性の角膜上皮および実質浮腫と一致主訴:右眼眼痛.した部位に黄白色で円形の角膜後面沈着物をびまん性現病歴:平成18年より,右眼の眼痛が出現し,近医にてに認めた(図2a.c).左眼は後発白内障を軽度認め右眼虹彩炎,続発緑内障として通院加療中であった.平成たが,その他,異常を認めなかった.22年8月より,右眼角膜浮腫が出現したために,ベタメタゾン(リンデロンR)点眼,アシクロビル(ゾビラックスR)眼軟膏,バラシクロビル(バルトレックスR)錠内服にて治療されたが効果がなかった.右眼角膜内皮炎の疑いにて,平成22年10月7日に当科を紹介受診となった.既往歴:糖尿病(平成22年9月ヘモグロビンA1C6.2%内服なし).両眼)超音波水晶体乳化吸引術+眼内レンズ挿入術(平成17年).治療前所見:視力:右眼1.2(i.d.(cyl.0.50DAx155°),左眼0.8(矯正不能).眼圧:右眼17mmHg,左眼14mmHg.角膜内皮細胞密度:右眼1,361/mm2,左眼2,882/mm2.血液:血中CMV-IgG24.0(enzymeimmunoassay:EIA価).視野:Humphrey視野検査にて右眼はmeandeviation図1症例1のHumphrey視野検査(30.2)Humphrey視野検査(30-2)において,右眼はmeandeviation値.5.5dBと緑内障性変化を認めた.abcdef図2症例1の細隙灯顕微鏡検査(上段:治療前,および下段:治療後)a:上耳側に限局性の角膜上皮および実質の浮腫を認める(矢印).b:フルオレセイン生体染色にて,上耳側の角膜上皮浮腫が明瞭となる(矢印).c:上耳側の角膜浮腫の部位に一致して黄白色で円形の角膜後面沈着物をびまん性に認める(矢印).d:上耳側の角膜上皮および実質浮腫の消失を認める(矢印).e:フルオレセイン生体染色においても上耳側の角膜上皮浮腫の消失を認める(矢印).f:上耳側の角膜後面沈着物の消失を認める(矢印).1154あたらしい眼科Vol.29,No.8,2012(128)12341:サイズマーカー(f×174DNA/HaeⅢ)HSV-22:患者検体HSV-13:陽性コントロールEBVHHV-6VZVCMV4:陰性コントロール図3症例1の前房水PCR検査右眼前房水における,ヒトヘルペスウイルスマルチプレックスPCR検査にてサイトメガロウイルスDNA陽性を認めた.中間透光体:両眼ともに異常なし.眼底:視神経所見は,右眼は軽度の視神経乳頭陥凹拡大を認め,視神経乳頭辺縁部下方欠損を認めた.左眼は異常を認めなかった.前房水:右眼前房水におけるヒトヘルペスウイルスマルチプレックスPCR検査にてCMVDNA陽性(図3).経過:平成22年10月30日より入院し,自家調整した0.5%ガンシクロビル(デノシンR)点眼1日8回,0.1%ベタメタゾン(サンベタゾンR)点眼1日5回,0.5%レボフロキサシン(クラビットR)点眼1日3回,ガンシクロビル(デノシンR)点滴500mg/日による治療を開始した.ガンシクロビルの点滴は14日間施行したが,明らかな副作用は認められなかった.同年11月13日退院となり,以降,外来にて通院加療となったが,前眼部に認められた限局性の角膜上皮・実質浮腫および角膜後面沈着物は徐々に軽減し,平成23年1月29日に消失した(図2d.f).治療後所見:視力:右眼1.2(i.d.+0.25D(cyl.0.50DAx100°).眼圧:右眼14mmHg.角膜内皮細胞密度:右眼1,119/mm2.〔症例2〕65歳,女性.主訴:左眼霧視および左眼眼痛.現病歴:平成7年4月に,左眼霧視と左眼眼痛が出現したため,近医を受診し,左眼緑内障発作の疑いにて,当科を紹介受診となった.初診時,左眼虹彩炎および続発緑内障を認め,Posner-Schlossman症候群と診断された.以降,増悪寛解を繰り返したため,抗炎症と眼圧下降の治療を施行されていたが,薬物治療に反応せず,これまでに左眼緑内障手術を計3回施行された.また,左眼白内障に対して超音波水晶体乳化吸引術+眼内レンズ挿入術を併施された.平成23年(129)図4症例2のHumphrey視野検査(30.2)Humphrey視野検査(30-2)において,左眼はmeandeviation値.6.9dBと緑内障性変化を認めた.5月11日に,左眼角膜内皮炎が認められたため,アシクロビル(ゾビラックスR)眼軟膏を開始されたが改善しなかった.既往歴:左眼)線維柱帯切開術(平成9年8月).左眼)線維柱帯切除術+超音波水晶体乳化吸引術+眼内レンズ挿入術(平成14年6月).左眼)線維柱帯切除術(平成21年6月).治療前所見:視力:右眼(1.2×+1.50D(cyl.1.00DAx105°).左眼(0.8×.2.50D(cyl.0.50DAx180°).眼圧:右眼17mmHg,左眼18mmHg.角膜内皮細胞密度:右眼2,326/mm2,左眼985/mm2.血液:血中CMV-IgG58.0(EIA価).視野:Humphrey視野検査にて左眼はMD値.6.9dBと緑内障性変化を認めた(図4).右眼は異常を認めなかった.前眼部:左眼は広範囲に角膜上皮および実質浮腫と一致した部位に黄白色で円形の角膜後面沈着物をびまん性に認めた(図5a.c).右眼は異常を認めなかった.中間透光体:両眼ともに異常なし.眼底:視神経所見は,左眼は乳頭陥凹/乳頭比0.8,視神経乳頭辺縁部下方欠損を認めた.右眼は異常を認めなかった.前房水:左眼前房水におけるヒトヘルペスウイルスマルチプレックスPCR検査にてCMVDNA陽性(図6).経過:平成23年6月20日より入院し,自家調整した0.5%ガンシクロビル(デノシンR)点眼1日8回,0.1%ベタメタゾン(サンベタゾンR)点眼1日5回,0.5%レボフロキサシン(クラビットR)点眼1日3回,ガンシクロビル(デノシンR)点滴500mg/日による治療を開始した.また,以前よあたらしい眼科Vol.29,No.8,20121155aabcdef図5症例2の細隙灯顕微鏡検査(上段:治療前,および下段:治療後)a:広範囲に角膜上皮および実質の浮腫を認める(矢印).b:フルオレセイン生体染色にて広範囲の角膜上皮浮腫が明瞭となる(矢印).c:角膜中央部に黄白色で円形の角膜後面沈着物をびまん性に認める(矢印).d:全体的に角膜上皮および実質の浮腫の消失を認める(矢印).e:フルオレセイン生体染色においても全体的な角膜上皮浮腫の消失を認める(矢印).f:角膜中央部の角膜後面沈着物の軽減を認める(矢印).12341:サイズマーカー(f×174DNA/HaeⅢ)2:患者検体3:陽性コントロール4:陰性コントロールHSV-2HSV-1EBVHHV-6VZVCMV図6症例2の前房水PCR検査左眼前房水における,ヒトヘルペスウイルスマルチプレックスPCR検査にてサイトメガロウイルスDNA陽性を認めた.り,緑内障に対して,2%カルテオロール(ミケランLAR)点眼1日1回,0.03%ビマトプロスト(ルミガンR)点眼1日1回,1%ブリンゾラミド(エイゾプトR)点眼1日2回使用,ドライアイに対して,0.1%ヒアルロン酸ナトリウム(ヒアレインR)点眼1日4回にて治療されていた.ガンシクロビルの点滴は14日間施行したが,明らかな副作用は認められなかった.同年7月4日に退院となり,以降,外来にて通院加療となったが,治療前に前眼部に認められた広範囲の角膜上皮・実質浮腫および角膜後面沈着物は徐々に軽減し,同年8月18日に消失した(図5d.f).治療後所見:視力:左眼(0.8×+3.50D(cyl.2.50DAx45°).眼圧:左眼12mmHg.角膜内皮細胞密度:左眼1,026/mm2.II考按ヒトヘルペスウイルス(humanherpesvirus:HHV)は二本鎖DNAをゲノムとしてもつウイルスで,現在8種類のウイルスが確認されている.CMVはbヘルペスウイルスに属するDNAウイルスであり,ヒトに感染するウイルスとしては最大のビリオンを形成する6).また,健常人の大多数が乳幼児期に初感染し,高度の細胞性免疫不全下で再活性化をきたし,網膜炎の他,肺炎,胃腸炎,肝炎,骨髄抑制と多臓器1156あたらしい眼科Vol.29,No.8,2012(130)にわたって回帰感染をひき起こすことが知られている6).今回,筆者らが経験したCMV角膜内皮炎の2症例における特徴として,片眼性で,角膜浮腫および角膜後面沈着物を認める点,全身の免疫不全を認めない点,ガンシクロビルによる治療が有効であった点などは,細谷らの報告と一致していた5).しかし,典型的なコインリージョンとよばれる衛星病巣は認められなかった.また,2症例ともに,過去に虹彩炎に伴う続発緑内障として加療されていたことは特記すべき点である.Cheeらは,前部ぶどう膜炎をきたしたHIV陰性患者105例中24例の前房水中にCMVDNA陽性を認め,そのうち18例はPosner-Schlossman症候群,5例はFuchs異色性虹彩毛様体炎,1例はヘルペスによる前部ぶどう膜炎として加療されていたと報告しており7),過去に前部ぶどう膜炎として加療されていた症例のなかにCMV角膜内皮炎が潜在している可能性があることを示唆している.また,Kandoriらは,原因不明の角膜内皮炎29例中7例の前房水中にCMVDNA陽性を認め,ガンシクロビルによる治療にて7例中5例で臨床的な改善を認めたと報告している8).今回の症例においては,過去の角膜所見が不明であるため,その経過を評価することは困難であるが,今回,角膜内皮炎所見を呈した段階では角膜内皮細胞密度はすでに1,000前後/mm2に低下していた.CMV感染症の治療においては,一般的に,CMVのDNAポリメラーゼに利用されることにより,CMVのDNA合成を阻害するガンシクロビルが用いられ,ガンシクロビルに耐性がある場合は,CMVのDNAポリメラーゼのピロリン酸結合部位を非競合的に阻害し,ウイルスDNAの合成を阻害するフォスカルネットが用いられている6).ガンシクロビルの初期投与量としては,1回5mg/kg,1日2回,12時間ごとに1回1時間以上かけて14日間点滴静注し,維持療法が必要な場合は,1回5mg/kg,1日1回,1回1時間以上かけて7日間で1クールとして追加施行するのが一般的である.Koizumiらは,CMV角膜内皮炎8例に対して,(ガンシクロビル投与を拒否したため,バラシクロビル投与を行った1例を除く)ガンシクロビル投与を行った7例中,6例では角膜の透明化が得られたが,1例では水疱性角膜症に至ったと報告している2).今回,筆者らはガンシクロビルの点滴と自家調整した点眼にて治療を行い,2例とも臨床的改善を認めた.ガンシクロビル点眼液の作製方法としては,デノシンR点滴静注用1バイアル(500mg)を蒸留水10mlに溶解した後,生理食塩水にて全量100mlとなるように希釈し,点眼瓶に分注している.現在,CMV角膜内皮炎に対する治療法のプロトコールは存在していないが,2例ともに再発予防目的にガンシクロビル点眼を継続している.現在に至るまでCMV角膜内皮炎の再発や角膜上皮障害などの副作用は認めていない.また,唐下らは,再発性サイトメガロウイルス(131)表1ヒトヘルペスウイルス(humanherpesvirus:HHV)と関連する眼疾患HHV-1HHV-2HHV-3HHV-4HHV-5HHV-6HHV-7HHV-8角膜炎虹彩炎・ぶどう膜炎網膜炎+21)+18)+10)+19)+18)+10)+20)+18)+10)+17)+13)+10)+1)+18)+11)+15)+14)+12)+16)─────角膜内皮炎にバルガンシクロビル内服が奏効した9)と報告しているが,ガンシクロビルの副作用である血球減少症や腎機能障害を調節する治療法の確立も今後の課題といえる.HHVと関連する眼疾患についてPubMedにて検索したところ,I型からVI型までは角膜炎,虹彩炎またはぶどう膜炎,網膜炎のいずれにおいても報告があった.しかし,VII型においては虹彩炎またはぶどう膜炎,網膜炎の報告はなく,VIII型においてはいずれも報告がなかった(表1).過去にヘルペスウイルスとおもな眼疾患を表にまとめた薄井の報告21)と比較すると,Epstein-Barrウイルスが網膜炎をきたす報告,CMVが角膜炎をきたす報告,HHV-6が角膜炎,虹彩炎またはぶどう膜炎,網膜炎をきたす報告,HHV-7が角膜炎をきたす報告が,約10年の期間で追加報告されていることがわかる.元来,ヘルペスウイルス属はヒトの眼組織にきわめて親和性が高いことが予想されることより,現在,確認されていないヘルペスウイルスもいずれ各組織に確認されるものと考えられる.CMV角膜内皮炎は比較的新しい疾患概念である.角膜内皮炎として過去に加療するものの治療に奏効せず,予後不良となった症例のなかに含まれている可能性がある.また,今回の症例のように虹彩炎に伴う続発緑内障として加療されている症例のなかに,CMV角膜内皮炎が潜在している可能性がある.過去に,片眼性で,原因不明の虹彩炎と続発緑内障を認めた角膜内皮炎に対してはCMV角膜内皮炎を疑い,積極的に前房水のヘルペスウイルス属のPCR検査を施行し,適切な治療を選択する必要があると考えられる.本稿の要旨は,第772回東京眼科集談会(平成23年11月10日)にて発表した.文献1)KoizumiN,YamasakiK,KawasakiSetal:Cytomegalovirusinaqueoushumorfromaneyewithcornealendotheliitis.AmJOphthalmol141:564-565,20062)KoizumiN,SuzukiT,UnoTetal:Cytomegalovirusasあたらしい眼科Vol.29,No.8,20121157anetiologicfactorincornealendotheliitis.Ophthalmology115:292-297,20083)CheeSP,BacsalK,JapAetal:Cornealendotheliitisassociatedwithevidenceofcytomegalovirusinfection.Ophthalmology114:798-803,20084)SuzukiT,HaraY,UnoTetal:DNAofcytomegalovirusdetectedbyPCRinaqueousofpatientwithcornealendotheliitisafterpenetratingkeratoplasty.Cornea26:370-372,20075)細谷友雅,神野早苗,吉田史子ほか:両眼性サイトメガロウイルス角膜内皮炎の1例.あたらしい眼科26:105-108,20096)森慎一郎:サイトメガロウイルス感染症.日本胸部臨床69:802-810,20107)CheeSP,BacsalK,JapAetal:Clinicalfeaturesofcytomegalovirusanterioruveitisinimmunocompetentpatients.AmJOphthalmol145:834-840,20088)KandoriM,InoueT,TakamatsuFetal:Prevalenceandfeaturesofkeratitiswithquantitativepolymerasechainreactionpositiveforcytomegalovirus.Ophthalmology117:216-222,20109)唐下千寿,矢倉慶子,郭權慧ほか:バルガンシクロビル内服が奏効した再発性サイトメガロウイルス角膜内皮炎の1例.あたらしい眼科27:367-370,201010)LauCH,MissottenT,SalzmannJetal:Acuteretinalnecrosisfeatures,management,andoutcomes.Ophthalmology114:756-762,200711)SloanDJ,TaeqtmeyerM,PearceIAetal:CytomegalovirusretinitisintheabsenceofHIVorimmunosuppression.EurJOphthalmol18:813-815,200812)CohenJI,FahleG,KempMAetal:Humanherpesvirus6-A,6-B,and7invitreousfluidsamples.JMedVirol82:996-999,201013)YamamotoS,SugitaS,SugamotoYetal:QuantitativePCRforthedetectionofgenomicDNAofEpstein-Barrvirusinocularfluidsofpatientswithuveitis.JpnJOphthalmol52:463-467,200814)MaslinJ,BigaillonC,FroussardFetal:Acutebilateraluveitisassociatedwithanactivehumanherpesvirus-6infection.JInfect54:237-240,200715)OkunoT,HooperLC,UrseaRetal:Roleofhumanherpesvirus6incornealinflammationaloneorwithhumanherpesviruses.Cornea30:204-207,201116)InoueT,KandoriM,TakamatsuFetal:Cornealendotheliitiswithquantitativepolymerasechainreactionpositiveforhumanherpesvirus7.ArchOphthalmol128:502503,201017)MatobaAY,WilhelmusKR,JonesDB:Epstein-Barrviralstromalkeratitis.Ophthalmology93:746-751,198618)JapA,CheeSP:Viralanterioruveitis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